2015年の元旦は穏やかな天気だったが、2日は大荒れで、各地で倒木や停電などの被害が出た。
3日、4日は気温が下がり、なんと最低気温の記録を更新し、ホノルルでも15度と言う寒さだった。
昨年の夏には最高気温の記録を更新していたので、夏と冬の気温の差が激しくなってきていると言う事なのかな?
5日は風も止まって穏やかに戻った。
今日はCIコンボ。
オバマ大統領もハワイ休暇を終え、お正月休みのワイキキの日本人旅行者の姿も一気に少なくなった。
ダイアモンドヘッド・ロードから静かな海を見下ろすと、ほんの2フィートほどの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・カントリークラブの後ろを通るが、まだ「ソニー・オープン」の準備は始まっていなかった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、東に向かう。
最初はサンディービーチ。
波も小さく、ブギーボーダーよりボディサーファーの方が圧倒的に多かった。
キラキラと光る砂を見て、全然吹かない「汐吹岩」も眺め、記念写真を撮ってから移動。
そろそろクジラのシーズンで、マカプウ岬のトレイルは、駐車している車の数も多かったが、ビーチの展望台からクジラのは気配は感じられなかった。
東海岸の天気も良い感じ。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、アイアンツリーの林の中は、先日の風で飛ばされた枝や葉がまだ散乱していた。
しかしここもすっかり普段の人出に戻った。
マットを引いてジュースをサーブし、しばらく寛いでから木の実拾いをして頂く。
そして自然教室で木の実の説明。
緩やかなトレードウィンドが感じられた。
カネオヘを抜けてクアロア公園に移動すると、ここも風の跡が見られたが、なんといつも説明で使っているハラの木が折れていた・・・。
海岸線の寝食もさらに進んでいるのがわかったが、これは何か手を打つ気はないのかな?
カーアヴァ、プナルウの海もとても綺麗な色だった。
ノースショアに回っても晴天は続いた。
サンセットビーチでは6フィートほどの波が見えた。
サーフトラフィックもタートルトラフィックも無く、スムーズにハレイワに入り、アリイビーチパークに向かう。
このサイズの波だと、ハレイワは人が多い。
トレンチでウミガメを見た後、モンキーポッドの木陰でピクニックランチ。
食後は先にドール・プランテーションに行って、パイナップル・アイスクリームを堪能。
そしてハレイワ・タウンに戻って散策時間なのだが、ドール・プランテーションもハレイワも人は少なく、ロコ達も今年は新年の人出が少ないと嘆いていた。
ノースショア・マーケット・プレイスの中央にはアイスクリームのスタンドが出来ていた。
常設になるのか聞いてみると、「チョロス」の隣の空き店舗に来月から入る予定なのだそうだ。
そのうち一度食べてみたい。
再集合の後、サンセットビーチに戻ると、太陽は雲の中に入っていくところだった。
皆でプカシェル拾いなどしてサンセットタイムを過ごす。
波の大きさは変わらなかったが、入っていくサーファーの数は増えていた。
結局カエナ岬の先の水平線には雲が出て、日没の太陽は全く見えなかった。
帰りの道路もスムースで、夜景を見ながらワイキキに戻ってきた。
空には満月が明るく輝いていた。
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