朝１０時にワイキキを出て、ケアモクの会員制量販店「サムズ・クラブ」、カカアコの文具問屋「フィッシャー・ハワイ」、イヴィレイのホームセンター「ホーム・デポ」までは一緒。
その後ディリンハムの「ジッピーズ」でランチを取ることにした。
「ジッピーズ」は、ハワイ内のチェーン・レストランで、ここでは私も大好きな、名物の”ジップ・パック弁当”を食べて頂きたい。
フリカケのかかったご飯の上には、フライドチキン、テリヤキビーフ、マヒマヒのフライ、スパムと、沢庵が一切れ付いてくる、と言うやや和風なミックスプレート。
お肉がダメな方には、スパゲッティーもあるし、ロコの雰囲気もバッチリなので決めた。
食後はディリンハム・プラザに向かう。
途中では大きな壁画も見れる。
「プライス・バスター」はもう無いが、リサイクルショップ「セイバーズ」、そしてすぐ裏手の「ライオン・コーヒー」に行く。
この後、今までは中古家具屋の「インターアイランド・ホテル・ファニチャー」に寄っていたが、ほとんど見学だけだったので、これからはここも飛ばす。
そしてイヴィレイに戻って「アロハ豆腐」の工場に行く事にした。
今までチャーターでは何度も来ているが、最近私もここの豆腐ムースが好きで、お客さんにもぜひ味わって頂きたいと思った。
その場で食べても良いが、ホテルに帰ってから食べられるように、クーラーボックスも積んで行きたいと思う。
Tシャツなどのグッズも販売しているが、使い切れなかった豆腐を入れる”豆腐タブ”は、我が家ではかなり重宝している。
そして最後にクラフト・サプライショップの「フローラ・デック」に行く。
今まで行っていた「ベン・フランクリン」よりも規模の大きなクラフト・ショップだ。
男性でも、店内をウロウロするだけで面白い店。
合計ショップ７軒とランチで、１軒１５～６０分（平均３５分）の時間を取っているが、これでワイキキに戻ると５時の予定。
今までは終了予定４時半だったので、少し全体の時間も長くなった。
ただ、ロコ・ショッピングツアーはお客さんの趣味によって、それぞれの店での時間配分がバラバラ。
早く終わりそうな場合や、店の棚卸や臨時休業などと重なってしまった場合には、「フローラ・デック」の前に、「ベスト・バイ」に行く予定。
ここはいわゆる大型電気店だが、このジャンルに関しては正直日本の方が数倍凄い。
だがPCソフトやアクセサリーなんかは日本と違ったものが見つかるかもしれない。
アメリカの電気屋さんを見てみたいと言う場合もあるだろう。
電気屋さんに興味がない場合は、ベレタニアのスーパーマーケット「セーフウェイ」に寄る予定。
カパフル店よりも新しい支店で、引き続き割引カードもお貸しします。
今週中にはウェブサイトのページも直したい。
いよいよヴァージョン２のスタートである。
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