朝見た5つの天気予報は当然の様にすべて異なっていたが、それでも雨の確率が高いものが多かった。
朝のワイキキは晴れていたが、最初にマノアに向かうと住宅街から降り始め、ジャングルの入り口は本降りだった。
まあここはいつもの事。
「コノの家」の前を通ると、またパラパラ程度になり、カイムキの住宅街では既に止んでいた。
ダイアモンドヘッドのトンネルの展望台からも青空が見えた。
続いてダイアモンドヘッドビーチの展望台に移動すると、海が青く輝いていた。
カハラを抜け、ワイアラエ・ビーチパークでの休憩時間には気持ち良い風が吹いていた。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て東に向かうとまた雲が増えてきて、ハナウマ湾を過ぎてもモロカイ島すらほとんど見えなかった。
マカプウ岬の展望台からは、どんよりとした東海岸が見渡せた。
クアロアから先はすっかり雲の中の様だ。
ベロウズビーチは色も出て美しく、天気の割に人も多かった。
しかしいつまた降り出すか心配だったのだが、やはりお客さんが車に戻って来るまでは何ともなかった。
動き出すと降りだし、オロマナからパリ・ハイウェイではスコールになり、パリ・トンネルを抜けて、ホノルル側に出てもしばらく雨は続いた。
だがチャイナタウンに入っていくとまたすっかり止み、「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後、グリーン・パロットの声が響くダウンタウンでファイブ・オー本部などを見学。
その後、サンドアイランドに行くと、さすがに週末でローカルが多かった。
随分降った形跡はあったが、ローカルは気にしないのだろう。
我々がここを出る時にまた降り始めた。
アロハタワー・マーケットプレイスの散策時間では、まだ少し降っていたので、お客さんには傘を貸し出したが、結局使うほどでも無かった様だ。
ワイキキに着くまでは小雨か、ほぼ止んでいたが、お客さんをドロップして家に戻る途中からまた降り始めた。
家に入ると外はスコールになった。
やがて道路は川の様になり、洪水警報が発令された。
オアフ島はどこもほぼ一日降っていたようで、傘を全く使わなかったのは奇跡的だったようだ。
私の携帯電話にも、初めて「洪水警報」のアラームが届いた。
これから本格的な雨期に入るのだろう。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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