ハワイリピーターの方には、お買い物のツアーと言うより、行った事が無い場所に行けると言う点でも人気のあるこの「ロコ・ショッピングツアー」
最初の「サムズ・クラブ」は会員制なので、ローカルでも会員でなければ入れない。
ただし日本にもある「コストコ」(Costco)とはかなり近い。
なんでも大きな単位で売っているので、実際私もツアー中にお客さんに渡す飲み物や、毎朝食べる食パンの様に、どんどん消費していくもの以外は、保管スペースの関係で買う事は出来ない。
お土産用のチョコレートやマカダミア・ナッツなどをまとめて購入される方が多いが、本やCD、DVD、また衣料品は一枚から買えるので、旅行者でもこの辺りはポイント。
続いて文房具問屋の「フィッシャー・ハワイ」
日本製の筆記具も多いが、パーカーやクロスなどは日本で買うよりだいぶ安い。
とにかく種類が多いので、広い店内を隅から隅まで見て回るだけでも面白い店。
次の「ホーム・デポ」も基本的には見学の店。
ホームセンターではさすがにお買い物をされる旅行者は少ないが、ここも広大な店内を歩いて、ドリーム・ハウスを頭に描きながら、アメリカの家で使われている物を日本と比較するのも楽しい。
続いてカリヒのディリンハム・プラザに向かう。
もう観光の日本人はほぼ見なくなる。
そしてまずリサイクルショップの「セイバーズ」
古着など、元々何でも安い店だが、日替わりのタグ・セールがあって、さらに半額になっていたりする。
ハロウィン・グッズも大量に入荷していた。
次に数軒隣の「プライス・バスター」に行く。
ここは日用雑貨品のディスカウント店。
やはりハロウィンのコーナーが大きくなっていた。
この後普段はランチにビビンバを食べるが、お客さんがコリアン・フードが苦手とおっしゃるので、「L&Lドライブイン」でプレート・ランチを食べ、裏手の「ライオン・コーヒー」でお買い物と休憩タイム。
そして中古家具店の「インターアイランド・ホテル・ファニチャー」に移動。
来る度に在庫がほとんど変わっているので、それだけワイキキのホテルから古くなった家具が出てきていて、またローカルがどんどん買っていくのだろう。
いままでツアー中に、小さな鏡やナイト・スタンドを購入された方はいらしたが、大きな家具はやはり送料の点で大きな問題になり、欲しいと言う方も、残念ながらここはほとんど見学。
次はチャイナタウン、ダウンタウンを抜けて、カイムキの「ベン・フランクリン」
手工芸品店だが、物によっては日本より随分と安いようで、時々大量に購入されるお客さんもいるのだが、見学だけでも結構楽しめる。
そして最後にカパフルのスーパーマーケット「セーフウェイ」に行く。
ここは会員制ではないが、メンバーシップがあり、メンバーカードを提示すると安くなり、お客さんには私のカードをお貸ししている。
お総菜なども豊富なので、ホテルの部屋で食べる晩ご飯のおかずや、お酒のおつまみを購入される方も多い。
今日は時間よりも大分早めに終わったので、ワイキキに戻る前にタンタラスの丘に上がった。
途中からシャワーが降ってきたが、展望台に上がるころにはほんの霧雨程度で、マノア・ヴァレーには虹が架かっていた。
オアフ島のツアーはダイアモンドヘッドクラブ!
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