今年はメイン・キャラクターの4人が揃い、新レギュラー陣も集まって、盛り上がったようだった。
人数は、「ジョナス・ブラザーズ」が歌のゲストで登場した昨年と比べると少なかった様だが、日本からのファンも含めて、昨年同様前夜からの泊り込みも随分いたそうだ。
私は今年も断念したが、今日のツアーのお客さん達も、交代でほぼ徹夜して、前日から頑張ったコアなファン。
夜中と朝方には、デューク警部役のデニス・チャンが、差し入れのココパフやお水を持って現れたとか、色々な情報も聞かせていただいた。
さて朝からまた良いお天気になった。
マノアのジャングルに入っていくと、まだ道路も湿っていて、森の空気はマイナス・イオンたっぷり。
住宅街で「コノの家」など見て、ハワイ大学からカイムキに向かう。
ここでいつもDVDの仕掛けに付いてお話をしているのだが、私とお客さんがそれぞれ知らない仕掛けの情報を交換する事が出来た。
「LOST」程は仕掛けの無いDVDだと思っていたのだが、結構奥が深いようだ。
ダイアモンドヘッド・フィルム・スタジオの前には、撮影隊のサインがあり、トレーラーが数台見えたが、目立った撮影用車両などは無かった。
そのままダイアモンドヘッドのクレータートンネルまで移動。
この時は風が緩く蒸し暑かった。

海側に回ると、沖には5〜6フィートの波が立っていた。

カハラの住宅街を抜けて、ワイアラエビーチで休憩。

カラニアナオレ・ハイウェイに出て、「スティーブの家」や「レイチェルの家」を見て、マカプウ岬まで来ると、トレードウィンドが上がってきて気持ち良かった。

そしてワイマナロに移動して、ベロウズビーチに向かっていくと、ここにもロケ隊のサイン発見!

トレーラーなどの姿は無く、ビーチに出るとジェットスキーが数台と、ヘルメット姿で海に入っている人が数人いたので、もしかしてスタントのチームが撮影の準備をしているのかと思ったが、

どうやらこれは単に消防署のトレーニングの様だった。

実際には午後3時から準備で、今晩と明日の昼まで撮影隊が使用するらしい。
さてパリ・ハイウェイからサウス・サイドに戻り、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後、ダウンタウン地区で「ファイブ・オー本部」などゆっくり見学。

そしてニミッツ・ハイウェイの「リリハベーカリー」でココパフ購入タイム。
サンドアイランドでホノルル・ハーバーを見ながら食べて頂いた。

その後はアロハタワー・マーケット・プレイスでタワーに上って頂き、ケワロ湾の構内を回り、アラモアナ・ビーチパークを抜けて、アラワイ・ハーバーをヒルトンホテルの前まで行って終了。
夜はまた風が弱くなって、蒸し暑かった。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!

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