ダウンタウンからカパフルまで、6車線の一方通行が東西に走る、サウス・キング・ストリート。
この一本北側のヤング・ストリートには、既に自転車レーンが出来ているが、元々狭い通りの上、路上駐車も多く、それほど多くの自転車に利用されているとは思えない状況だった。
今度は、キング・ストリートに自転車の専用レーンを作る事になった。
6車線の内、両端の2車線は通勤時間以外の昼間と夜間は路上駐車が可能になっていたが、山側の一車線を常時自転車専用に変えている。
昼間と夜間は路上駐車が出来なくなり、通勤時間は車線が一つ減る事で、これから色々問題が出るかも知れないが、路面に小さなガードレールを作っているので、簡単に元に戻す訳にも行かなくなる。
レーンの幅は広く、レーン内の右寄りに、自転車と方向のサインがある。
キング・ストリート自体は一方通行だが、自転車はどうなるのだろう?
全米で1、2位を争う交通渋滞のホノルルでは、電車を作ったり、フリーウェイの車線を増やしたりと、色々と努力はしているが、自転車フレンドリーな街にして、自動車を減らすのが狙いなのだろうか。
最近は旅行者でもレンタル・サイクルで町の散策をする人が増えているが、専用レーンを増やすことで、事故防止に繋がれば良いとは思う。
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2014年10月01日
2014年10月06日
マナソルトツアー&サンセット
やはり今年はトレードウィンドが安定しないが、それでも先々週に比べたら湿度は下がってきた。
夕方から夜間、朝方にかけての雨が増えてきて、雨季の近い事を感じるが、昼間は良いお天気が続いている。
今日はマナソルトツアーの、リベンジのお客さんをご案内。
一昨年にこのツアーに参加された時は11月で、雨の後でソルトが発見できず、悔しい思いをされたので、今回は時期を早めての挑戦。
ドール・プランテーションで休憩の後、カエナ岬に向かう。
ノースショアも良いお天気。
ワイアナエ山脈には少し雲が架かっていたが、あまり動く様子は無かった。
今の時期は日替わりで、島のあちこちに波が出ている。
今日はノースで4〜6フィート、サウスも3〜4フィートと言う予報になっていた。
パーキングからビーチに降りて、岩場を少し歩くと、サメが干上がっていた。
小魚やカニなどが打ち上げられていることはよくあるが、1メートルを超えるサメが上がっていたのは初めて見た。
さて、採掘ポイントに到着。
今日もまた前回とはポイントが微妙に変わっていて、大きな穴ではあまり見つからなかったが、岩陰の小さな穴にマナソルトがあった。
少し移動しながら採掘を続けた。
採掘後は記念写真など撮って、ワイアルアに戻る。
「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と「アイランド・エックス」で少しお買い物タイム。
リクエストで、ハレイワの「マッキーズ」でランチの後、「マクドナルド」の手前の「ワン・ラヴ・サーフ・ショップ」の前でドロップオフ。
しばらく散策タイム。
ここの向かいにあった、ボロボロの空き家が改装され、リースのサインが出ていた。
ショッピングセンターも工事が進んでいるが、町全体に活気が出る事を見越しての改装かな?
景観条例の為に、ちゃんと古い感じのまま建て直すところは、さすがハレイワ。
私はモクレイア方面に戻り、新しいツアーで使おうと考えているビーチをチェックしに行った。
ディリンハム飛行場よりも手前の、カイアフルと言う場所。
週末はローカルがやってくるが、平日は本当にガラガラ。
トイレもシャワーも無いのだが、ビーチアクセスの途中に牧場があり、馬がいる。
まあ、中には人懐っこいのもいて、声をかけたら寄ってきて、
セルフィー撮ろうと言ったら、カメラ目線してくれた。
サンセットタイムに合わせてハレイワに戻り、アリイビーチパークで再集合。
老若男女のサーファーで賑わっていた。
トレンチにはウミガメが5〜6頭上がっていた。
やがて、雲の中にあった太陽が下から出てきた。
オレンジ色の光が辺りを包む。
カエナ岬の先端がオレンジ色に光ってきた。
そろそろハレイワから見るサンセットは、岬の後ろに入ってしまう。
日没後は後ろに夕焼けが出た。
帰りは夜景も綺麗だった。
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夕方から夜間、朝方にかけての雨が増えてきて、雨季の近い事を感じるが、昼間は良いお天気が続いている。
今日はマナソルトツアーの、リベンジのお客さんをご案内。
一昨年にこのツアーに参加された時は11月で、雨の後でソルトが発見できず、悔しい思いをされたので、今回は時期を早めての挑戦。
ドール・プランテーションで休憩の後、カエナ岬に向かう。
ノースショアも良いお天気。
ワイアナエ山脈には少し雲が架かっていたが、あまり動く様子は無かった。
今の時期は日替わりで、島のあちこちに波が出ている。
今日はノースで4〜6フィート、サウスも3〜4フィートと言う予報になっていた。
パーキングからビーチに降りて、岩場を少し歩くと、サメが干上がっていた。
小魚やカニなどが打ち上げられていることはよくあるが、1メートルを超えるサメが上がっていたのは初めて見た。
さて、採掘ポイントに到着。
今日もまた前回とはポイントが微妙に変わっていて、大きな穴ではあまり見つからなかったが、岩陰の小さな穴にマナソルトがあった。
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まあ、中には人懐っこいのもいて、声をかけたら寄ってきて、
セルフィー撮ろうと言ったら、カメラ目線してくれた。
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老若男女のサーファーで賑わっていた。
トレンチにはウミガメが5〜6頭上がっていた。
やがて、雲の中にあった太陽が下から出てきた。
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2014年10月11日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会
今日はお客さんがいなかったので、オフィスワークを片付けるとすぐに家を出て、渋滞の始まる前にノースショアに向かった。
今までは3時にワイキキを出れば酷い渋滞にはギリギリで捕まらなかったのだが、断続的に続く道路工事や鉄道建設の為に、最近は混み始める時間が早くなっている気がする。
今後はツアーのお迎え時間も少し早めるつもりだが、1時間早く出ると30分は早く着くので、合計1時間半はノースショアでの滞在時間が増える。
今日はモクレイアのビーチでひと泳ぎしてから、友人Y家にお邪魔して、ちょっとおしゃべりしていたら、ずいぶん時間が経ってしまい、ハレイワでパーティーのポットを仕入れてからアリイビーチパークに向かうと、ちょうど陽が沈んだ所だった。
慌ててカメラを出して、写真を撮った。
薄暗くなってくると、キッズサーファーたちが続々と海から上がってきた。
鍋会は初めての方や、ずいぶん久しぶりと言う人も来てくれたが、圧倒的に女性が多く、「女子会」の雰囲気の中、賑やかに盛り上がった。
ここ数日の南風のせいで、昼まではVOGが出ていたが、上がってきた満月は明るかった。
昨晩の月食は、見たと言う人が半分位だったが、時間もわかっていて雲さえなければほぼ確実に見える月食より、複雑な条件で、いつ出るかもわからないムーンボーを観測に来ている我々には、小さなニュースだったようだ。
今年2度目の月食と言うのもあるが、虹とかウミガメとかにしても、贅沢な環境にいる事を実感。
だが月は明るかったが、西の空に雨雲は現れず、今月もムーンボーは出なかった。
また来月に期待。
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今までは3時にワイキキを出れば酷い渋滞にはギリギリで捕まらなかったのだが、断続的に続く道路工事や鉄道建設の為に、最近は混み始める時間が早くなっている気がする。
今後はツアーのお迎え時間も少し早めるつもりだが、1時間早く出ると30分は早く着くので、合計1時間半はノースショアでの滞在時間が増える。
今日はモクレイアのビーチでひと泳ぎしてから、友人Y家にお邪魔して、ちょっとおしゃべりしていたら、ずいぶん時間が経ってしまい、ハレイワでパーティーのポットを仕入れてからアリイビーチパークに向かうと、ちょうど陽が沈んだ所だった。
慌ててカメラを出して、写真を撮った。
薄暗くなってくると、キッズサーファーたちが続々と海から上がってきた。
鍋会は初めての方や、ずいぶん久しぶりと言う人も来てくれたが、圧倒的に女性が多く、「女子会」の雰囲気の中、賑やかに盛り上がった。
ここ数日の南風のせいで、昼まではVOGが出ていたが、上がってきた満月は明るかった。
昨晩の月食は、見たと言う人が半分位だったが、時間もわかっていて雲さえなければほぼ確実に見える月食より、複雑な条件で、いつ出るかもわからないムーンボーを観測に来ている我々には、小さなニュースだったようだ。
今年2度目の月食と言うのもあるが、虹とかウミガメとかにしても、贅沢な環境にいる事を実感。
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2014年10月12日
チャーターツアー:「LOST」ファンツアー
今日は、小さなお子さんのいるご家族の為に、時間を短縮してコースを若干変更した、チャーターでの「LOST」ファンツアーにご案内。
出発は午後。
ワイキキを出発して、マノアのジャングルの入り口まで回り停車はせずに、カハラからカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトも停車はせず、そのままワイマナロまで進んだ。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」を抜けて、次はクアロア公園で停車。
日本人カップルがウェディング・フォトセッションをしていたが、海ではなく山が背景。
こう言うのはリクエストなのかな?カメラマンのセンスなのかな?
資料などお見せしながら北上して、ノースショアに回ると、8〜10フィートの波が出ていた。
パパイロアでは、ビーチの入り口まで見学と言う事で、アクセスを抜けると、ローカルがウェディングをしていた。
その後ハレイワのノースショア・マーケット・プレイスで少し休憩した後、ホノルルに戻り、チャイナタウン、ダウンタウンを抜けてワイキキに戻った。
約5時間のツアーだった。
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出発は午後。
ワイキキを出発して、マノアのジャングルの入り口まで回り停車はせずに、カハラからカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトも停車はせず、そのままワイマナロまで進んだ。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」を抜けて、次はクアロア公園で停車。
日本人カップルがウェディング・フォトセッションをしていたが、海ではなく山が背景。
こう言うのはリクエストなのかな?カメラマンのセンスなのかな?
資料などお見せしながら北上して、ノースショアに回ると、8〜10フィートの波が出ていた。
パパイロアでは、ビーチの入り口まで見学と言う事で、アクセスを抜けると、ローカルがウェディングをしていた。
その後ハレイワのノースショア・マーケット・プレイスで少し休憩した後、ホノルルに戻り、チャイナタウン、ダウンタウンを抜けてワイキキに戻った。
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2014年10月14日
貸し切制度導入と料金改定について
近年、テレビ、ラジオや雑誌などへの出演により、お客様が増えている事は大変嬉しい。
しかし売り上げが伸びないのは何故か?
ツアー回数は増えているのだが、1回の平均参加人数が少なくなっているのが原因。
今まではチャーター以外では、他のグループと一緒になる混載形式でツアーを催行していたのだが、最近は混載になる事が少なくなってきた。
ツアーの種類が増えたため、お客さんの要望も毎日様々で、色々なツアーに出るのは、私にとっては楽しいが、結果的に一組だけの日が続くと、ほとんど儲けが出ない時もあるのだ。
また、お客さんも「他に今日参加するグループはいますか?」と気にする方が少なくなく、プライベートでのツアーを希望される方は多い。
どうしても一グループだけでと言うリクエストだと、チャーターツアーにするしかないのだが、チャーターにしなくても結果的にプライベートになるケースも増えているし、それなら料金を改定して、貸し切りツアーをベースとする事に決めた。
ダイアモンドヘッドクラブのオリジナルツアーは、元々当日の参加人数によって、料金を割引しているが、この度一部のファンツアーとネイチャーツアーを除き、お二人様、並びにお一人様の料金を値上げさせて頂く事にした。
3人以上の場合の料金は据え置き。
一部のファンツアーに関しては、混載の方が盛り上がるケースがあるので、今まで通り。
ムーンボーツアーとネイチャーツアーは今回は対象から外した。
お一人様の場合は、2週間前からのご予約と言う事にしているが、混載が無くなったために、他のグループを待つと言う事が出来なくなる。
そこで、お一人様でも3カ月前からの予約を可能にする。
今までは、ハワイ滞在期間中にどのツアーでも良いので混載で参加したいと言うお一人様もいらしたが、リピーターさんに関しては個別に対応したいと思う。
この料金は2015年1月1日からのツアーが対象。
また、マナソルトツアーとサンセットを組み合わせた「マナソルト・コンボツアー」と、ネイチャーツアーのココクレーター植物園とマカプウ岬ハイキングを一日で回る「ココクレーター&マカプウ コンビネーション」(通称”ココマカ”)を新たに追加した。
さらにナイトドライブツアーは、終了時間を10:30に変更した。
実際に10時よりも30分以上遅れて戻る事が多いので、実態に即してホームページも直した感じ。
ハワイアン・マナソルト・ツアーも、出発が少し遅い分、帰りの時間をずらした。
詳しくは各ツアーのページをご覧ください。
http://diamondheadclub.com/
まあこう言う細かくて複雑な事をやれるのも、中間業者を通していないから。
ただ、ガイドの経験だけはどんどん積んでいるが、経営者としてはなかなか成長しない。
何を教わってきた訳でもなく、全て経験と失敗から勉強をして、今に至っているのだが、会社経営も人生もなかなか思うようには行かない物なのかもしれない。
今後ともダイアモンドヘッドクラブをよろしくお願いいたします。
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しかし売り上げが伸びないのは何故か?
ツアー回数は増えているのだが、1回の平均参加人数が少なくなっているのが原因。
今まではチャーター以外では、他のグループと一緒になる混載形式でツアーを催行していたのだが、最近は混載になる事が少なくなってきた。
ツアーの種類が増えたため、お客さんの要望も毎日様々で、色々なツアーに出るのは、私にとっては楽しいが、結果的に一組だけの日が続くと、ほとんど儲けが出ない時もあるのだ。
また、お客さんも「他に今日参加するグループはいますか?」と気にする方が少なくなく、プライベートでのツアーを希望される方は多い。
どうしても一グループだけでと言うリクエストだと、チャーターツアーにするしかないのだが、チャーターにしなくても結果的にプライベートになるケースも増えているし、それなら料金を改定して、貸し切りツアーをベースとする事に決めた。
ダイアモンドヘッドクラブのオリジナルツアーは、元々当日の参加人数によって、料金を割引しているが、この度一部のファンツアーとネイチャーツアーを除き、お二人様、並びにお一人様の料金を値上げさせて頂く事にした。
3人以上の場合の料金は据え置き。
一部のファンツアーに関しては、混載の方が盛り上がるケースがあるので、今まで通り。
ムーンボーツアーとネイチャーツアーは今回は対象から外した。
お一人様の場合は、2週間前からのご予約と言う事にしているが、混載が無くなったために、他のグループを待つと言う事が出来なくなる。
そこで、お一人様でも3カ月前からの予約を可能にする。
今までは、ハワイ滞在期間中にどのツアーでも良いので混載で参加したいと言うお一人様もいらしたが、リピーターさんに関しては個別に対応したいと思う。
この料金は2015年1月1日からのツアーが対象。
また、マナソルトツアーとサンセットを組み合わせた「マナソルト・コンボツアー」と、ネイチャーツアーのココクレーター植物園とマカプウ岬ハイキングを一日で回る「ココクレーター&マカプウ コンビネーション」(通称”ココマカ”)を新たに追加した。
さらにナイトドライブツアーは、終了時間を10:30に変更した。
実際に10時よりも30分以上遅れて戻る事が多いので、実態に即してホームページも直した感じ。
ハワイアン・マナソルト・ツアーも、出発が少し遅い分、帰りの時間をずらした。
詳しくは各ツアーのページをご覧ください。
http://diamondheadclub.com/
まあこう言う細かくて複雑な事をやれるのも、中間業者を通していないから。
ただ、ガイドの経験だけはどんどん積んでいるが、経営者としてはなかなか成長しない。
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2014年10月15日
CIコンボ:ノースの海は冬景色
今日は社員旅行でいらしている男性ばかり4名様をご案内。
日本酒と焼酎を頂いてしまった。(Big MAHALO!)
朝からお天気も良く、トレードウィンドも戻ってきた。
ワイキキを出て、ダイアモンドヘッド・ロードに出ると、沖には3フィートほどの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走る。
最初のサンディービーチでは、4〜5フィートの波で遊ぶブギーボーダーやボディーサーファーの姿が見れた。
このビーチは、一年中遊泳禁止なのに、一年中誰か遊んでいる。
基本的には上級者用のポイントなので、遊んでいるのはかなり上手いローカルばかりだが、毎年日本人だけ100名近くが救急車で運び出されているのだ。
残念ながら日本語のガイドブックを見ると、「サンディービーチは波乗りの名所」としか書いていないのがほとんど。
英語のガイドブックには必ず「エキスパート・オンリー」または「波乗りを見る場所」と書いてある。
そんな危ないビーチで、かつてオバマ大統領がボディーサーフィンをした事がある。
一期目の大統領選挙のキャンペーンの為にハワイに戻ってきた時に、ライフガードとSPに見守られながら、見事なライドを披露して、それがテレビで流れてハワイでの人気が一気に高まったのだが、それを記念して、このビーチを「プレジデント・バラク・オバマ・サンディービーチ」と言う名前に変更すると言う話が持ち上がった。
そんな名前を付けたら、また怪我人が増えると心配したのだが、1週間ほどでこの話は無くなったようだ。
東海岸に回り、マカプウビーチを見下ろすと、ここは3フィート程の波。
ラビットアイランドなどの説明の後、ワイマナロに進み、ベロウズビーチに入っていくと、パーキングに看板が並んでいた。
どうやら今晩から明日にかけて、ここで撮影があるらしい。
「Hawaii Five-0」かな?
アイアンツリーの林を抜けて、ビーチに出る。
ハワイの学校は秋休みのところが多いようで、週末にしても人が多く感じられた。
ビーチに引いたマットの上に転がって、ジュースを飲みながら風を感じて頂いた。
拾ってきた木の実を使って自然教室をしてから移動。
カネオヘを抜けて、クアロア公園に入る。
やはりローカルのパーティーが多かった。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
いつも説明に使うハラの木に花が付いていた。
そして海沿いにあったミロの木はとうとう倒れていた。
年々浸食の進むこのビーチ。
カイルアビーチもかつて全米ナンバー・ワンと言われた面影はほとんどなく悲惨な状態になっているし、ノースでは自宅の敷地が流されてしまったりと、各地で浸食の被害が続いているが、ワイマナロなど、全くその影響を感じ無い所もある。
同じ島でも、地形や海流の関係で、こう言う事が起きているらしい。
ノースショアまで移動すると、いきなり波が大きくなった。
サンセットビーチでは8〜10フィートほど。
いよいよ本格的なノースショアのサーフィンシーズンである。
時々ロコのキッズが、ボーディーサーフィンの時に、マクドナルドなどのトレーを使っているのを見る事があるのだが、今日はそのトレーにちゃんとリーシュが付いているのを発見。
色々工夫するなぁ。
その後はハレイワに入り、アリイビーチパークでウミガメを探すが、トレンチもうねりがあって、近くを泳いでいるカメすら見つからなかった。
「マッキーズ」に移動してランチの後、「ドール・プランテーション」に向かい、休憩後にハレイワに戻って一時解散。
私は「ノースショア・マーケット・プレイス」で読書。
観光客の姿が減ってきた頃に再集合して、サンセットビーチに戻る。
今度はローカルが増えていた。
沖の波は15フィートほどまで上がっていた。
ノースショアの海はすっかり冬景色だ。
傾いた夕陽の中、波乗りを見たり、貝殻拾いをしたりして過ごすサンセットタイム。
男性ばかりなので、皆さん口数は少ないが、それぞれ何を思っていたのだろう。
徐々に空がオレンジ色に染まってきた。
最後は水平線の雲の中に入ってしまったが、その後に上の筋雲に少し色が付いた。
帰りのフリーウェイはスムーズだった。
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日本酒と焼酎を頂いてしまった。(Big MAHALO!)
朝からお天気も良く、トレードウィンドも戻ってきた。
ワイキキを出て、ダイアモンドヘッド・ロードに出ると、沖には3フィートほどの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走る。
最初のサンディービーチでは、4〜5フィートの波で遊ぶブギーボーダーやボディーサーファーの姿が見れた。
このビーチは、一年中遊泳禁止なのに、一年中誰か遊んでいる。
基本的には上級者用のポイントなので、遊んでいるのはかなり上手いローカルばかりだが、毎年日本人だけ100名近くが救急車で運び出されているのだ。
残念ながら日本語のガイドブックを見ると、「サンディービーチは波乗りの名所」としか書いていないのがほとんど。
英語のガイドブックには必ず「エキスパート・オンリー」または「波乗りを見る場所」と書いてある。
そんな危ないビーチで、かつてオバマ大統領がボディーサーフィンをした事がある。
一期目の大統領選挙のキャンペーンの為にハワイに戻ってきた時に、ライフガードとSPに見守られながら、見事なライドを披露して、それがテレビで流れてハワイでの人気が一気に高まったのだが、それを記念して、このビーチを「プレジデント・バラク・オバマ・サンディービーチ」と言う名前に変更すると言う話が持ち上がった。
そんな名前を付けたら、また怪我人が増えると心配したのだが、1週間ほどでこの話は無くなったようだ。
東海岸に回り、マカプウビーチを見下ろすと、ここは3フィート程の波。
ラビットアイランドなどの説明の後、ワイマナロに進み、ベロウズビーチに入っていくと、パーキングに看板が並んでいた。
どうやら今晩から明日にかけて、ここで撮影があるらしい。
「Hawaii Five-0」かな?
アイアンツリーの林を抜けて、ビーチに出る。
ハワイの学校は秋休みのところが多いようで、週末にしても人が多く感じられた。
ビーチに引いたマットの上に転がって、ジュースを飲みながら風を感じて頂いた。
拾ってきた木の実を使って自然教室をしてから移動。
カネオヘを抜けて、クアロア公園に入る。
やはりローカルのパーティーが多かった。
チャイナマンズ・ハットをバックに記念撮影。
いつも説明に使うハラの木に花が付いていた。
そして海沿いにあったミロの木はとうとう倒れていた。
年々浸食の進むこのビーチ。
カイルアビーチもかつて全米ナンバー・ワンと言われた面影はほとんどなく悲惨な状態になっているし、ノースでは自宅の敷地が流されてしまったりと、各地で浸食の被害が続いているが、ワイマナロなど、全くその影響を感じ無い所もある。
同じ島でも、地形や海流の関係で、こう言う事が起きているらしい。
ノースショアまで移動すると、いきなり波が大きくなった。
サンセットビーチでは8〜10フィートほど。
いよいよ本格的なノースショアのサーフィンシーズンである。
時々ロコのキッズが、ボーディーサーフィンの時に、マクドナルドなどのトレーを使っているのを見る事があるのだが、今日はそのトレーにちゃんとリーシュが付いているのを発見。
色々工夫するなぁ。
その後はハレイワに入り、アリイビーチパークでウミガメを探すが、トレンチもうねりがあって、近くを泳いでいるカメすら見つからなかった。
「マッキーズ」に移動してランチの後、「ドール・プランテーション」に向かい、休憩後にハレイワに戻って一時解散。
私は「ノースショア・マーケット・プレイス」で読書。
観光客の姿が減ってきた頃に再集合して、サンセットビーチに戻る。
今度はローカルが増えていた。
沖の波は15フィートほどまで上がっていた。
ノースショアの海はすっかり冬景色だ。
傾いた夕陽の中、波乗りを見たり、貝殻拾いをしたりして過ごすサンセットタイム。
男性ばかりなので、皆さん口数は少ないが、それぞれ何を思っていたのだろう。
徐々に空がオレンジ色に染まってきた。
最後は水平線の雲の中に入ってしまったが、その後に上の筋雲に少し色が付いた。
帰りのフリーウェイはスムーズだった。
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2014年10月18日
「LOST」ファンツアー:ハリケーン接近中?
先日22年ぶりにハリケーンが直撃したハワイだが、またこちらに近づいているのがある。
その名も「アナ(ANA)」
ハリケーンの名前は毎年「A」から始まり、「Z」まで続くのだが、再び「A」と言う事は、今年既に27個目と言う事になる。
既にスーパーマーケットなどでは水の買い占めが始まっていて、電池なども飛ぶように売れている。
週末にかけてオアフに最も接近すると言う予報だが、どうなるだろう。
さて、今日は「LOST」ファンツアー。
ホノルルは晴天。
ワイキキを出てマノアに向かい、「パラダイスパーク」のパーキングに車を入れると、風が無かった。
朝のジャングルは気持ちが良かったが、このまま風が無ければ、これからかなり蒸してくると思う。
ハリケーンのニュースを見てか、ハイカーの姿は少なかった。
カハラの高級住宅街を巡ってからカラニアナオレ・ハイウェイに出て、東に向かう。
ラナイ・ルックアウトから南を見ると、随分雲が多く、モロカイ島も薄っすら見えるだけだった。
ウィンドワードサイドに回っても、よく晴れていたが、ビーチの人は少なかった。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」を回って、ヘエイアケアからワイアホレ・ビーチパークに入る。
真っ赤なカネオヘ湾と、クアロア山、そしてほとんど橋桁だけになってきているワイカネ桟橋を望む。
続いてクアロア公園でジュース休憩。
少し雲が出てきた。
しかしそのまま北上して、ノースショアに回るとまた晴れてきた。
波のサイズは落ちていて、サンセットで4〜5フィート。
ラニアケアも4フィートほどの波が立っていた。
パパイロアビーチに出ると、少し風は感じたが、湿度が高くて汗をかいた。
他に人はほとんどいなかった。
奥ではウミガメが上がって甲羅干ししていた。
ハレイワに移動して、「マッキーズ」でランチの後、「ノースショア・マーケット・プレイス」で休憩。
ここも普段より人が少ないようだった。
そして西のカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチはいつもの様に静か。
風が上がって来て気持ち良かったが、やはり湿度はやや高かった。
YMCAの「キャンプ・アードマン」に行くと、日本の中学生の団体がキャンプに来ていた。
”ダーマ村”でキャンプなんて羨ましいけど、彼らは「LOST」の事なんて知らないんだろうなぁ。
カエナ岬の行き止まりでUターンして、H−2、H−1フリーウェイと乗り継ぎ、ホノルル空港の先から下に降りて、チャイナタウンを抜け、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」を見て、ワイキキに戻った。
週末にもツアーが入っているので、今後のハリケーンの動きが心配。
ダイアモンドヘッド、ハナウマ湾を始め、KCCのファーマーズマーケットなど、週末は既にクローズを発表している所もあるのだが、南に逸れそうな気配もあるし、どうなる事やら・・・。
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その名も「アナ(ANA)」
ハリケーンの名前は毎年「A」から始まり、「Z」まで続くのだが、再び「A」と言う事は、今年既に27個目と言う事になる。
既にスーパーマーケットなどでは水の買い占めが始まっていて、電池なども飛ぶように売れている。
週末にかけてオアフに最も接近すると言う予報だが、どうなるだろう。
さて、今日は「LOST」ファンツアー。
ホノルルは晴天。
ワイキキを出てマノアに向かい、「パラダイスパーク」のパーキングに車を入れると、風が無かった。
朝のジャングルは気持ちが良かったが、このまま風が無ければ、これからかなり蒸してくると思う。
ハリケーンのニュースを見てか、ハイカーの姿は少なかった。
カハラの高級住宅街を巡ってからカラニアナオレ・ハイウェイに出て、東に向かう。
ラナイ・ルックアウトから南を見ると、随分雲が多く、モロカイ島も薄っすら見えるだけだった。
ウィンドワードサイドに回っても、よく晴れていたが、ビーチの人は少なかった。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」を回って、ヘエイアケアからワイアホレ・ビーチパークに入る。
真っ赤なカネオヘ湾と、クアロア山、そしてほとんど橋桁だけになってきているワイカネ桟橋を望む。
続いてクアロア公園でジュース休憩。
少し雲が出てきた。
しかしそのまま北上して、ノースショアに回るとまた晴れてきた。
波のサイズは落ちていて、サンセットで4〜5フィート。
ラニアケアも4フィートほどの波が立っていた。
パパイロアビーチに出ると、少し風は感じたが、湿度が高くて汗をかいた。
他に人はほとんどいなかった。
奥ではウミガメが上がって甲羅干ししていた。
ハレイワに移動して、「マッキーズ」でランチの後、「ノースショア・マーケット・プレイス」で休憩。
ここも普段より人が少ないようだった。
そして西のカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチはいつもの様に静か。
風が上がって来て気持ち良かったが、やはり湿度はやや高かった。
YMCAの「キャンプ・アードマン」に行くと、日本の中学生の団体がキャンプに来ていた。
”ダーマ村”でキャンプなんて羨ましいけど、彼らは「LOST」の事なんて知らないんだろうなぁ。
カエナ岬の行き止まりでUターンして、H−2、H−1フリーウェイと乗り継ぎ、ホノルル空港の先から下に降りて、チャイナタウンを抜け、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」を見て、ワイキキに戻った。
週末にもツアーが入っているので、今後のハリケーンの動きが心配。
ダイアモンドヘッド、ハナウマ湾を始め、KCCのファーマーズマーケットなど、週末は既にクローズを発表している所もあるのだが、南に逸れそうな気配もあるし、どうなる事やら・・・。
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2014年10月21日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:ハリケーン・アナの影響
当初の予想ルートから外れて、ハワイ諸島の南に逸れているハリケーン・アナだが、勢力が広く、雨はかなり降ると言う予報だった。
朝からオアフはどんよりと曇っていたが、お客さんのお迎えの時間は雨は降っていなかった。
マノアのジャングルも道路は濡れていたが、「パラダイスパーク」のパーキングには、ハイカーの車が思ったよりも止まっていた。
ハワイ大の横からカイムキを抜けて、ダイアモンドヘッドに向かう。
トンネル前の展望台からココヘッド方面を望む。
ダイアモンドヘッドの登山口はクローズだが、次々とレンタカーがやって来ては、追い返されていた。
海側に出ると、チョッピーな5フィートほどの波があり、思ったほど大きくはなっていなかったが、サーファーの姿は見えた。
カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチに出ると、今日も日本人カップルが写真を撮りに来ていたが、この曇り空では可哀想。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、マカプウ岬の展望台に立つと、東の空には少し青空も見えたが、風が強くなった。
風は吹かずに雨が降ると言う予報だったのに・・・。
ベロウズビーチでは薄日も射してきた。
しかしオロマナからパリ・ハイウェイに入ってホノルルに戻ると降り始めた。
ポツポツ程度だった雨は、チャイナタウンの「ダウンビート」で食事を終えた頃にはシャワーになった。
ダウンタウンではカメハメハ大王像も雨に濡れていた。
それでもお客さんには傘を渡して一通り回って頂き、次の「リリハベーカリー」でココパフを購入して、サンドアイランドに向かうと、公園のゲートが閉まっていた。
なんとこんな所にもアナの影響があった・・・。
ダウンタウンに戻ってアロハタワーは少しゆっくり時間を取った。
ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、アラワイ・ハーバーと回って終了。
風は収まってきたが、雨は降り続いていた。
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朝からオアフはどんよりと曇っていたが、お客さんのお迎えの時間は雨は降っていなかった。
マノアのジャングルも道路は濡れていたが、「パラダイスパーク」のパーキングには、ハイカーの車が思ったよりも止まっていた。
ハワイ大の横からカイムキを抜けて、ダイアモンドヘッドに向かう。
トンネル前の展望台からココヘッド方面を望む。
ダイアモンドヘッドの登山口はクローズだが、次々とレンタカーがやって来ては、追い返されていた。
海側に出ると、チョッピーな5フィートほどの波があり、思ったほど大きくはなっていなかったが、サーファーの姿は見えた。
カハラの高級住宅街を抜けてワイアラエビーチに出ると、今日も日本人カップルが写真を撮りに来ていたが、この曇り空では可哀想。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、マカプウ岬の展望台に立つと、東の空には少し青空も見えたが、風が強くなった。
風は吹かずに雨が降ると言う予報だったのに・・・。
ベロウズビーチでは薄日も射してきた。
しかしオロマナからパリ・ハイウェイに入ってホノルルに戻ると降り始めた。
ポツポツ程度だった雨は、チャイナタウンの「ダウンビート」で食事を終えた頃にはシャワーになった。
ダウンタウンではカメハメハ大王像も雨に濡れていた。
それでもお客さんには傘を渡して一通り回って頂き、次の「リリハベーカリー」でココパフを購入して、サンドアイランドに向かうと、公園のゲートが閉まっていた。
なんとこんな所にもアナの影響があった・・・。
ダウンタウンに戻ってアロハタワーは少しゆっくり時間を取った。
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2014年10月22日
神社仏閣ツアー:トロピカル・ストーム・アナ通過中
ハリケーンから熱帯低気圧に変わったアナは、カウアイ島の南を抜けているが、巨大な雨雲はオアフ島をすっぽりと覆い、朝から、と言うか、昨日の午後からずっと雨。
ハワイで一日中雨と言うのは年間に5日位しかないのだが、ほとんどは雨季の最中。
これでハワイも雨期に入るのかな?
ワイキキにお客さんをお迎えに行くと、トロリー乗り場がどこも混んでいたが、ダイアモンドヘッド始め、ホノルル・ズーも閉園で、荒れた海には入る気もせず、近場でお買い物でもと考える人が多いようだ。
まずキング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」に行くと、鳥居もパーキングもゲートが閉まったままで、今日はここもお休みの様だった。
仕方ないので通り沿いに止めて、ゲートの外からお参り。
モイリイリの「厳島神社鳥居」を回って、「マキキ・キリスト教会」に移動。
日曜と言う事で正門も開き、講堂ではミサが行われていたが、やはり雨で人は少ないようで、車もすぐに止められた。
H-1フリーウェイに入って、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かうと、ここは車が多かった。
理由はこれ。
社殿では瀧澤宮司が七五三のお祓いの最中で、可愛く着飾った日系人の男の子がいたので、写真を撮らせてもらった。
今月は毎週末、七五三のお祓いで賑わうそうだ。
「ハワイ出雲大社」に向かうと、ここはいつもの様に日本人旅行者の参拝客で賑わっていた。
先日、ヌシカンこと天野宮司に、本社の千家さんが皇族とご成婚と言うのでお祝いを言ったら、「うちは地方の小さい神社なので、あまり関係ないです」と仰っていたが、社務所の入り口には、ご成婚を報じた新聞の切り抜きが飾られていた。
続いて「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」でランチをして、小休憩の後、「本派本願寺ハワイ別院」に向かうと、「今日のサービスは中止」と言う張り紙がしてあった。
ここはお寺だが、ハワイではキリスト教の教会の様に、日曜になると信者が集まってお説教が行われる。
これが今日は中止だったらしいが、オフィスで声をかけると、富岡先生が出てきてちゃんと本堂を案内してくださった。
「ハワイ大神宮」に行くと、ここはいつもの様に静かだったが、やはり七五三のお祓いもやっているらしい。
七五三用のお守りなんかもあった。
普通はこの後隣のヌアヌ・ヴァレー公園でジュースを飲んで休憩するが、雨の為飛ばして、カネオヘに向かう。
途中のパリ・ハイウェイでは、トンネルに近づくと霧も濃くなって視界が悪くなった。
それより流れるラジオからも、腰に着けた携帯電話からも、「洪水警報発令」の警告音が流れ、ちょっと焦る。
東海岸も当然雨の中だったが、カメハメハ・ハイウェイまで降りると霧は無くなった。
しかし「平等院」に着いても、後ろの山が全く見えなかった。
いつもの様に日本人は全くいなかったが、他の旅行会社のバスが次々にやって来ていた。
黒鳥も、濁った池から出て、佇んでいた。
ホノルルに戻り、ヌアヌ・アヴェニューに入って、「ホノルル・メモリアル・パーク」を訪れる。
すっかり修復作業が止まっている金閣寺だが、ペンキの試し塗りはこんな感じ。
少しの色の違いでも、全体を塗ると大きく印象が変わるはずだし、ペンキ代だってずいぶん違ってくる。
最終的に観覧料を取ると言う事にすれば、ペンキ代なんてすぐに出てしまうと思うが、残念ながらそう言う計画は聞かない。
最後に「真言宗ハワイ」にお参り。
弘法大師も、風神・雷神も雨に濡れていた。
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ハワイで一日中雨と言うのは年間に5日位しかないのだが、ほとんどは雨季の最中。
これでハワイも雨期に入るのかな?
ワイキキにお客さんをお迎えに行くと、トロリー乗り場がどこも混んでいたが、ダイアモンドヘッド始め、ホノルル・ズーも閉園で、荒れた海には入る気もせず、近場でお買い物でもと考える人が多いようだ。
まずキング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」に行くと、鳥居もパーキングもゲートが閉まったままで、今日はここもお休みの様だった。
仕方ないので通り沿いに止めて、ゲートの外からお参り。
モイリイリの「厳島神社鳥居」を回って、「マキキ・キリスト教会」に移動。
日曜と言う事で正門も開き、講堂ではミサが行われていたが、やはり雨で人は少ないようで、車もすぐに止められた。
H-1フリーウェイに入って、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に向かうと、ここは車が多かった。
理由はこれ。
社殿では瀧澤宮司が七五三のお祓いの最中で、可愛く着飾った日系人の男の子がいたので、写真を撮らせてもらった。
今月は毎週末、七五三のお祓いで賑わうそうだ。
「ハワイ出雲大社」に向かうと、ここはいつもの様に日本人旅行者の参拝客で賑わっていた。
先日、ヌシカンこと天野宮司に、本社の千家さんが皇族とご成婚と言うのでお祝いを言ったら、「うちは地方の小さい神社なので、あまり関係ないです」と仰っていたが、社務所の入り口には、ご成婚を報じた新聞の切り抜きが飾られていた。
続いて「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」でランチをして、小休憩の後、「本派本願寺ハワイ別院」に向かうと、「今日のサービスは中止」と言う張り紙がしてあった。
ここはお寺だが、ハワイではキリスト教の教会の様に、日曜になると信者が集まってお説教が行われる。
これが今日は中止だったらしいが、オフィスで声をかけると、富岡先生が出てきてちゃんと本堂を案内してくださった。
「ハワイ大神宮」に行くと、ここはいつもの様に静かだったが、やはり七五三のお祓いもやっているらしい。
七五三用のお守りなんかもあった。
普通はこの後隣のヌアヌ・ヴァレー公園でジュースを飲んで休憩するが、雨の為飛ばして、カネオヘに向かう。
途中のパリ・ハイウェイでは、トンネルに近づくと霧も濃くなって視界が悪くなった。
それより流れるラジオからも、腰に着けた携帯電話からも、「洪水警報発令」の警告音が流れ、ちょっと焦る。
東海岸も当然雨の中だったが、カメハメハ・ハイウェイまで降りると霧は無くなった。
しかし「平等院」に着いても、後ろの山が全く見えなかった。
いつもの様に日本人は全くいなかったが、他の旅行会社のバスが次々にやって来ていた。
黒鳥も、濁った池から出て、佇んでいた。
ホノルルに戻り、ヌアヌ・アヴェニューに入って、「ホノルル・メモリアル・パーク」を訪れる。
すっかり修復作業が止まっている金閣寺だが、ペンキの試し塗りはこんな感じ。
少しの色の違いでも、全体を塗ると大きく印象が変わるはずだし、ペンキ代だってずいぶん違ってくる。
最終的に観覧料を取ると言う事にすれば、ペンキ代なんてすぐに出てしまうと思うが、残念ながらそう言う計画は聞かない。
最後に「真言宗ハワイ」にお参り。
弘法大師も、風神・雷神も雨に濡れていた。
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2014年10月24日
ベロウズビーチ
ハリケーンが去った後のハワイは、日本の様に「台風一過」とはならず、晴れ間が覗く程度で、風が弱く蒸し暑かった。
昨日は朝からどんより曇り、断続的にポツポツと雨粒が落ちてきた。
日本から一年ぶりにハワイに来た友人たちと、遅めのランチを「朝日グリル」でとった後、海に行く予定だったが、雨は激しくなるばかりだった。
スマホで雨の動きをチェックすると、東側は既に雲が抜けそうなので、ベロウズビーチに向かった。
ホノルルは一時は激しいスコールだったが、東回りにカハラを過ぎると雨も止み、ハワイカイの先は青空も広がっていた。
ワイマナロの「セブンイレブン」で飲み物など調達して、ベロウズビーチに出ると、さすがに海に入っているる人は少なかったが、魚釣りをしているロコが数名いた。
コオラウ山脈の中腹からは、雨が気化した靄が立ち込めていた。
波は無く、海はとても穏やかで、先頭切って私が飛び込むと、海の中の方が暖かかった。
若干水は濁っていたが、風が無いのでツルツルした海面が美しかった。
そして山の上の雲が切れてくると陽が射してきた。
急にローカルたちもビーチに出てきた。
沖にグレーの雨雲が出てきたなと思ったら、虹が架かった。
そしてゆっくりと近づいてきて、色も濃くなった。
そのうちまた降るのは分かったので、我々は引き上げの準備。
パーキングで車を出す頃にポツポツと降ってきた。
ワイキキに戻ると、まだ降り続いていたが、夜になると上がって、星も見えていた。
ハワイは雨期に入りそうだ。
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昨日は朝からどんより曇り、断続的にポツポツと雨粒が落ちてきた。
日本から一年ぶりにハワイに来た友人たちと、遅めのランチを「朝日グリル」でとった後、海に行く予定だったが、雨は激しくなるばかりだった。
スマホで雨の動きをチェックすると、東側は既に雲が抜けそうなので、ベロウズビーチに向かった。
ホノルルは一時は激しいスコールだったが、東回りにカハラを過ぎると雨も止み、ハワイカイの先は青空も広がっていた。
ワイマナロの「セブンイレブン」で飲み物など調達して、ベロウズビーチに出ると、さすがに海に入っているる人は少なかったが、魚釣りをしているロコが数名いた。
コオラウ山脈の中腹からは、雨が気化した靄が立ち込めていた。
波は無く、海はとても穏やかで、先頭切って私が飛び込むと、海の中の方が暖かかった。
若干水は濁っていたが、風が無いのでツルツルした海面が美しかった。
そして山の上の雲が切れてくると陽が射してきた。
急にローカルたちもビーチに出てきた。
沖にグレーの雨雲が出てきたなと思ったら、虹が架かった。
そしてゆっくりと近づいてきて、色も濃くなった。
そのうちまた降るのは分かったので、我々は引き上げの準備。
パーキングで車を出す頃にポツポツと降ってきた。
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ハワイは雨期に入りそうだ。
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2014年10月27日
チャーター:神社仏閣ツアー
今日はハワイの中の「和」の写真を撮りたいと言うリクエストで、ほぼ「神社仏閣ツアー」と同じコースを回った。
最初は「ハワイ石鎚神社」
今日はちゃんとゲートも開いていたが、やはり他に人はおらず、ひっそりとしていた。
続いてH-1フリーウェイに入って、「本派本願寺」に向かった。
週末で、本堂の前には人が集まっていたが、ここでは建物横の石燈籠の前で写真を撮って終わり。
「ハワイ大神宮」に移動してお参りの後、隣のヌアヌ・ヴァレー公園を少しプラプラ。
そしてコオラウ山脈を越えて、カネオヘの「平等院」に移動。
鐘を撞いて、大仏様にお参り。
再びホノルルに戻って、いつもの様に「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」で飲茶のランチ。
実は最近は「ウォンキー」と言う店をよく使う。
すぐ隣に「レジェンド」と言う店があり、ここはいつも大行列。
台湾系の旅行雑誌などで紹介されているらしく、台湾からの観光客が並ぶ人気店なのだが、実は「ウォンキー」の方が安くて量が多いと言う評判。
味も良いので、在住のタイワニーズはこちらの方が多い。
この店だけではなく、この辺りで他に日本人はほとんど見ない。
今日はちょっと人数が多かったせいか、女将さんの機嫌が良かったのか、杏仁豆腐をサービスで出してくれた。
食後はヌアヌ・アヴェニューに戻って「ホノルル・メモリアル・パーク」の京都ガーデンに行った。
その後、リクエストには無かったが、凄く「和」の所がありますよ、と「マキキ・キリスト教会」にお連れしたら、喜んでいたご様子。
最後に「真言宗ハワイ」にお参り。
写真もたくさん撮れたようで良かった。
私も、「ハワイ大神宮」の入り口にいたゲッコーをパチリ。
夜は「居酒屋 心」に行った。
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最初は「ハワイ石鎚神社」
今日はちゃんとゲートも開いていたが、やはり他に人はおらず、ひっそりとしていた。
続いてH-1フリーウェイに入って、「本派本願寺」に向かった。
週末で、本堂の前には人が集まっていたが、ここでは建物横の石燈籠の前で写真を撮って終わり。
「ハワイ大神宮」に移動してお参りの後、隣のヌアヌ・ヴァレー公園を少しプラプラ。
そしてコオラウ山脈を越えて、カネオヘの「平等院」に移動。
鐘を撞いて、大仏様にお参り。
再びホノルルに戻って、いつもの様に「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」で飲茶のランチ。
実は最近は「ウォンキー」と言う店をよく使う。
すぐ隣に「レジェンド」と言う店があり、ここはいつも大行列。
台湾系の旅行雑誌などで紹介されているらしく、台湾からの観光客が並ぶ人気店なのだが、実は「ウォンキー」の方が安くて量が多いと言う評判。
味も良いので、在住のタイワニーズはこちらの方が多い。
この店だけではなく、この辺りで他に日本人はほとんど見ない。
今日はちょっと人数が多かったせいか、女将さんの機嫌が良かったのか、杏仁豆腐をサービスで出してくれた。
食後はヌアヌ・アヴェニューに戻って「ホノルル・メモリアル・パーク」の京都ガーデンに行った。
その後、リクエストには無かったが、凄く「和」の所がありますよ、と「マキキ・キリスト教会」にお連れしたら、喜んでいたご様子。
最後に「真言宗ハワイ」にお参り。
写真もたくさん撮れたようで良かった。
私も、「ハワイ大神宮」の入り口にいたゲッコーをパチリ。
夜は「居酒屋 心」に行った。
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2014年10月28日
ハワイの4大自然災害:火山
ハワイで4大自然災害と言われるのは、1:地震、2:ハリケーン、3:津波、そして4:火山である。
日本でいう震度3以上の地震も、ハリケーンが直撃するのも10年に一度ほどの頻度だが、太平洋のど真ん中にあるハワイには毎年多くの津波が来ている。
東日本大震災の際には90センチの津波がオアフにも来たが、例年50センチくらいの津波は観測されている。
そして火山に関しては、20年前はオアフには関係の無い話だった。
ハワイの溶岩は、日本の物と比べて粘性が低いと言われる。
ドカーンと言う噴火よりも、トロトロと流れ出てくるタイプが多く、キラウエア山のあるハワイ島でも火山灰や噴石による被害はほとんど聞いた事も無かった。
それが10年ほど前から「VOG(ヴォッグ)」と言う言葉を聞くようになった。
これは火山性のガスが南風に乗ってオアフまで飛んできて、空を霧がかかったように濁す現象。
Volcano Fogの略でVOG。
火山灰とは違うので、降り積もる事は無いが、数日続くとホノルルも東京並にスモッグが架かる。
数日滞在の観光客に健康被害が出たと言う話は聞かないが、住民の中には頭痛がしたり、目や喉が痛くなったりして、病院に行く人もいる。
VOGが酷くなると、持病のある人や、老人向けにシェルターがオープンする事もあるのだ。
私は鼻が詰まる事があり、それによって少し頭が痛くなったりする。
これもやはり自然災害と呼ぶべきだろう。
さてハワイ島では、今年6月に山頂から出た溶岩が民家に迫っている。
まさに火山による自然災害。
この一カ月くらいは、毎日ニュースで状況が報じられているが、一日に50メートル進む日もあれば、200メートルほどの日もある。
溶岩が迫っている、ヒロの南に位置するパホアは、人口1000人ほどの町だが、ほとんどの人が既に避難している。
生まれ育った町を離れなければならなくなった人もいたり、中には同様に溶岩からの避難をするのが、生まれて3度目なんて言う、ペレにすっかり気に入られている人もいるそうだ。
森を焼き尽くしながら移動する溶岩の幅は150メートルにもなり、道路も使えなくなってしまった場所が増えている。
既にバイパスが作られている所もあるようだが、付近住民にとってはしばらく大変な状態が続きそうだ。
・CNNのニュース
・NHKのニュース
過去には、溶岩の流れを止めようと、海水を大量に掛けたり、土手を作ったり、軍が出動して爆弾を投下したりもしたそうだが、ほとんど役に立たなかったそうだ。
やはり人間は自然には勝てない。
被害が大きくならない事を祈る。
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日本でいう震度3以上の地震も、ハリケーンが直撃するのも10年に一度ほどの頻度だが、太平洋のど真ん中にあるハワイには毎年多くの津波が来ている。
東日本大震災の際には90センチの津波がオアフにも来たが、例年50センチくらいの津波は観測されている。
そして火山に関しては、20年前はオアフには関係の無い話だった。
ハワイの溶岩は、日本の物と比べて粘性が低いと言われる。
ドカーンと言う噴火よりも、トロトロと流れ出てくるタイプが多く、キラウエア山のあるハワイ島でも火山灰や噴石による被害はほとんど聞いた事も無かった。
それが10年ほど前から「VOG(ヴォッグ)」と言う言葉を聞くようになった。
これは火山性のガスが南風に乗ってオアフまで飛んできて、空を霧がかかったように濁す現象。
Volcano Fogの略でVOG。
火山灰とは違うので、降り積もる事は無いが、数日続くとホノルルも東京並にスモッグが架かる。
数日滞在の観光客に健康被害が出たと言う話は聞かないが、住民の中には頭痛がしたり、目や喉が痛くなったりして、病院に行く人もいる。
VOGが酷くなると、持病のある人や、老人向けにシェルターがオープンする事もあるのだ。
私は鼻が詰まる事があり、それによって少し頭が痛くなったりする。
これもやはり自然災害と呼ぶべきだろう。
さてハワイ島では、今年6月に山頂から出た溶岩が民家に迫っている。
まさに火山による自然災害。
この一カ月くらいは、毎日ニュースで状況が報じられているが、一日に50メートル進む日もあれば、200メートルほどの日もある。
溶岩が迫っている、ヒロの南に位置するパホアは、人口1000人ほどの町だが、ほとんどの人が既に避難している。
生まれ育った町を離れなければならなくなった人もいたり、中には同様に溶岩からの避難をするのが、生まれて3度目なんて言う、ペレにすっかり気に入られている人もいるそうだ。
森を焼き尽くしながら移動する溶岩の幅は150メートルにもなり、道路も使えなくなってしまった場所が増えている。
既にバイパスが作られている所もあるようだが、付近住民にとってはしばらく大変な状態が続きそうだ。
・CNNのニュース
・NHKのニュース
過去には、溶岩の流れを止めようと、海水を大量に掛けたり、土手を作ったり、軍が出動して爆弾を投下したりもしたそうだが、ほとんど役に立たなかったそうだ。
やはり人間は自然には勝てない。
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