よく晴れているが、風は弱く湿度が上がり、空には若干VOGがかかり、マラソンのコンディションとしてはどうなのかな?
私はツアーの仕事は無かったので、ゆっくり寝るつもりが、5時にしっかり花火の音で目が覚めてしまった。
そこから遡る事4時間前。
実は昨晩は嫁さんと、マキキの友人宅でのスモール・パーティーに出かけていた。
マラソンとは関係が無く、マラソンの為に日曜は仕事が休みと言う人ばかりだった。
すっかり盛り上がって、帰路に着こうとしたのは午前1時を過ぎていたのだが、パーキングに行くと愛車「太郎」がいない・・・。
コンドミニアムのゲスト・パーキングだったのだが、時間も遅くてコンドの管理室など開いている訳がなく、案内板の「不法駐車などがレッカーされた場合の行先」と言う連絡先に電話を入れた。
ライセンス番号などを告げると、「来てますよ」と言う事なので、24時間開いていると言う、サンド・アイランドの保管所にピックアップに行く事にした。
タクシーを呼んでいる時に、コンドミニアムのセキュリティーがいたので、事情を話すと、どうやら私が止めていた場所が悪く、そこは以前は「ゲスト用」だったが、今は「住民用」に変わってしまっていたようなのだ。
止める時にちゃんと見なかった私が悪かった様だが、そこからサンド・アイランドまで行って、釈放手続き。
夜中にサンド・アイランドに車を取りに行く人を乗せるのはしょっちゅうと言うタクシーのドライバーが、釈放に大体$170くらいはかかるよと教えてくれたのだが、時間外だとか、止めていたパーキングの場所がアッパー・レベルだったとか、なんだか色々なチャージがついて、結局$220近く散財。
ガッカリして家に戻ったのは3時過ぎだった。
まあ今年最後の厄落としと思う事にしよう。
さて、最近のハワイの事情に詳しい方は既にご存知かと思うが、今、ハワイの子供たちの間では空前の「けん玉ブーム」が起きている。
小学生から中学生くらいの子供が数人いれば、ほぼ必ず誰かが遊んでいる。
「ドンキホーテ」のレジの横にもちゃんと売っているのだ。

5ドルほどの小さなものから、100ドルを超す高級品まであり、ローカルテレビで上手な演技を見る事もあるが、技なども昔とはちょっと違うようだ。
そう。
私が子供の頃にも流行った事がある。
日本人(で、ある程度の年齢以上)なら子供の頃に一度は遊んだ事はあると思うが、結局振り回してガラスを割ってしまったり、人に当たって喧嘩になったりして、学校持ち込み禁止とかになって、廃れてしまうと言うパターンが多かった。
ハワイでもこのKENDAMAブームがいつまで続くのかわからないが、子供がテレビゲームに熱中しているよりは全然良いと思う。
集中力の鍛錬にもなるし、実は私も昔からずっと一つは必ずけん玉を持っている。

久しぶりに遊んでみると、やっぱり難しい。
そのうちにボケ防止の為に使うのかなぁ?
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