先日(9月18日)のムーンボーツアーの時に出たムーンボーの写真をお客さんが送ってくださった。
(当日のブログ)
裾の外側にもう一本薄っすらとあり、ズレて見えるので、実はダブル・ムーンボーだったのだ!
これは、6年前に購入されたと言うパナソニックの普通のデジカメで撮影。
手のひらサイズの小さな三脚を使い、ビーチの砂の上に固定して、1分間の露出で撮影したそうだ。
こちらもそう。
決して大げさなカメラや三脚が必要な訳ではないと言うことがわかったのは大収穫。
勿論カメラは機能次第だが、パナソニックも侮れない。
私もせっかくのミラーレスPENの機能をもっと引き出したい。
以下に、お客さんが送ってくれたご感想をご紹介。
=============================
ずっと行ってみたいと思っていたムーンボーツアー。
でも、ちょうど満月の時にHawaiiを訪れるチャンスがなく、
ツアーに参加することすらできなかったのですが・・・
今回、やっと満月の日に行けることが決まり、このチャンスを逃すまい、
とツアーに申し込みしました!
サンセットの前には、レインボーも何度か見え、期待も大きく膨らみました。
そして、アリイビーチパークのサンセット、真ん丸のお月様
それだけでも、私にとってはとてもHAPPYな気分にさせていただきました!
ノースショア鍋会も、初対面の方ばかりなので、とても不安でしたが、
参加されていた皆さん、たくさんお話していただいたので、
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
そして、半ばあきらめかけていたムーンボーも、最後の最後で
海の向こう側に、うっすらと顔を出してくれました!
それは、本当に神秘的なムーンボーで、感動と感激で胸がいっぱいになりました!
またいつか、満月の夜、あのステキなムーンボーに出会いたいです。
===========================
今年は既に4回出現していて、観測をお休みした月もあったので、確率はなんと5割近い。
後チャンスは3回。
多くの人に感動を与えてあげたい。
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2013年10月03日
2013年10月06日
ロコ・ショッピングツアー
ハワイリピーターの方には、お買い物のツアーと言うより、行った事が無い場所に行けると言う点でも人気のあるこの「ロコ・ショッピングツアー」
最初の「サムズ・クラブ」は会員制なので、ローカルでも会員でなければ入れない。
ただし日本にもある「コストコ」(Costco)とはかなり近い。
なんでも大きな単位で売っているので、実際私もツアー中にお客さんに渡す飲み物や、毎朝食べる食パンの様に、どんどん消費していくもの以外は、保管スペースの関係で買う事は出来ない。
お土産用のチョコレートやマカダミア・ナッツなどをまとめて購入される方が多いが、本やCD、DVD、また衣料品は一枚から買えるので、旅行者でもこの辺りはポイント。
続いて文房具問屋の「フィッシャー・ハワイ」
日本製の筆記具も多いが、パーカーやクロスなどは日本で買うよりだいぶ安い。
とにかく種類が多いので、広い店内を隅から隅まで見て回るだけでも面白い店。
次の「ホーム・デポ」も基本的には見学の店。
ホームセンターではさすがにお買い物をされる旅行者は少ないが、ここも広大な店内を歩いて、ドリーム・ハウスを頭に描きながら、アメリカの家で使われている物を日本と比較するのも楽しい。
続いてカリヒのディリンハム・プラザに向かう。
もう観光の日本人はほぼ見なくなる。
そしてまずリサイクルショップの「セイバーズ」
古着など、元々何でも安い店だが、日替わりのタグ・セールがあって、さらに半額になっていたりする。
ハロウィン・グッズも大量に入荷していた。
次に数軒隣の「プライス・バスター」に行く。
ここは日用雑貨品のディスカウント店。
やはりハロウィンのコーナーが大きくなっていた。
この後普段はランチにビビンバを食べるが、お客さんがコリアン・フードが苦手とおっしゃるので、「L&Lドライブイン」でプレート・ランチを食べ、裏手の「ライオン・コーヒー」でお買い物と休憩タイム。
そして中古家具店の「インターアイランド・ホテル・ファニチャー」に移動。
来る度に在庫がほとんど変わっているので、それだけワイキキのホテルから古くなった家具が出てきていて、またローカルがどんどん買っていくのだろう。
いままでツアー中に、小さな鏡やナイト・スタンドを購入された方はいらしたが、大きな家具はやはり送料の点で大きな問題になり、欲しいと言う方も、残念ながらここはほとんど見学。
次はチャイナタウン、ダウンタウンを抜けて、カイムキの「ベン・フランクリン」
手工芸品店だが、物によっては日本より随分と安いようで、時々大量に購入されるお客さんもいるのだが、見学だけでも結構楽しめる。
そして最後にカパフルのスーパーマーケット「セーフウェイ」に行く。
ここは会員制ではないが、メンバーシップがあり、メンバーカードを提示すると安くなり、お客さんには私のカードをお貸ししている。
お総菜なども豊富なので、ホテルの部屋で食べる晩ご飯のおかずや、お酒のおつまみを購入される方も多い。
今日は時間よりも大分早めに終わったので、ワイキキに戻る前にタンタラスの丘に上がった。
途中からシャワーが降ってきたが、展望台に上がるころにはほんの霧雨程度で、マノア・ヴァレーには虹が架かっていた。
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ただし日本にもある「コストコ」(Costco)とはかなり近い。
なんでも大きな単位で売っているので、実際私もツアー中にお客さんに渡す飲み物や、毎朝食べる食パンの様に、どんどん消費していくもの以外は、保管スペースの関係で買う事は出来ない。
お土産用のチョコレートやマカダミア・ナッツなどをまとめて購入される方が多いが、本やCD、DVD、また衣料品は一枚から買えるので、旅行者でもこの辺りはポイント。
続いて文房具問屋の「フィッシャー・ハワイ」
日本製の筆記具も多いが、パーカーやクロスなどは日本で買うよりだいぶ安い。
とにかく種類が多いので、広い店内を隅から隅まで見て回るだけでも面白い店。
次の「ホーム・デポ」も基本的には見学の店。
ホームセンターではさすがにお買い物をされる旅行者は少ないが、ここも広大な店内を歩いて、ドリーム・ハウスを頭に描きながら、アメリカの家で使われている物を日本と比較するのも楽しい。
続いてカリヒのディリンハム・プラザに向かう。
もう観光の日本人はほぼ見なくなる。
そしてまずリサイクルショップの「セイバーズ」
古着など、元々何でも安い店だが、日替わりのタグ・セールがあって、さらに半額になっていたりする。
ハロウィン・グッズも大量に入荷していた。
次に数軒隣の「プライス・バスター」に行く。
ここは日用雑貨品のディスカウント店。
やはりハロウィンのコーナーが大きくなっていた。
この後普段はランチにビビンバを食べるが、お客さんがコリアン・フードが苦手とおっしゃるので、「L&Lドライブイン」でプレート・ランチを食べ、裏手の「ライオン・コーヒー」でお買い物と休憩タイム。
そして中古家具店の「インターアイランド・ホテル・ファニチャー」に移動。
来る度に在庫がほとんど変わっているので、それだけワイキキのホテルから古くなった家具が出てきていて、またローカルがどんどん買っていくのだろう。
いままでツアー中に、小さな鏡やナイト・スタンドを購入された方はいらしたが、大きな家具はやはり送料の点で大きな問題になり、欲しいと言う方も、残念ながらここはほとんど見学。
次はチャイナタウン、ダウンタウンを抜けて、カイムキの「ベン・フランクリン」
手工芸品店だが、物によっては日本より随分と安いようで、時々大量に購入されるお客さんもいるのだが、見学だけでも結構楽しめる。
そして最後にカパフルのスーパーマーケット「セーフウェイ」に行く。
ここは会員制ではないが、メンバーシップがあり、メンバーカードを提示すると安くなり、お客さんには私のカードをお貸ししている。
お総菜なども豊富なので、ホテルの部屋で食べる晩ご飯のおかずや、お酒のおつまみを購入される方も多い。
今日は時間よりも大分早めに終わったので、ワイキキに戻る前にタンタラスの丘に上がった。
途中からシャワーが降ってきたが、展望台に上がるころにはほんの霧雨程度で、マノア・ヴァレーには虹が架かっていた。
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2013年10月07日
「LOST」ファンツアー
先週の「Hawaii Five-O」シーズン4、1話目には「LOST」のデズモンドが出てきたのだが、来週はハーリーが出てくるようで、益々ロスティー色が濃くなってきている。
「Hawaii Five-O」を知らないお客さんには、簡単に内容などをご紹介しているが、内容は全然違う物の、キャラクターが重なっていると入り易いようで、見てみたいと言うご意見も多い。
しかし逆は難しい。
「LOST」はシリアスで、ギークなドラマなので、50ファンに簡単に勧められるものではない。
これから「Hawaii Five-0」ファンツアーも、ネタを増やして、少しオタッキーになって行くとは思うが、「LOST」ファンツアーほどにはならないと思う。
「LOSTマガジン」や「LOSTフィギュア」なんて言うアイテムもまだないし、資料もまだ少ない。
逆を言うと、「LOST」ファンツアーの時には、毎回大量の資料、オフィシャル・マガジンや雑誌などに、フィギュア、クルー・Tシャツなどを車に載せていく。
実は今年の頭までは、それら資料などはいつも車に積みっぱなしで、カーゴ・スペースの一角を占領していたのだ。
しかしもうそろそろこのツアーも下火だと思って、まとめて倉庫に入れ、ブッキングが入った時に取りに行っていたのだが、今月は3週連続で予約が入っているので、また積みっぱなしの状態に戻っている。
さて先週から朝晩が少し涼しいなぁなんて思っていたら、なんだかまた暑くなった。
風がある割に湿度が高い。
朝のワイキキは晴れていたが、マノア・ヴァレーは少し曇っていた。
住宅地の奥から道路が湿ってきた。
ジャングルはすぐに降りそうな気配は無かったが、マノア・フォールズ・トレイルから戻ってくるハイカー達の足の裏は泥だらけだった。
ジンジャー、ヘリコニア、野生のコーヒーや、野鳥の説明もして、ジャングルの入り口で引き返す。
ラナイ・ルックアウトではモロカイ島もほんの薄っすらとしか見えず、海は細かくうねっていた。
東海岸は雲も少なく、ベロウズビーチでは真っ白な砂が眩しかった。
満潮に近いカネオヘ湾は、真っ赤な水をワイアホレ・ビーチパークに寄せていた。
クアロア公園はいつもの様に静かだなぁと思っていたら、観光バスが一台止まって、急に人が増えた。
ノースショアも良い天気だった。
パパイロアビーチにはローカルが数組いたが、砂は焼けていて暑かった。
しかしロスティー達のベースキャンプの木陰に入ると、風が涼しい。
これがソーヤのテントのあった木の根元に置いてある、ロスト・タトゥー・ガイのノート。
前はこの場所で、世界中のファンに遭遇したが、今でもかなりの人が訪れているのがわかる。
中身は彼のフェイスブック・ページで公開されている。
ロスト・タトゥー・ガイのFBページ
ハレイワの「マッキーズ」でランチを食べて、ノースショア・マーケットプレイスで休憩の後、モクレイアビーチに向かうと、太陽はワイアナエ山脈の上の雲の中に入っていた。
「YMCAキャンプ・アードマン」には中学生くらいのキャンパーがいたが、少し早い時間に久しぶりに英語版のLOSTツアーが来ていたのだそうだ。
ホノルルに戻り、最後に「セント・アンドリュース教会」を見学。
そろそろレインボーシャワーの季節も終わる。
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しかし逆は難しい。
「LOST」はシリアスで、ギークなドラマなので、50ファンに簡単に勧められるものではない。
これから「Hawaii Five-0」ファンツアーも、ネタを増やして、少しオタッキーになって行くとは思うが、「LOST」ファンツアーほどにはならないと思う。
「LOSTマガジン」や「LOSTフィギュア」なんて言うアイテムもまだないし、資料もまだ少ない。
逆を言うと、「LOST」ファンツアーの時には、毎回大量の資料、オフィシャル・マガジンや雑誌などに、フィギュア、クルー・Tシャツなどを車に載せていく。
実は今年の頭までは、それら資料などはいつも車に積みっぱなしで、カーゴ・スペースの一角を占領していたのだ。
しかしもうそろそろこのツアーも下火だと思って、まとめて倉庫に入れ、ブッキングが入った時に取りに行っていたのだが、今月は3週連続で予約が入っているので、また積みっぱなしの状態に戻っている。
さて先週から朝晩が少し涼しいなぁなんて思っていたら、なんだかまた暑くなった。
風がある割に湿度が高い。
朝のワイキキは晴れていたが、マノア・ヴァレーは少し曇っていた。
住宅地の奥から道路が湿ってきた。
ジャングルはすぐに降りそうな気配は無かったが、マノア・フォールズ・トレイルから戻ってくるハイカー達の足の裏は泥だらけだった。
ジンジャー、ヘリコニア、野生のコーヒーや、野鳥の説明もして、ジャングルの入り口で引き返す。
ラナイ・ルックアウトではモロカイ島もほんの薄っすらとしか見えず、海は細かくうねっていた。
東海岸は雲も少なく、ベロウズビーチでは真っ白な砂が眩しかった。
満潮に近いカネオヘ湾は、真っ赤な水をワイアホレ・ビーチパークに寄せていた。
クアロア公園はいつもの様に静かだなぁと思っていたら、観光バスが一台止まって、急に人が増えた。
ノースショアも良い天気だった。
パパイロアビーチにはローカルが数組いたが、砂は焼けていて暑かった。
しかしロスティー達のベースキャンプの木陰に入ると、風が涼しい。
これがソーヤのテントのあった木の根元に置いてある、ロスト・タトゥー・ガイのノート。
前はこの場所で、世界中のファンに遭遇したが、今でもかなりの人が訪れているのがわかる。
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ハレイワの「マッキーズ」でランチを食べて、ノースショア・マーケットプレイスで休憩の後、モクレイアビーチに向かうと、太陽はワイアナエ山脈の上の雲の中に入っていた。
「YMCAキャンプ・アードマン」には中学生くらいのキャンパーがいたが、少し早い時間に久しぶりに英語版のLOSTツアーが来ていたのだそうだ。
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2013年10月10日
テレビ出演シリーズ「ハワイに恋して」:またロケがありました〜
先日、10月5日に日本で放送された「ハワ恋」はまだ見ていないのだが、ご覧になった方から色々とご意見も頂き、なんだか既に素人の出演と言う域を超えてしまっているのかな、とも勘違いしてしまう。
さて、放送前の先月、また鎌田プロデューサーよりご連絡を頂き、出演依頼が来た。
これは前回が上手く出来た証拠でもあるので、快く承諾。
今回はダイアモンドヘッドクラブのツアーの紹介ではなく、ハワイの紹介。
まあどんな紹介かと言うと、先日放送されたキャラがパワーアップした感じで、クイズ形式。
見逃した方は、今週も再放送なので是非ご覧いただきたい。(10月12日)
BS12チャンネルが見れない方には、後日私がYouTubeにアップする予定だが、今回のロケ隊は放送前に来ハされていたのでDVDを頂けず、少し後になりそう。
さて、ロケは早朝のデューク・カハナモクビーチから始まった。
数日前にメインスタッフとはミーティングをしていたが、半年ぶりに会うクルーとも既に顔馴染みで朝から和気あいあい。
アリッサと2ショット。
もう22歳になって、お酒も飲めるそうだが、やっぱり甘いカクテルが好きなんだそうだ。
今回のゲストともご挨拶をして、オープニングのショット。
次はワイキキのデューク・カハナモク像前で撮影。
さすがにこの時は野次馬が多くてちょっと緊張。
マコトちゃんとは恒例の2ショット。
続いてこんな所に移動。
緑の中は落ち着く。
その後カポレイまで行って、ロケの後ランチをもらって、私は夕方までスケジュールが空いたので、一度帰宅。
朝が早かったので、1時間くらい昼寝してから、次のロケ地であるマノアに向かった。
ジャングルではなく、住宅地だったのだが、なんと「Hawaii Five-O」の「コノの家」のすぐ近くでビックリ。
最後はここでロケ。
カイマナビーチのすぐ隣。
かなり高級な場所だけに、私もコットンからシルクのアロハに着替えて登場。
今回も素敵なゲストとご一緒出来て幸せだったが、発表されるまでは内緒。
放送は来年2月の予定だそうだ。
皆さんお楽しみに。(・∀・)
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さて、放送前の先月、また鎌田プロデューサーよりご連絡を頂き、出演依頼が来た。
これは前回が上手く出来た証拠でもあるので、快く承諾。
今回はダイアモンドヘッドクラブのツアーの紹介ではなく、ハワイの紹介。
まあどんな紹介かと言うと、先日放送されたキャラがパワーアップした感じで、クイズ形式。
見逃した方は、今週も再放送なので是非ご覧いただきたい。(10月12日)
BS12チャンネルが見れない方には、後日私がYouTubeにアップする予定だが、今回のロケ隊は放送前に来ハされていたのでDVDを頂けず、少し後になりそう。
さて、ロケは早朝のデューク・カハナモクビーチから始まった。
数日前にメインスタッフとはミーティングをしていたが、半年ぶりに会うクルーとも既に顔馴染みで朝から和気あいあい。
アリッサと2ショット。
もう22歳になって、お酒も飲めるそうだが、やっぱり甘いカクテルが好きなんだそうだ。
今回のゲストともご挨拶をして、オープニングのショット。
次はワイキキのデューク・カハナモク像前で撮影。
さすがにこの時は野次馬が多くてちょっと緊張。
マコトちゃんとは恒例の2ショット。
続いてこんな所に移動。
緑の中は落ち着く。
その後カポレイまで行って、ロケの後ランチをもらって、私は夕方までスケジュールが空いたので、一度帰宅。
朝が早かったので、1時間くらい昼寝してから、次のロケ地であるマノアに向かった。
ジャングルではなく、住宅地だったのだが、なんと「Hawaii Five-O」の「コノの家」のすぐ近くでビックリ。
最後はここでロケ。
カイマナビーチのすぐ隣。
かなり高級な場所だけに、私もコットンからシルクのアロハに着替えて登場。
今回も素敵なゲストとご一緒出来て幸せだったが、発表されるまでは内緒。
放送は来年2月の予定だそうだ。
皆さんお楽しみに。(・∀・)
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2013年10月11日
「LOST」ファンツアー:スティーブの新タトゥー
数日前にコオリナでご結婚されたばかりの、ほやほやの新婚さんを、「LOST」ファンツアーにご案内。
ワイキキを出てマノアに向かうと、コオラウ山脈の上には雲が架かっていた。
ジャングルの道路は湿っていて、一応お客さんには傘を渡したが、降られる事は無かった。
今日は「パラダイスパーク」のパーキングに、「ロスト・タトゥー・ガイ」として知られるスティーブ君がいた。
「久しぶり〜!」なんて挨拶を交わすと、「新しい奴、見るか?」と言って、まず腕を見せてくれた。
数字は前から入っていたが、ジェイコブのリスト6人の名前が新たに彫られていた。
さらに内側にも3つ。
手前の右側は「オーキッド・ステーション」の地下にあった、通称「ドンキー・ホイール」で、左は「ルーム23」の洗脳ビデオに出てきた図柄らしい。
そして奥は「ロックが死ぬところ」だそうだ・・・。
お客さんの為にTシャツも脱いで、背中も見せてくれた。
しかしまだ進化しているとは・・・。
さてカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ココ・マリーナの交差点まで来ると、「ハロナ・ブローホール〜サンディービーチまで通行止め」と言うサインがあった。
道路工事が始まる事はニュースで知っていたのだが、ラナイ・ルックアウトは行けると思ってそのまま進むと、ハナウマ湾を越えた先の、ココヘッド射撃場の入り口で道路が閉鎖されていて、辿り着けず。
射撃場の入り口の脇で車を止めて紙芝居をした。
引き返して、カイザー・ハイスクールの前から、ココクレーターの反対側を回って、サンディービーチの先に出る。
マカプウ・ヘッドを折れて東海岸に出ると、沖には雲が多かった。
ワイマナロのベロウズビーチに出ると、正面から大きな雨雲が迫ってくるところだった。
いつもの様にウェディング・フォトセッションの日本人カップルが次々と来ていたが、我々が出発する頃にポツポツと降り始めた。
カネオヘに入るころには一時スコールになって、視界が20メートル位しかなかったが、「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」に着くころにはすっかり上がっていた。
ワイアホレ・ビーチパークでも雨は無かった。
赤茶色のカネオヘ湾を望む。
クアロア公園は降った形跡もなく、晴れ間も広がり始めた。
そしてノースショアに出ると一気に青空が広がった。
波はどこも3〜4フィート。
パパイロアビーチも暑かったが、戻ってくるころに北から雨雲が追ってくるのが見えた。
またも我々が車に乗った直後からザーッと降り始めた。
晴れ男と言うより、今日はお天気の神様が付いていてくれた感じ。
ハレイワに着くともう止んだ。
しかし「マッキーズ」でランチ中に雨雲に追いつかれると思っていたのだが、ププケアのウィンドファームに虹が見えただけで、もう降る事は無かった。
休憩の後、西のカエナ岬に向かう。
オーシャニック815便の墜落現場、モクレイアビーチ。
続いて「ダーマ村」の「YMCAキャンプ・アードマン」。
どちらも今日はひっそりしていた。
ホノルルに戻って最後に、オックスフォード大学などとして使われた「セント・アンドリュース教会」で写真タイム。
段々陽が短くなっていくのを感じる。
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ワイキキを出てマノアに向かうと、コオラウ山脈の上には雲が架かっていた。
ジャングルの道路は湿っていて、一応お客さんには傘を渡したが、降られる事は無かった。
今日は「パラダイスパーク」のパーキングに、「ロスト・タトゥー・ガイ」として知られるスティーブ君がいた。
「久しぶり〜!」なんて挨拶を交わすと、「新しい奴、見るか?」と言って、まず腕を見せてくれた。
数字は前から入っていたが、ジェイコブのリスト6人の名前が新たに彫られていた。
さらに内側にも3つ。
手前の右側は「オーキッド・ステーション」の地下にあった、通称「ドンキー・ホイール」で、左は「ルーム23」の洗脳ビデオに出てきた図柄らしい。
そして奥は「ロックが死ぬところ」だそうだ・・・。
お客さんの為にTシャツも脱いで、背中も見せてくれた。
しかしまだ進化しているとは・・・。
さてカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを東に走り、ココ・マリーナの交差点まで来ると、「ハロナ・ブローホール〜サンディービーチまで通行止め」と言うサインがあった。
道路工事が始まる事はニュースで知っていたのだが、ラナイ・ルックアウトは行けると思ってそのまま進むと、ハナウマ湾を越えた先の、ココヘッド射撃場の入り口で道路が閉鎖されていて、辿り着けず。
射撃場の入り口の脇で車を止めて紙芝居をした。
引き返して、カイザー・ハイスクールの前から、ココクレーターの反対側を回って、サンディービーチの先に出る。
マカプウ・ヘッドを折れて東海岸に出ると、沖には雲が多かった。
ワイマナロのベロウズビーチに出ると、正面から大きな雨雲が迫ってくるところだった。
いつもの様にウェディング・フォトセッションの日本人カップルが次々と来ていたが、我々が出発する頃にポツポツと降り始めた。
カネオヘに入るころには一時スコールになって、視界が20メートル位しかなかったが、「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」に着くころにはすっかり上がっていた。
ワイアホレ・ビーチパークでも雨は無かった。
赤茶色のカネオヘ湾を望む。
クアロア公園は降った形跡もなく、晴れ間も広がり始めた。
そしてノースショアに出ると一気に青空が広がった。
波はどこも3〜4フィート。
パパイロアビーチも暑かったが、戻ってくるころに北から雨雲が追ってくるのが見えた。
またも我々が車に乗った直後からザーッと降り始めた。
晴れ男と言うより、今日はお天気の神様が付いていてくれた感じ。
ハレイワに着くともう止んだ。
しかし「マッキーズ」でランチ中に雨雲に追いつかれると思っていたのだが、ププケアのウィンドファームに虹が見えただけで、もう降る事は無かった。
休憩の後、西のカエナ岬に向かう。
オーシャニック815便の墜落現場、モクレイアビーチ。
続いて「ダーマ村」の「YMCAキャンプ・アードマン」。
どちらも今日はひっそりしていた。
ホノルルに戻って最後に、オックスフォード大学などとして使われた「セント・アンドリュース教会」で写真タイム。
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2013年10月13日
サークルアイランドツアー
8月より9月、9月より10月の方が忙しくなっている。
ファンツアーに出る回数が増えているせいだが、やはり自然系のツアーは私自身も落ち着く。
さて朝のワイキキは晴れ渡っていたが、昼間に雷雨が発生すると言う予報も出ていた。
ダイアモンドヘッド沖の波は2〜3フィート。
カハラの住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ココマリーナの先に、道路工事のサインは無く、既に終わったようだ。
そのままサンディービーチに進む。
3〜4フィートのショアブレイクが崩れていたが、それにしても人が多い。
ハワイは一部の学校で「秋休み」の最中なのだ。
東海岸に出て、マカプウビーチの展望台で緩やかなトレードウィンドを感じ、続いてワイマナロのベロウズビーチに移動。
ローカルが結婚式の準備をしていた。
その後のパーティーも含めて大人数でやるらしい。
美しいビーチはいつもの様にガランとしていたが、大きな流木が2本落ちていた。
我々がジュースを飲みながら寛いでいると、ライフガードと公園管理局の職員がトラックを乗り入れて、流木の撤去を始めた。
よく見ると、ただの流木ではなく、ほぞの掘られた建築資材で、大量の貝が付着していて、おそらく東日本大震災の津波に流された瓦礫。
職員と話をすると、ほぼ毎日”震災瓦礫”と思われる漂流物が流れ着いていると言う。
大きな漁業用のブイなどはシリアルナンバーなどで追跡も出来るが、こういった木材は調べようが無い。
その他細かい物は震災と関係があるのかもハッキリしないが、最近流れ着く人工物のゴミが増えている気がする。
私としても、大好きなビーチが汚されていくのは悲しいので、今度は掃除の手伝いをしたい。
カネオヘに入る前にパラパラと降り始めたが、これはコオラウ山脈の上空の雲からの跳ね返りで、すぐに止んだ。
クアロア公園も良いお天気。
ウィンドワードサイドの美しい海を見ながら北上し、ノースショアに回ると、さらに雲が少なくなった。
波は小さく、サンセットでもほんの2〜3フィート。
泳いでいる人の方が多かった。
チャンズリーフが大賑わいだった。
ラニアケアビーチは上がっているカメはいなかった。
最近カメがいない事が多いこのビーチ。
さすがに人間に囲まれて寝る状態が嫌になったのか、それともシュノーケラーなどが水中でカメに接触して、カメが近づくのを怖がるようになってしまったのか。
悪化する一方の道路渋滞に業を煮やした付近住民が、カメを追い払っているなんて言う噂話もあるが、このままだと年末頃でパーキングが閉鎖され、ツアーではこのビーチに行けなくなるかもしれない。
まあここでなくてもウミガメが上がってくるビーチは幾つかあるので、ダイアモンドヘッドクラブとしては、今後も「ウミガメが見たい」と言うリクエストに応えるのには問題ない。
さてハレイワに出て、アリイビーチパークを見学。
トレンチにも上がっているカメはいなかった。
今日はリクエストで「マッキーズ」でのシュリンプランチ。
食後はハレイワタウンの散策タイム。
先月閉店した「アオキ・シェイブアイス」の前から、「マツモト・シェイブアイス」だけ飛び越して、タイ・レストランのあった「ヨシダ・ビルディング」までが板塀で仕切られていた。
所々に貼ってあるポスターには、「マツモト駐車場」と書いてある。
板塀の前の路肩は「マツモト」の臨時パーキングの様だ。
最終的にはこんな感じになるらしい。
「マツモト・シェイブアイス」は今のまま存続するようだが、ちょっとしたショッピングエリアになるらしい。
最後に「ドール・プランテーション」に行くと、小雨が降り出した。
しかしこれもユーカリの説明などしているうちに止んだのだが、黒い雨雲は広がって来て帰りのH-2フリーウェイに乗った途端にスコールになった。
だがそれもパールハーバーが見えてくる頃にはすっかり上がり、サウスはまた快晴だった。
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ファンツアーに出る回数が増えているせいだが、やはり自然系のツアーは私自身も落ち着く。
さて朝のワイキキは晴れ渡っていたが、昼間に雷雨が発生すると言う予報も出ていた。
ダイアモンドヘッド沖の波は2〜3フィート。
カハラの住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ココマリーナの先に、道路工事のサインは無く、既に終わったようだ。
そのままサンディービーチに進む。
3〜4フィートのショアブレイクが崩れていたが、それにしても人が多い。
ハワイは一部の学校で「秋休み」の最中なのだ。
東海岸に出て、マカプウビーチの展望台で緩やかなトレードウィンドを感じ、続いてワイマナロのベロウズビーチに移動。
ローカルが結婚式の準備をしていた。
その後のパーティーも含めて大人数でやるらしい。
美しいビーチはいつもの様にガランとしていたが、大きな流木が2本落ちていた。
我々がジュースを飲みながら寛いでいると、ライフガードと公園管理局の職員がトラックを乗り入れて、流木の撤去を始めた。
よく見ると、ただの流木ではなく、ほぞの掘られた建築資材で、大量の貝が付着していて、おそらく東日本大震災の津波に流された瓦礫。
職員と話をすると、ほぼ毎日”震災瓦礫”と思われる漂流物が流れ着いていると言う。
大きな漁業用のブイなどはシリアルナンバーなどで追跡も出来るが、こういった木材は調べようが無い。
その他細かい物は震災と関係があるのかもハッキリしないが、最近流れ着く人工物のゴミが増えている気がする。
私としても、大好きなビーチが汚されていくのは悲しいので、今度は掃除の手伝いをしたい。
カネオヘに入る前にパラパラと降り始めたが、これはコオラウ山脈の上空の雲からの跳ね返りで、すぐに止んだ。
クアロア公園も良いお天気。
ウィンドワードサイドの美しい海を見ながら北上し、ノースショアに回ると、さらに雲が少なくなった。
波は小さく、サンセットでもほんの2〜3フィート。
泳いでいる人の方が多かった。
チャンズリーフが大賑わいだった。
ラニアケアビーチは上がっているカメはいなかった。
最近カメがいない事が多いこのビーチ。
さすがに人間に囲まれて寝る状態が嫌になったのか、それともシュノーケラーなどが水中でカメに接触して、カメが近づくのを怖がるようになってしまったのか。
悪化する一方の道路渋滞に業を煮やした付近住民が、カメを追い払っているなんて言う噂話もあるが、このままだと年末頃でパーキングが閉鎖され、ツアーではこのビーチに行けなくなるかもしれない。
まあここでなくてもウミガメが上がってくるビーチは幾つかあるので、ダイアモンドヘッドクラブとしては、今後も「ウミガメが見たい」と言うリクエストに応えるのには問題ない。
さてハレイワに出て、アリイビーチパークを見学。
トレンチにも上がっているカメはいなかった。
今日はリクエストで「マッキーズ」でのシュリンプランチ。
食後はハレイワタウンの散策タイム。
先月閉店した「アオキ・シェイブアイス」の前から、「マツモト・シェイブアイス」だけ飛び越して、タイ・レストランのあった「ヨシダ・ビルディング」までが板塀で仕切られていた。
所々に貼ってあるポスターには、「マツモト駐車場」と書いてある。
板塀の前の路肩は「マツモト」の臨時パーキングの様だ。
最終的にはこんな感じになるらしい。
「マツモト・シェイブアイス」は今のまま存続するようだが、ちょっとしたショッピングエリアになるらしい。
最後に「ドール・プランテーション」に行くと、小雨が降り出した。
しかしこれもユーカリの説明などしているうちに止んだのだが、黒い雨雲は広がって来て帰りのH-2フリーウェイに乗った途端にスコールになった。
だがそれもパールハーバーが見えてくる頃にはすっかり上がり、サウスはまた快晴だった。
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2013年10月14日
読書記録
ツアー中に、散策時間などお客さんと離れている時間、ツアーガイドにとっては休憩時間でもあるが、その使い方は人によって様々。
車の中でひたすら昼寝をしている人もいれば、ノートパソコンを使ってメールの返事や事務作業をしている人もいる。
独りでタバコを吸っていたり、仲間のガイドと駄弁っていたり、近くに新しい店が出来たりすると、とりあえず様子を見に行ってみたり。
最近は、アメリカなどで流行っている「キャンディー・クラッシュ」と言うスマホのゲームに精を出しているガイドも少なくない。
中には集合時間を計算して、自分の用事を片付けに出かけて行ってしまう人もいるが、やはりお客さんに緊急の用事が発生した場合など、遠くに離れてしまっては対処にも時間がかかるので、基本的には遠出は出来ない。
私の様な読書派はあまり多く見かけないが、外で読むのが好きな私に対して、車の中やコーヒーショップで読書をしている人も数名いる。
今日は今年春からの読書記録。
「霊の棺(たまのひつぎ)」高橋克彦 祥伝社NON NOVEL
長編伝奇小説と言う事で、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の様に時間を越えた話なのだが、戻る時間が違ってしまい、苦労や冒険が続く。
この話の前には「竜の棺」、「新・竜の棺」と言う2部があるようなのだが、これだけでも十分面白かった。
しかしこの2部もいつか読んでみたい。
「天草四郎の犯罪」西村京太郎 中央公論社
今の日本にいない、「英雄」を描いているが、本当の英雄は人の心に存在するもので、それがどう生み出されていったのか。
西村京太郎の展開に引き込まれた。
「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎 祥伝社文庫
天才強盗四人組が巻き起こす事件簿で、かなり面白かった。
これも同じ四人組による前作があったようで、これも読んでみたくなった。
「フォトジャーナリストの眼」長倉洋海 岩波新書
紛争地を渡り歩いてきたフォトジャーナリストが撮った、そこに生きる人々の写真とエッセー
世界の話だけでなく、日本の山野の様子など、底辺の人の生きざまなどが伝わった。
「牙鳴り」夢枕獏 祥伝社NON NOVEL
長編新格闘小説と言う事だが、決して長くはない。
まだ続くようだが、続きがあるのかは不明。
夢枕獏の性と暴力描写はあるが、SFではなく、ストーリーがしっかりしているので、続きも読みたい。
「暴龍-ドラゴン・マフィア-」阿木慎太郎 祥伝社ノン・ポシェット
日本、LA、香港を舞台とした、長編ハード・アクション小説。
良い人間も完全無欠ではなく、絶望の淵から復活するところが良かった。
「投機地帯」清水一行 集英社文庫
証券業界小説と言う事で、私にはなんだかサッパリわからない部分もあったが、結局資本主義の影の部分を描いているのだろう。
数字合わせが得意な方には楽しめると思う。
「悪魔の飽食」森村誠一 角川文庫
第二時世界大戦までの日本軍の、細菌戦部隊の実像ドキュメント。
こんな悲惨な事が起きていたにも拘らず、中国では「南京大虐殺」ばかりを誇大に吹聴しているのがよくわからない。
戦争が人を、そして国を凶器に変えるのは昔から一緒だったのだろう。
「碑夜十郎」(上)、(下) 半村良 講談社文庫
長編時代小説だが、これも時空を旅してきた人物が主役。
テンポが良く、楽しめた。
「渋谷ルシファー」花村萬月 集英社文庫
渋谷の「ルシファー」と言う店が舞台。
花村萬月の作品にしては、ちょっと大人しいなと思ったら、処女作なのだそうだ。
暴力シーンは少ないが、登場人物たちが、みんなとてもイイ感じ。
「マフィアの噺」常盤新平 文春文庫
シチリアからアメリカにやってきたマフィアの噺。
移民の歴史でもある。
「犬の系譜」椎名誠 講談社文庫
子供のころの筆者の生活を、飼っていた犬を軸にして語っている。
「魔弾」スティーブン・ハンター 新潮文庫
第二次世界大戦も終わりに近づいたころ、ドイツで計画されていた極秘任務。
それを阻止しようとした連合国軍の話。
もうドイツ人の名前なんか、ほとんど区別がつかなかった・・・。
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車の中でひたすら昼寝をしている人もいれば、ノートパソコンを使ってメールの返事や事務作業をしている人もいる。
独りでタバコを吸っていたり、仲間のガイドと駄弁っていたり、近くに新しい店が出来たりすると、とりあえず様子を見に行ってみたり。
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中には集合時間を計算して、自分の用事を片付けに出かけて行ってしまう人もいるが、やはりお客さんに緊急の用事が発生した場合など、遠くに離れてしまっては対処にも時間がかかるので、基本的には遠出は出来ない。
私の様な読書派はあまり多く見かけないが、外で読むのが好きな私に対して、車の中やコーヒーショップで読書をしている人も数名いる。
今日は今年春からの読書記録。
「霊の棺(たまのひつぎ)」高橋克彦 祥伝社NON NOVEL
長編伝奇小説と言う事で、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の様に時間を越えた話なのだが、戻る時間が違ってしまい、苦労や冒険が続く。
この話の前には「竜の棺」、「新・竜の棺」と言う2部があるようなのだが、これだけでも十分面白かった。
しかしこの2部もいつか読んでみたい。
「天草四郎の犯罪」西村京太郎 中央公論社
今の日本にいない、「英雄」を描いているが、本当の英雄は人の心に存在するもので、それがどう生み出されていったのか。
西村京太郎の展開に引き込まれた。
「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎 祥伝社文庫
天才強盗四人組が巻き起こす事件簿で、かなり面白かった。
これも同じ四人組による前作があったようで、これも読んでみたくなった。
「フォトジャーナリストの眼」長倉洋海 岩波新書
紛争地を渡り歩いてきたフォトジャーナリストが撮った、そこに生きる人々の写真とエッセー
世界の話だけでなく、日本の山野の様子など、底辺の人の生きざまなどが伝わった。
「牙鳴り」夢枕獏 祥伝社NON NOVEL
長編新格闘小説と言う事だが、決して長くはない。
まだ続くようだが、続きがあるのかは不明。
夢枕獏の性と暴力描写はあるが、SFではなく、ストーリーがしっかりしているので、続きも読みたい。
「暴龍-ドラゴン・マフィア-」阿木慎太郎 祥伝社ノン・ポシェット
日本、LA、香港を舞台とした、長編ハード・アクション小説。
良い人間も完全無欠ではなく、絶望の淵から復活するところが良かった。
「投機地帯」清水一行 集英社文庫
証券業界小説と言う事で、私にはなんだかサッパリわからない部分もあったが、結局資本主義の影の部分を描いているのだろう。
数字合わせが得意な方には楽しめると思う。
「悪魔の飽食」森村誠一 角川文庫
第二時世界大戦までの日本軍の、細菌戦部隊の実像ドキュメント。
こんな悲惨な事が起きていたにも拘らず、中国では「南京大虐殺」ばかりを誇大に吹聴しているのがよくわからない。
戦争が人を、そして国を凶器に変えるのは昔から一緒だったのだろう。
「碑夜十郎」(上)、(下) 半村良 講談社文庫
長編時代小説だが、これも時空を旅してきた人物が主役。
テンポが良く、楽しめた。
「渋谷ルシファー」花村萬月 集英社文庫
渋谷の「ルシファー」と言う店が舞台。
花村萬月の作品にしては、ちょっと大人しいなと思ったら、処女作なのだそうだ。
暴力シーンは少ないが、登場人物たちが、みんなとてもイイ感じ。
「マフィアの噺」常盤新平 文春文庫
シチリアからアメリカにやってきたマフィアの噺。
移民の歴史でもある。
「犬の系譜」椎名誠 講談社文庫
子供のころの筆者の生活を、飼っていた犬を軸にして語っている。
「魔弾」スティーブン・ハンター 新潮文庫
第二次世界大戦も終わりに近づいたころ、ドイツで計画されていた極秘任務。
それを阻止しようとした連合国軍の話。
もうドイツ人の名前なんか、ほとんど区別がつかなかった・・・。
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2013年10月17日
「LOST」ファンツアー
トレードウィンドがほぼ止まってしまい、朝から湿度が高かった。
朝チェックする天気予報のうち半分が、雷雨や洪水の予想を出していた。
だが朝のワイキキはとても良いお天気。
マノアの住宅街を抜けてジャングルの入り口に入ると、もう道路は湿っていたが、オウムの鳴き声が響く森を歩いても降られる事は無かった。
ドラマに隠された仕掛けの話などしながら、カハラの住宅街を通り、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハナウマ湾を過ぎて、ラナイ・ルックアウトに止まる。
モロカイとマウイが薄っすら見えた。
海は穏やか。
マカプウ岬を回り東海岸に出て、ワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
白い砂が眩しい。
ウィンドワード・コミュニティ・カレッジの構内を見て、ヘエイアケアからカネオヘ湾を回ると、所々に水溜りが残っていたが、降り出しそうな気配は無かった。
ワイアホレ・ビーチパークから赤い海を見る。
クアロア公園も青空が広がっていた。
そしてノースショアに回っても晴天が続き、パパイロアビーチではきつい修業を覚悟していたが、深い砂に足を入れた途端に雲が太陽を遮って、ビーチが陰になった。
満潮のすぐ後の時間で、5フィートほどの波が岩に当たってビーチを濡らしていたので、歩きやすかった。
ベースキャンプなどを見て、戻ってくるころには晴れ間が広がったが、少し濁った海にウミガメが泳いでいるのがたくさん見えた。
さてその後ハレイワの「マッキーズ」でランチを食べていると、私の愛車「太郎」の横に、これまた派手な車が止まった。
どんな若者が出て来るかと思ったら、私とは年も変わらない感じの女性。
ちょうど食べ終わったところだったので、ちょっと話しかけてみると、スケートボーダーの息子が次々と貼って行った結果で、5年物だそうだ。
「太郎」はまだ2年で、完敗。
ステッカーを一枚頂いた。
「マッキーズ」では、「いつも『ハワ恋』見てますよ〜」と日本人旅行者に声をかけられた。
やはり放送のすぐ後は、反響を感じる。
食後の休憩の後、モクレイアビーチに向かう。
今日も静かだった。
続いて「キャンプ・アードマン」
ここもひっそりとしていたのでキャンパーはいないのかと思ったら、キャビンには小学生のグループが入っていた。
ホノルルに戻って、最後に「セント・アンドリュース教会」を見学してワイキキに戻った。
結局一度もシャワーには当たらなかった。
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朝チェックする天気予報のうち半分が、雷雨や洪水の予想を出していた。
だが朝のワイキキはとても良いお天気。
マノアの住宅街を抜けてジャングルの入り口に入ると、もう道路は湿っていたが、オウムの鳴き声が響く森を歩いても降られる事は無かった。
ドラマに隠された仕掛けの話などしながら、カハラの住宅街を通り、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ハナウマ湾を過ぎて、ラナイ・ルックアウトに止まる。
モロカイとマウイが薄っすら見えた。
海は穏やか。
マカプウ岬を回り東海岸に出て、ワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
白い砂が眩しい。
ウィンドワード・コミュニティ・カレッジの構内を見て、ヘエイアケアからカネオヘ湾を回ると、所々に水溜りが残っていたが、降り出しそうな気配は無かった。
ワイアホレ・ビーチパークから赤い海を見る。
クアロア公園も青空が広がっていた。
そしてノースショアに回っても晴天が続き、パパイロアビーチではきつい修業を覚悟していたが、深い砂に足を入れた途端に雲が太陽を遮って、ビーチが陰になった。
満潮のすぐ後の時間で、5フィートほどの波が岩に当たってビーチを濡らしていたので、歩きやすかった。
ベースキャンプなどを見て、戻ってくるころには晴れ間が広がったが、少し濁った海にウミガメが泳いでいるのがたくさん見えた。
さてその後ハレイワの「マッキーズ」でランチを食べていると、私の愛車「太郎」の横に、これまた派手な車が止まった。
どんな若者が出て来るかと思ったら、私とは年も変わらない感じの女性。
ちょうど食べ終わったところだったので、ちょっと話しかけてみると、スケートボーダーの息子が次々と貼って行った結果で、5年物だそうだ。
「太郎」はまだ2年で、完敗。
ステッカーを一枚頂いた。
「マッキーズ」では、「いつも『ハワ恋』見てますよ〜」と日本人旅行者に声をかけられた。
やはり放送のすぐ後は、反響を感じる。
食後の休憩の後、モクレイアビーチに向かう。
今日も静かだった。
続いて「キャンプ・アードマン」
ここもひっそりとしていたのでキャンパーはいないのかと思ったら、キャビンには小学生のグループが入っていた。
ホノルルに戻って、最後に「セント・アンドリュース教会」を見学してワイキキに戻った。
結局一度もシャワーには当たらなかった。
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2013年10月19日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:ノースの赤雲
風が弱く、湿度の高い日が続いている。
昼は蒸し暑いが、夜になると急に風が冷たくなる事もあるので、しっかり上着を持参して出かけた。
フリーウェイの渋滞も左程酷くなく、スムーズにハレイワまでやってきた。
パーティーの食事をピックアップするとアリイビーチパークへ移動。
陽の傾いたビーチは大混雑だった。
大人のブギーボードやSUPも混ざっていたが、ほとんどがケイキ(子供)・サーファー。
来週ここでケイキのサーフコンペがあり、出場者たちが練習しているのだそうだ。
そしてビーチサイドには保護者がズラリ。
話を聞くと、これは12歳までの大会だが、下は0歳9か月(!)から海に入っているようなローカルキッズばっかりだそうだ。
そんな小さい頃から始めれば上手くなるはずだ。
さて、10月になるとアリイビーチからのサンセットは海ではなく、カエナ岬に沈む。
ハイクラウドが空を覆い、夕焼けが期待できる。
鳥の声に波の音、そこに子供たちの声も聞こえる。
トレンチに回ると、ウミガメがたくさん上がって寝ていた。
太陽は徐々にワイアナエ山脈に消えていった。
そして出た最初の夕焼け。
サーファー達はまだ上がってくる気配も無いが、しばしサンセットに見とれているようだった。
どんどん赤みが広まる。
反対の空に上がった月の周りの雲も赤くなってきた。
岬の周りは一度暗くなるが、右の海上に赤い筋が伸びていった。
東の空はブルーとピンクの混ざった色。
そして今度はワイアナエ山脈の上から張り出してきた雲に夕焼けが映った。
ケイキ・サーファーの中には、「そろそろ上がってらっしゃい!」とお母さんに声をかけられている者や、「よーし、もう一本!」とお父さんにしごかれているのもいたが、まだまだ賑わっている。
出た!ノースの赤雲!
右に伸びた雲の色も濃くなってきた。
ノースショア鍋会は人数が少なく、こじんまりした会になり、ハイクラウドの為に月明かりも今一つで、ムーンボーは早々に諦めていたが、寒くもならず、今日は夕焼けだけで満足だった。
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フリーウェイの渋滞も左程酷くなく、スムーズにハレイワまでやってきた。
パーティーの食事をピックアップするとアリイビーチパークへ移動。
陽の傾いたビーチは大混雑だった。
大人のブギーボードやSUPも混ざっていたが、ほとんどがケイキ(子供)・サーファー。
来週ここでケイキのサーフコンペがあり、出場者たちが練習しているのだそうだ。
そしてビーチサイドには保護者がズラリ。
話を聞くと、これは12歳までの大会だが、下は0歳9か月(!)から海に入っているようなローカルキッズばっかりだそうだ。
そんな小さい頃から始めれば上手くなるはずだ。
さて、10月になるとアリイビーチからのサンセットは海ではなく、カエナ岬に沈む。
ハイクラウドが空を覆い、夕焼けが期待できる。
鳥の声に波の音、そこに子供たちの声も聞こえる。
トレンチに回ると、ウミガメがたくさん上がって寝ていた。
太陽は徐々にワイアナエ山脈に消えていった。
そして出た最初の夕焼け。
サーファー達はまだ上がってくる気配も無いが、しばしサンセットに見とれているようだった。
どんどん赤みが広まる。
反対の空に上がった月の周りの雲も赤くなってきた。
岬の周りは一度暗くなるが、右の海上に赤い筋が伸びていった。
東の空はブルーとピンクの混ざった色。
そして今度はワイアナエ山脈の上から張り出してきた雲に夕焼けが映った。
ケイキ・サーファーの中には、「そろそろ上がってらっしゃい!」とお母さんに声をかけられている者や、「よーし、もう一本!」とお父さんにしごかれているのもいたが、まだまだ賑わっている。
出た!ノースの赤雲!
右に伸びた雲の色も濃くなってきた。
ノースショア鍋会は人数が少なく、こじんまりした会になり、ハイクラウドの為に月明かりも今一つで、ムーンボーは早々に諦めていたが、寒くもならず、今日は夕焼けだけで満足だった。
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2013年10月21日
「LOST」ファンツアー:今週2度目
人気が復活してきている「LOST」ファンツアーだが、今週は4月以来の、週2度の催行になった。
数年前は週に3回ほど毎週やっていたが、ヴァージョン5までリニューアルしている間に距離も時間も増えて、ドラマ通りの過酷なツアーになってしまった。
さらに移動中に話す内容も随分増えてしまい、他のツアーと比べて、気力と体力が要る。
だがジャングルに始まり、海岸の岩場、美しいビーチ、大学、港、赤土の湾、広い公園、小島、そして過酷なビーチ、岬のビーチ、島の村、さらにチャイナタウン、ダウンタウンなど、このオアフ島のあらゆる場所を見れるツアーは私にとっても楽しいし、お客さんにとってもかなり刺激的なようだ。
さて、今日は男性ばかり3名さまをご案内。
社員旅行の自由行動日だそうだ。
朝のワイキキは晴れていたが、風がほとんどなかった。
マノアのジャングルも乾いていて、オウムの声が響いていた。
カイムキからカハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
コオラウ山脈の稜線にも雲は少なかったので、今日は雨の心配はないと思った。
ラナイ・ルックアウトからはモロカイ、マウイ、ラナイ、ハワイの4島が見えた。
そしてマカプウを回ってワイマナロのベロウズビーチに入っていくとこの海の色。
だが、カイルア側には大きな雨雲が架かっていた。
そしてワイマナロのショッピングセンターを過ぎた頃から降り始め、オロマナはスコール。
カネオヘで小降りになり、ワイアホレ・ビーチパークで車を降りるとピタリと止んだ。
クアロアには雲が残っているのが見えるので、心配しながら出発すると同時にまた降り始めた。
しかしここから少し渋滞した。
クアロア牧場の入り口の手前で、トラックがフェンスを乗り越えてひっくり返っていたのだが、この事故の為に警察、救急、消防がそれぞれ出てきていた。
普段ワイアホレ・ビーチパークからクアロア公園までは5分だが、これが15分ほどかかり、車を降りたら又雨が止んだ。
晴れ男と言うか、もうお天気の神様にちゃんと守られている感じ。
パーキングで隣に止まっていたミニバンのステッカーを見て驚いた。
「ハワイ・ロスト・ファンクラブ」なんて初めて聞いた。
このステッカー欲しいなぁ。
さて東海岸はその後やや薄曇りと言う感じだったが、ノースショアに入るとまた晴れてきた。
あちこちに水溜りがあったので、早い時間には降っていたと思う。
サンセットビーチで7フィートほどの波が見えた。
パパイロアビーチは岩に若干濁った荒波が弾けていたが、所々にウミガメも見え、まず歩き易かった。
ハレイワの「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケットプレイスで休憩して、カエナ岬に向かう。
モクレイアビーチはよく晴れていた。
「キャンプ・アードマン」はひっそりとしていた。
ダウンタウン・ホノルルに戻るころには、随分暗くなっていた。
「セント・アンドリュース教会」もライトアップされていた。
これから11月は例年ツアーが少ないのだが、とりあえず「LOST」ファンツアーは年内は入っていない。
来週からはまた「Hawaii Five-0」ファンツアーが増える予定。
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数年前は週に3回ほど毎週やっていたが、ヴァージョン5までリニューアルしている間に距離も時間も増えて、ドラマ通りの過酷なツアーになってしまった。
さらに移動中に話す内容も随分増えてしまい、他のツアーと比べて、気力と体力が要る。
だがジャングルに始まり、海岸の岩場、美しいビーチ、大学、港、赤土の湾、広い公園、小島、そして過酷なビーチ、岬のビーチ、島の村、さらにチャイナタウン、ダウンタウンなど、このオアフ島のあらゆる場所を見れるツアーは私にとっても楽しいし、お客さんにとってもかなり刺激的なようだ。
さて、今日は男性ばかり3名さまをご案内。
社員旅行の自由行動日だそうだ。
朝のワイキキは晴れていたが、風がほとんどなかった。
マノアのジャングルも乾いていて、オウムの声が響いていた。
カイムキからカハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
コオラウ山脈の稜線にも雲は少なかったので、今日は雨の心配はないと思った。
ラナイ・ルックアウトからはモロカイ、マウイ、ラナイ、ハワイの4島が見えた。
そしてマカプウを回ってワイマナロのベロウズビーチに入っていくとこの海の色。
だが、カイルア側には大きな雨雲が架かっていた。
そしてワイマナロのショッピングセンターを過ぎた頃から降り始め、オロマナはスコール。
カネオヘで小降りになり、ワイアホレ・ビーチパークで車を降りるとピタリと止んだ。
クアロアには雲が残っているのが見えるので、心配しながら出発すると同時にまた降り始めた。
しかしここから少し渋滞した。
クアロア牧場の入り口の手前で、トラックがフェンスを乗り越えてひっくり返っていたのだが、この事故の為に警察、救急、消防がそれぞれ出てきていた。
普段ワイアホレ・ビーチパークからクアロア公園までは5分だが、これが15分ほどかかり、車を降りたら又雨が止んだ。
晴れ男と言うか、もうお天気の神様にちゃんと守られている感じ。
パーキングで隣に止まっていたミニバンのステッカーを見て驚いた。
「ハワイ・ロスト・ファンクラブ」なんて初めて聞いた。
このステッカー欲しいなぁ。
さて東海岸はその後やや薄曇りと言う感じだったが、ノースショアに入るとまた晴れてきた。
あちこちに水溜りがあったので、早い時間には降っていたと思う。
サンセットビーチで7フィートほどの波が見えた。
パパイロアビーチは岩に若干濁った荒波が弾けていたが、所々にウミガメも見え、まず歩き易かった。
ハレイワの「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケットプレイスで休憩して、カエナ岬に向かう。
モクレイアビーチはよく晴れていた。
「キャンプ・アードマン」はひっそりとしていた。
ダウンタウン・ホノルルに戻るころには、随分暗くなっていた。
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2013年10月23日
「Hawaii Five-0」ファンツアー
今日は弟子のAKOちゃんが研修で参加。
お客さんはご姉妹お一組だったが、ドラマを見ているのはお姉さんだけ。
「LOST」ファンツアーの時もそうだったが、付き添いで参加される方も少なくない。
「LOST」ファンツアーは知らない方にはかなり過酷に感じるかも知れないが、「Hawaii Five-0」ファンツアーについては、景色の良い展望台などが多いので、観光としても楽しめると思う。
だがやはりファンツアーは意味が分かった方が楽しめる。
朝のワイキキは良いお天気だった。
マノアのジャングルは少し道路が湿っていた程度。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学を抜けて、カイムキからダイアモンドヘッドへ向かう。
最初はトンネル前の展望台から、カハラ方面を眺める。
続いてダイアモンドヘッド・ビーチのルックアウト、通称「ダノの展望台」からサーファーたちを見る。
南の波は2〜3フィート。
高級住宅街を抜けてワイアラエビーチでジュース休憩。
今日はここにはウェディングのフォトセッションは来ていなかった。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、コノが捜査に来たマカプウ岬の展望台に行くと、ちょうど目の前でパラグライダーが飛び立った。
この辺りはトレードウィンドの上昇気流が発生するので、パラグライダーはよく見かけるが、飛び立つところは初めて見た。
東海岸はクアロアより先の方には大きな雲が見えたが、ワイマナロはほぼ晴れていた。
だがパリ・ハイウェイからホノルルに戻ると雲が出てきた。
チャイナタウンの「ダウンビート」でランチの後、ダウンタウンのファイブ・オー本部などを回る。
これは「ホノルル警察署」として使われたテリトリアルビルディング。
サンドアイランドに回るころには、随分と空がどんよりしたが、降り出す気配は無かった。
ニミッツ・ハイウェイに戻り、アロハタワーで散策、そしてケワロ湾に行くと、ウォー・ファットの船「サーチャー号」が泊まっていた。
続いてアラモアナビーチパーク、アラワイ・ハーバーを回って終了。
既に「Hawaii five-0」にもエキストラとして数回出ているAKOちゃんの話は、お客さんも興味深いようだし、これからこのツアーも二人体制でやっていきたい。
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「LOST」ファンツアーは知らない方にはかなり過酷に感じるかも知れないが、「Hawaii Five-0」ファンツアーについては、景色の良い展望台などが多いので、観光としても楽しめると思う。
だがやはりファンツアーは意味が分かった方が楽しめる。
朝のワイキキは良いお天気だった。
マノアのジャングルは少し道路が湿っていた程度。
「コノの家」の前を通って、ハワイ大学を抜けて、カイムキからダイアモンドヘッドへ向かう。
最初はトンネル前の展望台から、カハラ方面を眺める。
続いてダイアモンドヘッド・ビーチのルックアウト、通称「ダノの展望台」からサーファーたちを見る。
南の波は2〜3フィート。
高級住宅街を抜けてワイアラエビーチでジュース休憩。
今日はここにはウェディングのフォトセッションは来ていなかった。
カラニアナオレ・ハイウェイを走り、コノが捜査に来たマカプウ岬の展望台に行くと、ちょうど目の前でパラグライダーが飛び立った。
この辺りはトレードウィンドの上昇気流が発生するので、パラグライダーはよく見かけるが、飛び立つところは初めて見た。
東海岸はクアロアより先の方には大きな雲が見えたが、ワイマナロはほぼ晴れていた。
だがパリ・ハイウェイからホノルルに戻ると雲が出てきた。
チャイナタウンの「ダウンビート」でランチの後、ダウンタウンのファイブ・オー本部などを回る。
これは「ホノルル警察署」として使われたテリトリアルビルディング。
サンドアイランドに回るころには、随分と空がどんよりしたが、降り出す気配は無かった。
ニミッツ・ハイウェイに戻り、アロハタワーで散策、そしてケワロ湾に行くと、ウォー・ファットの船「サーチャー号」が泊まっていた。
続いてアラモアナビーチパーク、アラワイ・ハーバーを回って終了。
既に「Hawaii five-0」にもエキストラとして数回出ているAKOちゃんの話は、お客さんも興味深いようだし、これからこのツアーも二人体制でやっていきたい。
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2013年10月25日
ネイチャーツアー・マカプウハイキング:シーズン初のクジラ!
朝から良いお天気だったが、風が弱く、ハイキングは汗をかきそうだった。
サンディービーチで小休憩。
マカプウ岬に移動すると、ツアー会社のバンが数台いて、今日はローカルの散歩以外に、日本人の旅行者が随分いた。
ただし、一緒に歩いて自然の説明をしているガイドは私だけ。
さて歩き始め、第一コーナーを回ると、緩やかながら風を感じてほっとする。
少しコースを外れて、「ペレの椅子」を見下ろす。
第2コーナー、通称「サスペンス劇場」からはモロカイ、マウイが見えたのだが、突然大きな水飛沫が上がった!
姿は見えなかったが、あんな大きな飛沫が上がるのはクジラ以外にいない。
既にマウイにはやってきているのだが、オアフに遊びに来るのは通常1月から。
クジラまで季節が早まっているのか?
続いてクジラの展望台に移動して、反対側のココヘッド、ココクレーター、ダイアモンドヘッドを見て、
頂上に向けて歩いていたら、なんとまた海面に大きな飛沫が見えた。
しばらく観察するが、続けては出てこなかった。
マカプウ灯台が見えてきたらもう少し。
頂上展望台から穏やかな海を眺める。
太平洋を渡ってきたトレードウィンドが気持ちイイ。
頂上付近のクリスマスベリーがもうほとんど真っ赤になっていた。
スターフィッシュプラント(犀角)は勢力を拡大していたが、花はなかなか見つからず、たった一つだけだった。
スパム結びを食べてから下山。
サンディービーチに移動してパイナップルジュースで喉を潤した。
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サンディービーチで小休憩。
マカプウ岬に移動すると、ツアー会社のバンが数台いて、今日はローカルの散歩以外に、日本人の旅行者が随分いた。
ただし、一緒に歩いて自然の説明をしているガイドは私だけ。
さて歩き始め、第一コーナーを回ると、緩やかながら風を感じてほっとする。
少しコースを外れて、「ペレの椅子」を見下ろす。
第2コーナー、通称「サスペンス劇場」からはモロカイ、マウイが見えたのだが、突然大きな水飛沫が上がった!
姿は見えなかったが、あんな大きな飛沫が上がるのはクジラ以外にいない。
既にマウイにはやってきているのだが、オアフに遊びに来るのは通常1月から。
クジラまで季節が早まっているのか?
続いてクジラの展望台に移動して、反対側のココヘッド、ココクレーター、ダイアモンドヘッドを見て、
頂上に向けて歩いていたら、なんとまた海面に大きな飛沫が見えた。
しばらく観察するが、続けては出てこなかった。
マカプウ灯台が見えてきたらもう少し。
頂上展望台から穏やかな海を眺める。
太平洋を渡ってきたトレードウィンドが気持ちイイ。
頂上付近のクリスマスベリーがもうほとんど真っ赤になっていた。
スターフィッシュプラント(犀角)は勢力を拡大していたが、花はなかなか見つからず、たった一つだけだった。
スパム結びを食べてから下山。
サンディービーチに移動してパイナップルジュースで喉を潤した。
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2013年10月26日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:トレードが戻ってきました。
朝から良いお天気で、清々しいトレードウィンドも吹いていた。
ワイキキを出てマノアの住宅街からジャングルの入り口を回って、ハワイ大学を抜け、ワイアラエ・アヴェニューからカイムキの住宅街に入る。
この住宅街はマンゴーの木が多いのだが、既に花が付いていたり、小さな実がぶら下がっているのもある。
昨年は12月に花を見て驚いたが、今年は10月に実を見てしまった。
例年2月頃に満開になるオーキッドツリーも紫の花をいっぱいに咲かせている所があったり、やっぱりおかしくないかな?
さてダイアモンドヘッドのスタジオの前を通って、クレーターのトンネル前の展望台で最初の写真タイム。
続いて海側に出てダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
波は3〜5フィートほど。
カハラを抜けてワイアラエビーチでジュース休憩。
風が弱くなり、少し蒸し暑かった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、マカプウ岬の展望台に着くと、やはりまだ本調子ではないが、トレードウィンドが気持ち良かった。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチでまた休憩。
海は最高の色だった。
パリハイウェイからホノルルに戻り、チャイナタウンでランチの後、カメハメハ大王像の周囲、ファイブ・オー本部などをたっぷり見学。
「検事局」として使われたのはホノルル郵便局なのだが、今日はちょうど発送しようとしていた物があり、この時間についでに出してきた。
実は内部は「LOST」で、ケイトが保安官に捕まったバスターミナルなのだ。
色々と置いてあるので正確な位置関係がよくわからないが、右手に見えるサプライの棚の後ろでケイトが捕まったと思う。
ダウンタウンを回ってサンドアイランドに行くと、対岸には大型客船が泊まっていた。
ニミッツ・ハイウェイに戻り、アロハタワーで散策時間の後、ケワロ湾、アラモアナビーチパークを回り、アラワイ・ハーバーを抜けてワイキキに戻った。
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ワイキキを出てマノアの住宅街からジャングルの入り口を回って、ハワイ大学を抜け、ワイアラエ・アヴェニューからカイムキの住宅街に入る。
この住宅街はマンゴーの木が多いのだが、既に花が付いていたり、小さな実がぶら下がっているのもある。
昨年は12月に花を見て驚いたが、今年は10月に実を見てしまった。
例年2月頃に満開になるオーキッドツリーも紫の花をいっぱいに咲かせている所があったり、やっぱりおかしくないかな?
さてダイアモンドヘッドのスタジオの前を通って、クレーターのトンネル前の展望台で最初の写真タイム。
続いて海側に出てダイアモンドヘッドビーチを見下ろす。
波は3〜5フィートほど。
カハラを抜けてワイアラエビーチでジュース休憩。
風が弱くなり、少し蒸し暑かった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出て、マカプウ岬の展望台に着くと、やはりまだ本調子ではないが、トレードウィンドが気持ち良かった。
ワイマナロに移動して、ベロウズビーチでまた休憩。
海は最高の色だった。
パリハイウェイからホノルルに戻り、チャイナタウンでランチの後、カメハメハ大王像の周囲、ファイブ・オー本部などをたっぷり見学。
「検事局」として使われたのはホノルル郵便局なのだが、今日はちょうど発送しようとしていた物があり、この時間についでに出してきた。
実は内部は「LOST」で、ケイトが保安官に捕まったバスターミナルなのだ。
色々と置いてあるので正確な位置関係がよくわからないが、右手に見えるサプライの棚の後ろでケイトが捕まったと思う。
ダウンタウンを回ってサンドアイランドに行くと、対岸には大型客船が泊まっていた。
ニミッツ・ハイウェイに戻り、アロハタワーで散策時間の後、ケワロ湾、アラモアナビーチパークを回り、アラワイ・ハーバーを抜けてワイキキに戻った。
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2013年10月27日
チャーターツアー:ワヒアワ、ワイアルア、ハレイワ
昨日ようやく本調子になってきた感じのトレードウィンドは、たった一日で夜にはすっかり止まり、蒸し暑くなった。
今朝はお天気こそ良い物の、空には既にヴォッグがかかり、ダイアモンドヘッドも霞んでいた。
地上でコナウィンドは感じなかったが、ほぼ無風で湿度が高かった。
しかし雨の心配はなさそうな週末。
空いているH-1フリーウェイからまずはワヒアワの「Shige's Saimin Stand(シゲズ・サイミン)」を目指す。
日本で雑誌やテレビで紹介されたのだそうだ。
私はわざわざサイミンを食べに遠出をする事もなく、過去のチャーターでも行ったことが無かったので、どんな店だろうと思いながら到着したら、青空よりも、壁の色よりも、薄くなって判読しにくくなっている看板がお出迎え。
開店間もなくの店内には他に客はおらず、カウンター前のテーブルにかけた。
まあごく普通のローカルの店の感じで、出てきたサイミンも見た目は普通。
ちなみにこれは「ワンタン・サイミン」。
スープを飲むと、「L&L」のサイミンとは大分違う、出しの味。
そして、どうもパサパサしたのが多いサイミンのヌードルを予想していたら、腰のある麺。
予想外に美味しかった。
実はここで作っている自家製麺だそうで、日本に2年住んでいたことのある娘さんがいるのだそうだ。
我々が食べている間には、次々とローカル客が現れ、席に着いたり、持ち帰っていたり、結構忙しくなってきた。
ウェイターに最初に「BBQスティック」なる物を勧められ、想像がつかず断ったのだが、後から気になった。
続いてに向かったのは「Hawaiian Sign Gallery(ハワイアン・サイン・ギャラリー)」
ここは看板屋さんだが、最近はローカルにも人気のある店と聞いていた。
そして、いつも入り口には「CLOSED(閉店)」と出ているのも有名。
かすれきった看板や、やる気のないサインはワヒアワのスタイルなのだろうか?
ここも私は入ったのは初めてだったが、可愛い看板がたくさんあり、その場で制作を受け付けてくれる。
さらに4日ほどでワイキキのホテルまでお届けと言うサービスもやっているのだ。
日系人のオーナーが一人でやっている感じだったが、結構日本語も話せるので、観光客でもオリジナルのサインを注文できるのは良いかもしれない。
日系人ならではの手先の細かさと、色使いが可愛いと思った。
次はワイアルアに移動して、「Island-X(アイランド・エックス)」
最初は「どこ?」と私も思ったのだが、これはオールド・シュガーミルにある「ワイアルア・コーヒー」の事。
「Island-X(アイランド・エックス)」と言うのが本当の店の名前の様だ。
「ソープファクトリー」へのチャーターは多いが、ここをご指名と言うのも初めてだった。
中でコーヒーを試飲していると、日本語が聞こえたのだが、ここでも日本人の店員を雇ったようだ。
テレビに出て有名になったのだろう。
後から大型バスもやってきた。
ハレイワビーチ・ロードを回ってアリイビーチパークに行った。
アリイビーチでは先日ケイキたちが練習に励んでいた「メネフネ・サーフコンテスト」が開催されていた。
そしてハレイワタウンに出て、フリフリチキンとシュリンププレートをテイクアウトして、ワイキキに戻ってきた。
夕方からまた少し東の風を感じたが、明日はどうなるだろう?
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しかし雨の心配はなさそうな週末。
空いているH-1フリーウェイからまずはワヒアワの「Shige's Saimin Stand(シゲズ・サイミン)」を目指す。
日本で雑誌やテレビで紹介されたのだそうだ。
私はわざわざサイミンを食べに遠出をする事もなく、過去のチャーターでも行ったことが無かったので、どんな店だろうと思いながら到着したら、青空よりも、壁の色よりも、薄くなって判読しにくくなっている看板がお出迎え。
開店間もなくの店内には他に客はおらず、カウンター前のテーブルにかけた。
まあごく普通のローカルの店の感じで、出てきたサイミンも見た目は普通。
ちなみにこれは「ワンタン・サイミン」。
スープを飲むと、「L&L」のサイミンとは大分違う、出しの味。
そして、どうもパサパサしたのが多いサイミンのヌードルを予想していたら、腰のある麺。
予想外に美味しかった。
実はここで作っている自家製麺だそうで、日本に2年住んでいたことのある娘さんがいるのだそうだ。
我々が食べている間には、次々とローカル客が現れ、席に着いたり、持ち帰っていたり、結構忙しくなってきた。
ウェイターに最初に「BBQスティック」なる物を勧められ、想像がつかず断ったのだが、後から気になった。
続いてに向かったのは「Hawaiian Sign Gallery(ハワイアン・サイン・ギャラリー)」
ここは看板屋さんだが、最近はローカルにも人気のある店と聞いていた。
そして、いつも入り口には「CLOSED(閉店)」と出ているのも有名。
かすれきった看板や、やる気のないサインはワヒアワのスタイルなのだろうか?
ここも私は入ったのは初めてだったが、可愛い看板がたくさんあり、その場で制作を受け付けてくれる。
さらに4日ほどでワイキキのホテルまでお届けと言うサービスもやっているのだ。
日系人のオーナーが一人でやっている感じだったが、結構日本語も話せるので、観光客でもオリジナルのサインを注文できるのは良いかもしれない。
日系人ならではの手先の細かさと、色使いが可愛いと思った。
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最初は「どこ?」と私も思ったのだが、これはオールド・シュガーミルにある「ワイアルア・コーヒー」の事。
「Island-X(アイランド・エックス)」と言うのが本当の店の名前の様だ。
「ソープファクトリー」へのチャーターは多いが、ここをご指名と言うのも初めてだった。
中でコーヒーを試飲していると、日本語が聞こえたのだが、ここでも日本人の店員を雇ったようだ。
テレビに出て有名になったのだろう。
後から大型バスもやってきた。
ハレイワビーチ・ロードを回ってアリイビーチパークに行った。
アリイビーチでは先日ケイキたちが練習に励んでいた「メネフネ・サーフコンテスト」が開催されていた。
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