久しぶりに、即買いしてしまった物が届いた。
Chromecast by Google(グーグル・クロームキャスト)
これはHDMI端子のあるモニタを、スマートテレビに変えてしまうと言う物。
8センチほどの本体を、テレビとして使っている家のモニタのHDMI端子にコネクトすると、Wi-Fiの接続待ちの画面が現れる。
ここでiPhoneからクロームキャストのウェブサイトにアクセスして、セットアップを始める。
iPhoneとクロームキャストを同期させて、家のLANに繋がるともう終了。
これで家のテレビでiPhoneの画面が表示出来てしまうなら凄い。
だが、まだそうは行かない。
これ、発売されてすぐに「アマゾン」で買ったが、品切れで2カ月ほどかかって届いた商品。
まだ対応するアプリケーションが少なく、実際には私のところでは「You Tube」をテレビで見れるようになっただけ。
パソコンやスマホの画面をそのまま表示すると言うのではなく、アプリケーション毎に対応して”キャスト”しなければならないようだ。
ブラウザのグーグル・クロームとはベータ版で対応しているようなのだが、iPhoneからはまだ使えない。
何しろ$35と言うのがリーズナブルで、無線LANが繋がれば、PCでも、タブレットでも、スマホでもOSを問わず対応し、iPhone、iPad、アンドロイドでも使えるので、画面の大きいテレビに飛ばして見れれば素晴らしいと思って購入した。
ブラウザが映せるだけで、今後利用価値が上がると思うが、日本はまだ未発売だそうだ。
日本では海外通販で6500円するようだが、使えないらしい・・・。
アップデートを待ち望みながら、You Tubeで日本のニュースなんか見たりしてます。
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2013年09月02日
2013年09月03日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:ブッキングも続々入ってきました
今日は初オアフと言うご夫婦をご案内。
今までは隣島がメインだったが、ドラマを見始めてオアフにもご興味を持たれたそうだ。
スケジュールの都合で初めて土曜に催行した。
最初はマノアに向かう。
先日水泳の北島康介選手らしき人をここで見かけたが、やはり今オアフにいるようで、ワイキキでのスイム・コンペに出ていたそうだ。
コノの家の前を通って、ハワイ大学を抜け、ダイアモンドヘッド・トンネル展望台に向かう。
気付いたら、お客さんも「Hawaii Five-O」のTシャツを着ていらした。
ちなみに私はカメコナのTシャツを着ていた。
車内はノリノリのBGMで、まさにファンツアーと言う感じ。
続いて”ダノの展望台”こと、ダイアモンドヘッド・ビーチ展望台に移動。
今日は朝方シャワーが残っていたが、雲は徐々に減っていた。
カハラの高級住宅街から、ワイアラエ・ビーチに出る。
3連休の始まったビーチパークではBBQやパーティーの準備中のローカルが多かった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出ると、ハナウマ湾の入り口前で渋滞したが、原因はピックアップトラックと普通車による事故で、トラックが路肩に突っ込んでいた。
これはお互いローカル同士の様だったが、ハナウマ湾の入り口のすぐ先なので、「満車」のサインが出ているにも拘らず、一々セキュリティに入れるかどうか尋ねるレンタカーの列にイライラして、追い越ししようとして起きた感じ。
先日、日本人旅行者によるレンタカーの事件事故が増えていると言う話をして、「国際免許証、携帯電話、英語」を三種の神器と書いたら、これが無いと借りれなくなったと勘違いされた方がいらしたようなのだが、必ず必要なのは運転技術だけで、今でも日本の免許書だけで借りれるところはある。
だが、日本の免許証をハワイの警察官が読める訳ではなく、事故などで相手がいた場合も身分証明書が無いのと同じになる。
当然確認に数倍の時間を費やすことになる。
パスポートを携帯するなら、国際免許証を取得して、IDの代わりにした方が良い。
また携帯電話は、事故現場から警察や救急を呼ぶ時や、レンタカーの保険番号を確認したりに使う。
公衆電話の数が少なくなっているのは日本だけではない。
それと英語は完璧な必要はないが、ハンドルを握って道路に出るなら、他のドライバーや警察、工事関係など、途中で遭遇する可能性のある人とのコミュニケーションが取れるのが最低条件だと思う。
つい先日は、カパフルの「レナーズ」のパーキングで正面衝突した日本人がいた。
パーキングの出口から、勢いよく入って来て、出ようとした車とぶつかったらしい。
無謀な日本人は多く、事件や事故も増えているのに、日本にはなかなか報道されないと言う事実がある事を肝に銘じて、ハワイ滞在を楽しんでいただきたい。
さて、マカプウ岬を回って展望台に上がる。
海からのトレードウィンドが気持ち良い。
そしてワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
ここもBBQの準備中のローカルが多かったが、ビーチの人出は少なかった。
雲も切れてきて、気温も上がってきた。
パリ・ハイウェイに入って、コオラウ山脈を突き抜けると、空気が少しヒンヤリとする。
ホノルルに戻って、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
週末は平日と違うスタッフだったが、バーカウンターでは昼間から飲み始めているローカルもいた。
食後はファイブ・オー本部。
ダウンタウンは車も少なかったが、カメハメハ大王像のあるこの辺りは、いつもの様に次々と観光客が訪れていた。
続いてサンドアイランドに向かう。
やはりローカルが多かったが、ここは基本的に観光客はほとんどいない。
対岸に巨大なコンドミニアムの様な、大型客船「プライド・オブ・アメリカ」が止まっていた。
再びニミッツ・ハイウェイからダウンタウンに戻り、アロハタワー・マーケットプレイスを散策。
ここはHPUの寮が出来たり、再開発の為にこれから工事が始まることになっているが、散策出来ないようになったら、ちょっと時間配分を変更しなければならないだろう。
今日もケワロ湾には「サーチャー号」が止まっていた。
アラモアナ・ビーチパークは凄い人出だった。
最後にアラワイ・ハーバーを回って終了。
下見も含めて初めての週末と言う事で、お客さんには、今日は時間がずれたり、パーキングが無かったりして、多少内容にズレが生じるかもしれない事を確認してお受けしたのだが、ワイマナロのビーチが平日より混んでいた以外は、後は普段から変わらぬ観光スポットであったり、ダウンタウン付近は車が少なく、ニミッツ・ハイウェイも随分空いていたため、若干早く終わる感じだった。
と言う事で、今後は土曜日もお受けする予定。
そして今回もタブレットの電池が切れる事は無かった。
マメに電源を切るとか、車内の冷房も関係があると思うが、実は前に嫁さんに試験で使ってもらった時は、Wi-FiがONになっていたり、Gメールが受信できるようになっていたりと、他のアプリが動いていたので、これらをすべて停止させたところ、バッテリーの持ちが良くなったようだ。
9月は既に5回も「Hawaii Five-0」ファンツアーの催行が決まっていて、7組のお客さんがブッキングされている。
例年忙しい9月だが、今年も忙しくなりそうだ。
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今までは隣島がメインだったが、ドラマを見始めてオアフにもご興味を持たれたそうだ。
スケジュールの都合で初めて土曜に催行した。
最初はマノアに向かう。
先日水泳の北島康介選手らしき人をここで見かけたが、やはり今オアフにいるようで、ワイキキでのスイム・コンペに出ていたそうだ。
コノの家の前を通って、ハワイ大学を抜け、ダイアモンドヘッド・トンネル展望台に向かう。
気付いたら、お客さんも「Hawaii Five-O」のTシャツを着ていらした。
ちなみに私はカメコナのTシャツを着ていた。
車内はノリノリのBGMで、まさにファンツアーと言う感じ。
続いて”ダノの展望台”こと、ダイアモンドヘッド・ビーチ展望台に移動。
今日は朝方シャワーが残っていたが、雲は徐々に減っていた。
カハラの高級住宅街から、ワイアラエ・ビーチに出る。
3連休の始まったビーチパークではBBQやパーティーの準備中のローカルが多かった。
カラニアナオレ・ハイウェイに出ると、ハナウマ湾の入り口前で渋滞したが、原因はピックアップトラックと普通車による事故で、トラックが路肩に突っ込んでいた。
これはお互いローカル同士の様だったが、ハナウマ湾の入り口のすぐ先なので、「満車」のサインが出ているにも拘らず、一々セキュリティに入れるかどうか尋ねるレンタカーの列にイライラして、追い越ししようとして起きた感じ。
先日、日本人旅行者によるレンタカーの事件事故が増えていると言う話をして、「国際免許証、携帯電話、英語」を三種の神器と書いたら、これが無いと借りれなくなったと勘違いされた方がいらしたようなのだが、必ず必要なのは運転技術だけで、今でも日本の免許書だけで借りれるところはある。
だが、日本の免許証をハワイの警察官が読める訳ではなく、事故などで相手がいた場合も身分証明書が無いのと同じになる。
当然確認に数倍の時間を費やすことになる。
パスポートを携帯するなら、国際免許証を取得して、IDの代わりにした方が良い。
また携帯電話は、事故現場から警察や救急を呼ぶ時や、レンタカーの保険番号を確認したりに使う。
公衆電話の数が少なくなっているのは日本だけではない。
それと英語は完璧な必要はないが、ハンドルを握って道路に出るなら、他のドライバーや警察、工事関係など、途中で遭遇する可能性のある人とのコミュニケーションが取れるのが最低条件だと思う。
つい先日は、カパフルの「レナーズ」のパーキングで正面衝突した日本人がいた。
パーキングの出口から、勢いよく入って来て、出ようとした車とぶつかったらしい。
無謀な日本人は多く、事件や事故も増えているのに、日本にはなかなか報道されないと言う事実がある事を肝に銘じて、ハワイ滞在を楽しんでいただきたい。
さて、マカプウ岬を回って展望台に上がる。
海からのトレードウィンドが気持ち良い。
そしてワイマナロのベロウズビーチに入っていく。
ここもBBQの準備中のローカルが多かったが、ビーチの人出は少なかった。
雲も切れてきて、気温も上がってきた。
パリ・ハイウェイに入って、コオラウ山脈を突き抜けると、空気が少しヒンヤリとする。
ホノルルに戻って、チャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
週末は平日と違うスタッフだったが、バーカウンターでは昼間から飲み始めているローカルもいた。
食後はファイブ・オー本部。
ダウンタウンは車も少なかったが、カメハメハ大王像のあるこの辺りは、いつもの様に次々と観光客が訪れていた。
続いてサンドアイランドに向かう。
やはりローカルが多かったが、ここは基本的に観光客はほとんどいない。
対岸に巨大なコンドミニアムの様な、大型客船「プライド・オブ・アメリカ」が止まっていた。
再びニミッツ・ハイウェイからダウンタウンに戻り、アロハタワー・マーケットプレイスを散策。
ここはHPUの寮が出来たり、再開発の為にこれから工事が始まることになっているが、散策出来ないようになったら、ちょっと時間配分を変更しなければならないだろう。
今日もケワロ湾には「サーチャー号」が止まっていた。
アラモアナ・ビーチパークは凄い人出だった。
最後にアラワイ・ハーバーを回って終了。
下見も含めて初めての週末と言う事で、お客さんには、今日は時間がずれたり、パーキングが無かったりして、多少内容にズレが生じるかもしれない事を確認してお受けしたのだが、ワイマナロのビーチが平日より混んでいた以外は、後は普段から変わらぬ観光スポットであったり、ダウンタウン付近は車が少なく、ニミッツ・ハイウェイも随分空いていたため、若干早く終わる感じだった。
と言う事で、今後は土曜日もお受けする予定。
そして今回もタブレットの電池が切れる事は無かった。
マメに電源を切るとか、車内の冷房も関係があると思うが、実は前に嫁さんに試験で使ってもらった時は、Wi-FiがONになっていたり、Gメールが受信できるようになっていたりと、他のアプリが動いていたので、これらをすべて停止させたところ、バッテリーの持ちが良くなったようだ。
9月は既に5回も「Hawaii Five-0」ファンツアーの催行が決まっていて、7組のお客さんがブッキングされている。
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2013年09月05日
マナ・ソルトツアー(岩塩採掘ツアー)
1カ月ぶりに入ったマナ・ソルトツアー。
海の神、波の神、風の神、大地の神、太陽の神の力によって出来た天然の岩塩を採掘に行くツアー。
先週は少し雨も降ったが、夏場は塩の出来が早く、冬場の様な心配はせずに出発したが、ホノルルとカエナ岬の天気は随分違うので、自然に関しては確実なものはない。
突然降り出す事などにもちゃんと備え、合羽などもバックパックに詰め込んだが、今日は全く使う事が無かった。
ドール・プランテーションで休憩した後、ワイアルアを抜けてモクレイアに向かう。
ディリンハム飛行場を過ぎると、すれ違う車もほとんどなくなる。
突き当りのパーキングに車を入れる。
海岸線を少し歩いて採掘現場に到着。
今日もちゃんとマナ・ソルトがあった。
場所によっては塩が薄く岩に張り付いていて、取れない状態のところもあったが、採掘用のスプーンがザックリと気持ち良く入るスポットもあり、20分ほどで皆さんケース一杯に採掘完了。
風が弱く、若干湿度も高かったので、記念写真を撮って車に戻った。
ワイアルアの「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と、「ワイアルア・コーヒー」に立ち寄る。
「ワイアルア・コーヒー」は最近小ざっぱりしてきた。
”あれで!?”と思う方もいるかも知れないが、ちょっと前はもっと雑然としていて、なんだか空気が悪い感じだった。
コーヒーの試飲をして、コーヒーの木を見学。
ハレイワに移動して「L&Lドライブイン」でプレートランチの後、タウン内の散策時間。
帰りのフリーウェイからは小さな虹が見えた。
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海の神、波の神、風の神、大地の神、太陽の神の力によって出来た天然の岩塩を採掘に行くツアー。
先週は少し雨も降ったが、夏場は塩の出来が早く、冬場の様な心配はせずに出発したが、ホノルルとカエナ岬の天気は随分違うので、自然に関しては確実なものはない。
突然降り出す事などにもちゃんと備え、合羽などもバックパックに詰め込んだが、今日は全く使う事が無かった。
ドール・プランテーションで休憩した後、ワイアルアを抜けてモクレイアに向かう。
ディリンハム飛行場を過ぎると、すれ違う車もほとんどなくなる。
突き当りのパーキングに車を入れる。
海岸線を少し歩いて採掘現場に到着。
今日もちゃんとマナ・ソルトがあった。
場所によっては塩が薄く岩に張り付いていて、取れない状態のところもあったが、採掘用のスプーンがザックリと気持ち良く入るスポットもあり、20分ほどで皆さんケース一杯に採掘完了。
風が弱く、若干湿度も高かったので、記念写真を撮って車に戻った。
ワイアルアの「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と、「ワイアルア・コーヒー」に立ち寄る。
「ワイアルア・コーヒー」は最近小ざっぱりしてきた。
”あれで!?”と思う方もいるかも知れないが、ちょっと前はもっと雑然としていて、なんだか空気が悪い感じだった。
コーヒーの試飲をして、コーヒーの木を見学。
ハレイワに移動して「L&Lドライブイン」でプレートランチの後、タウン内の散策時間。
帰りのフリーウェイからは小さな虹が見えた。
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2013年09月06日
ノースショアツアー:ワイキキとは時間の流れが違います。
今日は10度以上のハワイベテランなのに、オアフ島のノースショアは初めてと言うご夫婦をご案内。
オアフはワイキキのタウン、自然を求めるなら隣島と言うイメージだったのだそうだ。
ワヒアワのスコーフィールド米軍住宅地を抜けると、ようやく自然にあふれたオアフ島が広がってくる。
かつてデルモンテのパイナップル畑だった、現在は雑草のサトウキビが風に揺れる草地を過ぎ、まずはドール・プランテーション。
パイナップルの話だけではなく、ユーカリや、レッド・ティー、パームツリーなどの説明をしながら、バラエティー・ガーデンを回り、しばらく休憩。
お客さんにはドール・ウィップと呼ばれる、パイナップル・アイスクリームをお勧めしている。
砂糖がガッツリ入ったアメリカのアイスクリームの中で、本当に自然の甘さで美味しい。
その後まだ閑散としたハレイワタウンを抜けて、ラニアケアビーチに向かう。
上がっているカメはおらず、近くの水辺にも見えなかったが、右側の岩場に進むと、食事中のウミガメが時々甲羅を水面から出していた。
この日はまだ時間が早かったし、普段はカフク方面から来る事が多いので、私は捕まった事はほとんどないのだが、最近このラニアケアビーチ付近のカメ渋滞は社会問題に発展していて、ホノルル議会では一時はバイパスを作ると言う話も出ていたのだが、通行の妨げになっている通りを挟んだパーキングを閉鎖してしまうと言う案も出ているようだ。
ここはサーフスポットでもあるので、サーファーは反対しているが、全く車を止めさせないと言うのはやはり非現実的で、カイルアやラニカイの様に、ツアー禁止になる可能性もある。
しかしレンタカーでやってくる人も多く、結局通りを渡る歩行者は無くならないので、この問題もしばらく解決しそうにない。
さて我々はサンセットビーチに向かう。
1〜2フィートの波が出ていて、サンセットにもキャミーズにもサーファーが入っていた。
ワイメアはフラットだったが、チャンズリーフは随分混雑しているようだった。
風が弱く気温も上がってきていて、長い時間ビーチにいる感じではなかったので、ハレイワに戻ると、アリイビーチパークではすぐ水際をたくさんのカメが泳いでいた。
モンキーポッドの木陰のベンチでトロピカルジュースタイム。
木陰を流れる風は気持ちが良かった。
その後集合場所の確認をしながらハレイワタウンを説明して一時解散。
私は今日も読書だったが、結構時間があるので今度はPENを持ってきて写真を撮ろうかな。
帰りはドール・プランテーションを過ぎた所で突然渋滞。
ワヒアワタウンに近い方向から黒い煙が上がっているのが見え、焦げた匂いがしてきた。
タウンに抜ける道路がポリスによってクローズされ、全ての車がスコーフィールド方面に回っているのだった。
夜のニュースでは、どうやら藪火事だったようだ。
H-2フリーウェイから島の南側が見えてくると、なんだか都会に戻った感じ。
お客さんには、オアフ島にも田舎の自然がある事を再認識して頂けたようだった。
フリーウェイはスムーズだった。
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オアフはワイキキのタウン、自然を求めるなら隣島と言うイメージだったのだそうだ。
ワヒアワのスコーフィールド米軍住宅地を抜けると、ようやく自然にあふれたオアフ島が広がってくる。
かつてデルモンテのパイナップル畑だった、現在は雑草のサトウキビが風に揺れる草地を過ぎ、まずはドール・プランテーション。
パイナップルの話だけではなく、ユーカリや、レッド・ティー、パームツリーなどの説明をしながら、バラエティー・ガーデンを回り、しばらく休憩。
お客さんにはドール・ウィップと呼ばれる、パイナップル・アイスクリームをお勧めしている。
砂糖がガッツリ入ったアメリカのアイスクリームの中で、本当に自然の甘さで美味しい。
その後まだ閑散としたハレイワタウンを抜けて、ラニアケアビーチに向かう。
上がっているカメはおらず、近くの水辺にも見えなかったが、右側の岩場に進むと、食事中のウミガメが時々甲羅を水面から出していた。
この日はまだ時間が早かったし、普段はカフク方面から来る事が多いので、私は捕まった事はほとんどないのだが、最近このラニアケアビーチ付近のカメ渋滞は社会問題に発展していて、ホノルル議会では一時はバイパスを作ると言う話も出ていたのだが、通行の妨げになっている通りを挟んだパーキングを閉鎖してしまうと言う案も出ているようだ。
ここはサーフスポットでもあるので、サーファーは反対しているが、全く車を止めさせないと言うのはやはり非現実的で、カイルアやラニカイの様に、ツアー禁止になる可能性もある。
しかしレンタカーでやってくる人も多く、結局通りを渡る歩行者は無くならないので、この問題もしばらく解決しそうにない。
さて我々はサンセットビーチに向かう。
1〜2フィートの波が出ていて、サンセットにもキャミーズにもサーファーが入っていた。
ワイメアはフラットだったが、チャンズリーフは随分混雑しているようだった。
風が弱く気温も上がってきていて、長い時間ビーチにいる感じではなかったので、ハレイワに戻ると、アリイビーチパークではすぐ水際をたくさんのカメが泳いでいた。
モンキーポッドの木陰のベンチでトロピカルジュースタイム。
木陰を流れる風は気持ちが良かった。
その後集合場所の確認をしながらハレイワタウンを説明して一時解散。
私は今日も読書だったが、結構時間があるので今度はPENを持ってきて写真を撮ろうかな。
帰りはドール・プランテーションを過ぎた所で突然渋滞。
ワヒアワタウンに近い方向から黒い煙が上がっているのが見え、焦げた匂いがしてきた。
タウンに抜ける道路がポリスによってクローズされ、全ての車がスコーフィールド方面に回っているのだった。
夜のニュースでは、どうやら藪火事だったようだ。
H-2フリーウェイから島の南側が見えてくると、なんだか都会に戻った感じ。
お客さんには、オアフ島にも田舎の自然がある事を再認識して頂けたようだった。
フリーウェイはスムーズだった。
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2013年09月08日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:撮影現場発見!
トレードウィンドはまだ少し弱いままだった。
最初にマノアに向かうと、マノア・ヴァレー公園の手前に撮影隊のサイン発見!
「コノの家」方面か!?
公園のパーキングにも「撮影クルー用パーキング」のサイン。
そのままジャングルに向かうが、ここでやっている気配は無かった。
奥でUターンして、「コノの家」の前を通っても、撮影隊はいなかった。
しかしイースト・マノア・ロードに出る手前で再びサインを発見し、進んでいくと、ヴァレー公園の裏側のパーキングに撮影隊が集結していた。
車を降りる事は出来なかったが、トレーラー型のトイレや、機材車、それになぜか「The Descendants(ジョージ・クルーニの映画『ファミリー・ツリー』の原題)」と書かれたディレクターズ・チェアが置いてあったのが見えた。
実際に撮影をしている場所はこの近くだと思うが、どこかの家の中かも知れない。
ハッキリ「Hawaii Five-O」の撮影かはわからなかったのだが、ハリウッドには間違いない。
早速テンション・アップ!
グレースのハイスクールなど見て、ダイアモンドヘッドのトンネル、そして「ダノの展望台」に続けて止まる。
今日も美しい眺め。
カハラの高級住宅街を抜けると、最近は「丸源ビルのオーナーの話」で盛り上がるが、昨晩のニュースによると、オーナーの川本源司郎氏はカハラの27件の住宅を全て売りに出すのだそうだ。
カハラを再開発するとか、大きな事を言っていたが、結局付近住民に迷惑をかけて、地域の評価を落とし、おそらく大分損をして売るのだと思う。
日本人億万長者が日本人の評判も落とすのはやはり残念。
さて、ワイアラエビーチに出る。
今日は人が少なかった。
でも奥にはウェディング・フォトセッションの日本人カップルがいた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走って「スティーブの家」、「レイチェルの家」の前を通り、マカプウ岬の展望台に向かう。
小学生のグループが写生会に来ていた。
マカプウ・ヘイアウ方面。
ウィンドワード・サイドも良いお天気。
ワイマナロのベロウズビーチは、人が少なかった。
夏休みも終わり、静かな平日のビーチでは青い海が輝いていた。
パリ・ハイウェイを抜けてチャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
今日はご家族4名様で、ボックス席も4名掛けなので、私はカウンターでヴィーガンのロコモコを試してみた。
ヴィーガンも2種類あるそうで、普通に目玉焼きの卵を使うか、卵の代わりに煎り豆腐を使うか。
確かに肉も卵も駄目な人用のがあってもおかしくない。
それで、煎り豆腐ヴィーガン・ロコモコを頼んで、出てきたのがこれ。
既にロコモコと言う感じはしない。
ちょっとスパイシーだったが、なかなか美味しかった。
普通のロコモコも美味しいが、これから毎週2度も3度も食べると思うと飽きるので、時々ヴィーガンも食べたい。
と言うか、ロコモコ以外で何かないかな?
食後はダウンタウンのファイブ・オー本部に移動。
付近のロケ地も含めてたっぷりと写真タイム。
しばらくすると、ハワイ州のマークの入ったトラックがやって来て、男性が荷台から看板を出して私の車の前に立てて行った。
「何のサイン?」と尋ねると、明後日「Hawaii Five-O」の撮影があるので、丸一日ここは駐車禁止だよと教えてくれた。
明後日は「Hawaii Five-0」ファンツアーは入ってないんだなぁ・・・。
ハワイ州知事公邸:ワシントン・プレースなど回って、サンドアイランドに移動。
今日もローカル度100%の公園からアロハタワーを眺める。
ニミッツ・ハイウェイを戻り、アラモアナ・ブルバードからケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークと回って、最後にアラワイ・ハーバー。
ハーバー内でも駐車禁止の看板が並んでいる場所があり、工事やイベントなど色々な理由は考えられるが、なんだか撮影隊用のパーキングを確保しているようにも見え、勝手に盛り上がって終了。
そのうちにスティーブやダノのいる現場に遭遇するかもしれない。
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最初にマノアに向かうと、マノア・ヴァレー公園の手前に撮影隊のサイン発見!
「コノの家」方面か!?
公園のパーキングにも「撮影クルー用パーキング」のサイン。
そのままジャングルに向かうが、ここでやっている気配は無かった。
奥でUターンして、「コノの家」の前を通っても、撮影隊はいなかった。
しかしイースト・マノア・ロードに出る手前で再びサインを発見し、進んでいくと、ヴァレー公園の裏側のパーキングに撮影隊が集結していた。
車を降りる事は出来なかったが、トレーラー型のトイレや、機材車、それになぜか「The Descendants(ジョージ・クルーニの映画『ファミリー・ツリー』の原題)」と書かれたディレクターズ・チェアが置いてあったのが見えた。
実際に撮影をしている場所はこの近くだと思うが、どこかの家の中かも知れない。
ハッキリ「Hawaii Five-O」の撮影かはわからなかったのだが、ハリウッドには間違いない。
早速テンション・アップ!
グレースのハイスクールなど見て、ダイアモンドヘッドのトンネル、そして「ダノの展望台」に続けて止まる。
今日も美しい眺め。
カハラの高級住宅街を抜けると、最近は「丸源ビルのオーナーの話」で盛り上がるが、昨晩のニュースによると、オーナーの川本源司郎氏はカハラの27件の住宅を全て売りに出すのだそうだ。
カハラを再開発するとか、大きな事を言っていたが、結局付近住民に迷惑をかけて、地域の評価を落とし、おそらく大分損をして売るのだと思う。
日本人億万長者が日本人の評判も落とすのはやはり残念。
さて、ワイアラエビーチに出る。
今日は人が少なかった。
でも奥にはウェディング・フォトセッションの日本人カップルがいた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走って「スティーブの家」、「レイチェルの家」の前を通り、マカプウ岬の展望台に向かう。
小学生のグループが写生会に来ていた。
マカプウ・ヘイアウ方面。
ウィンドワード・サイドも良いお天気。
ワイマナロのベロウズビーチは、人が少なかった。
夏休みも終わり、静かな平日のビーチでは青い海が輝いていた。
パリ・ハイウェイを抜けてチャイナタウンの「ダウンビート」でランチタイム。
今日はご家族4名様で、ボックス席も4名掛けなので、私はカウンターでヴィーガンのロコモコを試してみた。
ヴィーガンも2種類あるそうで、普通に目玉焼きの卵を使うか、卵の代わりに煎り豆腐を使うか。
確かに肉も卵も駄目な人用のがあってもおかしくない。
それで、煎り豆腐ヴィーガン・ロコモコを頼んで、出てきたのがこれ。
既にロコモコと言う感じはしない。
ちょっとスパイシーだったが、なかなか美味しかった。
普通のロコモコも美味しいが、これから毎週2度も3度も食べると思うと飽きるので、時々ヴィーガンも食べたい。
と言うか、ロコモコ以外で何かないかな?
食後はダウンタウンのファイブ・オー本部に移動。
付近のロケ地も含めてたっぷりと写真タイム。
しばらくすると、ハワイ州のマークの入ったトラックがやって来て、男性が荷台から看板を出して私の車の前に立てて行った。
「何のサイン?」と尋ねると、明後日「Hawaii Five-O」の撮影があるので、丸一日ここは駐車禁止だよと教えてくれた。
明後日は「Hawaii Five-0」ファンツアーは入ってないんだなぁ・・・。
ハワイ州知事公邸:ワシントン・プレースなど回って、サンドアイランドに移動。
今日もローカル度100%の公園からアロハタワーを眺める。
ニミッツ・ハイウェイを戻り、アラモアナ・ブルバードからケワロ湾、アラモアナ・ビーチパークと回って、最後にアラワイ・ハーバー。
ハーバー内でも駐車禁止の看板が並んでいる場所があり、工事やイベントなど色々な理由は考えられるが、なんだか撮影隊用のパーキングを確保しているようにも見え、勝手に盛り上がって終了。
そのうちにスティーブやダノのいる現場に遭遇するかもしれない。
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2013年09月09日
CIコンボツアー:波、カメ、グリーンフラッシュ
今日もまだトレードウィンドは弱かったが、空は晴れ渡っていた。
観光客で溢れかえったワイキキを出て、カピオラニ公園を過ぎると、散歩やジョギング中のローカルが目につく。
ダイアモンドヘッドビーチの沖には3フィートほどの波が上がっていた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
窓から吹き込む風は気持ち良い。
サンディービーチで光る砂と、5フィートほどに切り立ったショアブレイクに入る豪快なボディーサーフィンを見た後、マカプウ岬を回ってビーチの展望台からラビットアイランドを眺める。
ウィンドワードサイドの海は穏やかだった。
ワイマナロのベロウズビーチにマットを広げて、海を見ながらのトロピカルジュースタイム。
ビーチで木の実を拾ってもらい、それを使って自然教室。
カニもたくさんいた。
カネオヘを抜けてクアロア公園に移動。
気温と湿度が上がってきたが、風も上がって清々しかった。
カーアヴァ、プナルウと東海岸の綺麗な海を見ながらドライブ。
ノースショアに回るとまず、ベルジーランドのサーフポイントにサーファーの車がたくさん止まっていた。
サンセットビーチでも5フィートほどの波が上がっていた。
ハレイワまでドライブして、アリイビーチパークでピクニックランチタイム。
マイナバードの鳴き声を聞きながら、ピンクの花咲くモンキーポッドの木陰で、トレードウィンドを感じながらのプレートランチは美味しい。
今日は食後はリクエストで「ドール・プランテーション」を飛ばして、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と「ワイアルア・コーヒー」に向かった。
どちらも随分混んでいたのだが、アメリカ人観光客の姿も多かった。
ハレイワタウンに戻って散策時間。
「アオキ・シェイブアイス」が先週とうとう店を閉じたが、ノースショア・マーケットプレイスの「ノースショア・スイムウェア」も閉店し、「ラニカイジュース」の前と隣はフードトラックが出たり、田舎町も色々動きがある。
再集合してラニアケアビーチに向かうと、今日はブルータス君(オス、推定40歳)と、
ヒヴァヒヴァちゃん(メス、推定35〜40歳)が上がって寝ていた。
サンセットビーチに戻ると、まだ5〜6フィートの波があり、見物の旅行者もまだ多かった。
水平線にある雲がこれからどう動くか。
しばらく寛いで、サンセットタイム。
一度上の方の雲の中に入った太陽が下から出てきて、辺りをオレンジ色に染めた。
だがまた雲の後ろに入って、金色に輝いたと思ったら、
ちょうど水平線の雲が切れて、またも眩しい光を放った。
そして沈む直前、黄緑色に光った!
私には3度目のグリーンフラッシュだった。
この写真のほんの直前。
緑色が映っているかと思ったが、微妙にタイミングが遅かったのだろう・・・。
しばらくはカエナ岬に架かるピンク色の夕焼け雲を眺め、風が涼しくなるとサンセットビーチを後にした。
ハレイワタウンでちょっと休憩してホノルルに戻った。
夜景が綺麗だった。
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観光客で溢れかえったワイキキを出て、カピオラニ公園を過ぎると、散歩やジョギング中のローカルが目につく。
ダイアモンドヘッドビーチの沖には3フィートほどの波が上がっていた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
窓から吹き込む風は気持ち良い。
サンディービーチで光る砂と、5フィートほどに切り立ったショアブレイクに入る豪快なボディーサーフィンを見た後、マカプウ岬を回ってビーチの展望台からラビットアイランドを眺める。
ウィンドワードサイドの海は穏やかだった。
ワイマナロのベロウズビーチにマットを広げて、海を見ながらのトロピカルジュースタイム。
ビーチで木の実を拾ってもらい、それを使って自然教室。
カニもたくさんいた。
カネオヘを抜けてクアロア公園に移動。
気温と湿度が上がってきたが、風も上がって清々しかった。
カーアヴァ、プナルウと東海岸の綺麗な海を見ながらドライブ。
ノースショアに回るとまず、ベルジーランドのサーフポイントにサーファーの車がたくさん止まっていた。
サンセットビーチでも5フィートほどの波が上がっていた。
ハレイワまでドライブして、アリイビーチパークでピクニックランチタイム。
マイナバードの鳴き声を聞きながら、ピンクの花咲くモンキーポッドの木陰で、トレードウィンドを感じながらのプレートランチは美味しい。
今日は食後はリクエストで「ドール・プランテーション」を飛ばして、「ノースショア・ソープ・ファクトリー」と「ワイアルア・コーヒー」に向かった。
どちらも随分混んでいたのだが、アメリカ人観光客の姿も多かった。
ハレイワタウンに戻って散策時間。
「アオキ・シェイブアイス」が先週とうとう店を閉じたが、ノースショア・マーケットプレイスの「ノースショア・スイムウェア」も閉店し、「ラニカイジュース」の前と隣はフードトラックが出たり、田舎町も色々動きがある。
再集合してラニアケアビーチに向かうと、今日はブルータス君(オス、推定40歳)と、
ヒヴァヒヴァちゃん(メス、推定35〜40歳)が上がって寝ていた。
サンセットビーチに戻ると、まだ5〜6フィートの波があり、見物の旅行者もまだ多かった。
水平線にある雲がこれからどう動くか。
しばらく寛いで、サンセットタイム。
一度上の方の雲の中に入った太陽が下から出てきて、辺りをオレンジ色に染めた。
だがまた雲の後ろに入って、金色に輝いたと思ったら、
ちょうど水平線の雲が切れて、またも眩しい光を放った。
そして沈む直前、黄緑色に光った!
私には3度目のグリーンフラッシュだった。
この写真のほんの直前。
緑色が映っているかと思ったが、微妙にタイミングが遅かったのだろう・・・。
しばらくはカエナ岬に架かるピンク色の夕焼け雲を眺め、風が涼しくなるとサンセットビーチを後にした。
ハレイワタウンでちょっと休憩してホノルルに戻った。
夜景が綺麗だった。
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2013年09月14日
「Hawaii Five-0」ファンツアー
この一年ほどのリクエストの多さから言って、「LOST」ファンツアーの時か、それ以上に忙しくなりそうな事は予測できたが、続々とお問い合わせやご予約が入ってきている。
また弟子のAKOちゃんにトレーニングをして、手伝ってもらう日も近いかもしれないが、AKOちゃんは「LOST」に続き、「Hawaii Five-O」でもエキストラとして既に何度か出演をしているので、裏話などツアー中にお話しできるようなネタもこれから増えると思う。
さて今日も朝から良いお天気。
マノアヴァレーの奥、コオラウ山脈には雲が架かっていて、道路も少し濡れていたが、ハイカーたちは次々とトレイルに向かっていた。
「コノの家」など見て、ハワイ大学を抜け、ワイアラエ・アヴェニューの「グレースのハイスクール」の前を通って、ダイアモンドヘッドに向かう。
クレーターの手前の「ダイアモンドヘッド・スタジオ」の、裏手に通じるアクセスロードに撮影隊のサインを発見!
今日はスタジオと、裏庭で撮影の様だ。
最初の写真タイムはクレータートンネル前の展望台。
続いて「ダノの展望台」から海を見下ろす。
カハラを抜けてワイアラエ・ビーチパークでジュース休憩。
気温が上がってきたが、風も上がってきた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウに向かう。
展望台からマカプウビーチを見下ろす。
ウィンドワード・サイドも良いお天気。
ワイマナロのベロウズビーチには、黄色いスクールバスが止まっていて、遠足の子供たちが一画に集まって泳いでいたが、そこ以外はガランとしていた。
ここでもゆっくり休憩してから、パリ・ハイウェイを通ってホノルルに戻る。
チャイナタウンを回って「ダウンビート」でランチタイム。
食後は「ファイブ・オー本部」とその周辺を見学タイム。
ダウンタウンのロケ地を説明しながらホノルル・ハーバーを回ってサンドアイランドに向かう。
ここは全く観光地ではないのだが、アロハタワーを対岸から眺められるので、お客さんの評判も良い。
そしてそのアロハタワーに戻って少し散策タイムを取り、ケワロ湾に移動すると、テレビ局の中継車がいて、「ハワイ・ニュース・ナウ」のお天気おじさん:ガイ・ハギがいた。
アラモアナビーチパーク、アラワイハーバーを通って終了。
家に帰ってテレビを付けると、ガイ・ハギがケワロ湾から生中継していた。
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また弟子のAKOちゃんにトレーニングをして、手伝ってもらう日も近いかもしれないが、AKOちゃんは「LOST」に続き、「Hawaii Five-O」でもエキストラとして既に何度か出演をしているので、裏話などツアー中にお話しできるようなネタもこれから増えると思う。
さて今日も朝から良いお天気。
マノアヴァレーの奥、コオラウ山脈には雲が架かっていて、道路も少し濡れていたが、ハイカーたちは次々とトレイルに向かっていた。
「コノの家」など見て、ハワイ大学を抜け、ワイアラエ・アヴェニューの「グレースのハイスクール」の前を通って、ダイアモンドヘッドに向かう。
クレーターの手前の「ダイアモンドヘッド・スタジオ」の、裏手に通じるアクセスロードに撮影隊のサインを発見!
今日はスタジオと、裏庭で撮影の様だ。
最初の写真タイムはクレータートンネル前の展望台。
続いて「ダノの展望台」から海を見下ろす。
カハラを抜けてワイアラエ・ビーチパークでジュース休憩。
気温が上がってきたが、風も上がってきた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウに向かう。
展望台からマカプウビーチを見下ろす。
ウィンドワード・サイドも良いお天気。
ワイマナロのベロウズビーチには、黄色いスクールバスが止まっていて、遠足の子供たちが一画に集まって泳いでいたが、そこ以外はガランとしていた。
ここでもゆっくり休憩してから、パリ・ハイウェイを通ってホノルルに戻る。
チャイナタウンを回って「ダウンビート」でランチタイム。
食後は「ファイブ・オー本部」とその周辺を見学タイム。
ダウンタウンのロケ地を説明しながらホノルル・ハーバーを回ってサンドアイランドに向かう。
ここは全く観光地ではないのだが、アロハタワーを対岸から眺められるので、お客さんの評判も良い。
そしてそのアロハタワーに戻って少し散策タイムを取り、ケワロ湾に移動すると、テレビ局の中継車がいて、「ハワイ・ニュース・ナウ」のお天気おじさん:ガイ・ハギがいた。
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2013年09月15日
Molasses Spill Disaster in Oahu (オアフの糖蜜流出惨事)
ここ数日オアフ島で大きな問題になっているのが、モラセス流出事件。
CNNジャパンの記事
9月9日未明に1600トンのモラセスを積んだマトソン(船会社)のタンカーがホノルル・ハーバーを出港後、海の色が変色したことで発覚したのだが、まず、「モラセス(Molasses)」とは、サトウキビを生成する時に出る廃糖蜜の事で、食品廃材の一種だが糖分を含んでいるので、うまみ調味料、アルコールなど加工される。
今回のモラセス(糖蜜)はマウイ島からホノルル経由でメインランドに運ばれ、家畜の飼料の一部にするものだったようだ。
まだ原因がハッキリしていないのだが、どうやら船からこの糖蜜が大量に漏れ出したらしい。
1600トンのうち1400トンの黒褐色の糖蜜が流失した。
Hawaii News Now - KGMB and KHNL
放射性物質やオイルの流失などに比べたら海洋汚染も大した事は無いように思えたが、比重の重い糖蜜は、海底で動植物の酸素供給を断ち切ってしまい、既に広範囲でサンゴや魚たちを死滅させ、多くの魚の死骸がホノルル・ハーバー、ケエヒ・ラグーン、さらにはケワロ湾でも浮かんでいる。
海底は酷い状態。
ハワイ・ニュース・ナウのスライドショー
この死んだ魚は、サメなどを岸に近づける可能性もあり、この近くでの水泳やマリン・アクティビティが禁止された。
ただでさえ、今年のハワイはサメのアタックが増えていて、観光客が亡くなる事件まで起きている。
死んで浮いた魚は回収が続けられているが、それでも悪臭の為にレストランなどが営業できなくなっていたり、付近のビジネスも打撃を受けている。
流出したモラセス自体は、自然に外海に流れて薄まっていくのを待つしかないようだが、死んだ海底のサンゴなどの生態系が元に戻るにはかなりの時間がかかるそうだ。
しかし「Molasses」なんて単語、初めて知った。
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CNNジャパンの記事
9月9日未明に1600トンのモラセスを積んだマトソン(船会社)のタンカーがホノルル・ハーバーを出港後、海の色が変色したことで発覚したのだが、まず、「モラセス(Molasses)」とは、サトウキビを生成する時に出る廃糖蜜の事で、食品廃材の一種だが糖分を含んでいるので、うまみ調味料、アルコールなど加工される。
今回のモラセス(糖蜜)はマウイ島からホノルル経由でメインランドに運ばれ、家畜の飼料の一部にするものだったようだ。
まだ原因がハッキリしていないのだが、どうやら船からこの糖蜜が大量に漏れ出したらしい。
1600トンのうち1400トンの黒褐色の糖蜜が流失した。
Hawaii News Now - KGMB and KHNL
放射性物質やオイルの流失などに比べたら海洋汚染も大した事は無いように思えたが、比重の重い糖蜜は、海底で動植物の酸素供給を断ち切ってしまい、既に広範囲でサンゴや魚たちを死滅させ、多くの魚の死骸がホノルル・ハーバー、ケエヒ・ラグーン、さらにはケワロ湾でも浮かんでいる。
海底は酷い状態。
ハワイ・ニュース・ナウのスライドショー
この死んだ魚は、サメなどを岸に近づける可能性もあり、この近くでの水泳やマリン・アクティビティが禁止された。
ただでさえ、今年のハワイはサメのアタックが増えていて、観光客が亡くなる事件まで起きている。
死んで浮いた魚は回収が続けられているが、それでも悪臭の為にレストランなどが営業できなくなっていたり、付近のビジネスも打撃を受けている。
流出したモラセス自体は、自然に外海に流れて薄まっていくのを待つしかないようだが、死んだ海底のサンゴなどの生態系が元に戻るにはかなりの時間がかかるそうだ。
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2013年09月16日
プラント:我が家のマングローブ
29歳でハワイに住み始めるまでは、大して興味のなかった「自然」にハマってしまった私は、ツアーガイドと言う職業を遂行するためにも、当然色々勉強した。
木や花や鳥の図鑑を買ったり、花屋やナーサリーに行ったり、近所の子供に聞いたり。
スキューバ・ダイビングをしたり、スカイ・ダイビングをしたり、山を歩いたり。
その後20年で付けた知識は多くなったが、まだまだ知らない事もたくさんあるなぁと自覚するこの頃。
普段目に付く花や鳥などは、名前だけでなく生態も気になってくる。
だから拾ってきた実や枝から植物を育てるのは楽しい。
勿論アパート暮らしの制限はあるが、最近急に成長し始めたマングローブをご紹介。
これは2年半前にワイマナロのベロウズビーチで、打ち上げられていた実を拾ってきて、育てた物だが、水栽培の時点ではあっと言う間に根が出て伸び、ガラス容器から出てしまいそうになった。
2011年3月:前回の様子
川の河口に生える植物なので、やはり水が多い方が育ちは早かったが、根が落ち着かないといつまでも伸びそうだった。
と言うか、マングローブは「呼吸根」で、地上に根を出すので、水だけでもダメと言う事。
そこで土に植え替えて、根の伸びは止まったのだが、上は4枚葉を出した後しばらく動きが無かった。
実は植え替えた時点では二つ残っていたが、一つはやがて枯れてしまった。
最後も死んでしまったのかと思ったが、しばらくじっとしていた。
だが少しづつ茎を伸ばし始め、実とほぼ同じ位の長さになるまで2年かかり、春過ぎからまた急に先端から葉が出てきた。
バランス的に、そろそろさらに大きな鉢に移し替えなければならないだろう。
最終的には大きくなるのだが、しばらく成長を見守りたい。
どんな風に育つのかな?
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木や花や鳥の図鑑を買ったり、花屋やナーサリーに行ったり、近所の子供に聞いたり。
スキューバ・ダイビングをしたり、スカイ・ダイビングをしたり、山を歩いたり。
その後20年で付けた知識は多くなったが、まだまだ知らない事もたくさんあるなぁと自覚するこの頃。
普段目に付く花や鳥などは、名前だけでなく生態も気になってくる。
だから拾ってきた実や枝から植物を育てるのは楽しい。
勿論アパート暮らしの制限はあるが、最近急に成長し始めたマングローブをご紹介。
これは2年半前にワイマナロのベロウズビーチで、打ち上げられていた実を拾ってきて、育てた物だが、水栽培の時点ではあっと言う間に根が出て伸び、ガラス容器から出てしまいそうになった。
2011年3月:前回の様子
川の河口に生える植物なので、やはり水が多い方が育ちは早かったが、根が落ち着かないといつまでも伸びそうだった。
と言うか、マングローブは「呼吸根」で、地上に根を出すので、水だけでもダメと言う事。
そこで土に植え替えて、根の伸びは止まったのだが、上は4枚葉を出した後しばらく動きが無かった。
実は植え替えた時点では二つ残っていたが、一つはやがて枯れてしまった。
最後も死んでしまったのかと思ったが、しばらくじっとしていた。
だが少しづつ茎を伸ばし始め、実とほぼ同じ位の長さになるまで2年かかり、春過ぎからまた急に先端から葉が出てきた。
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2013年09月17日
テレビ出演シリーズ・第4弾?「ハワイに恋して」放送日決定〜!
6月にロケがあった「ハワイに恋して」の放送日がようやくハッキリした。
ロケの時のブログ
その1:テレビ出演シリーズ・第4弾?「ハワイに恋して」
その2:「ハワイに恋して」スペシャルゲスト:中尾明慶(なかお あきよし)さん
撮影の時にはスタッフに9月の末ころと教えていただいていたので、お客さんや友人に9月中とお伝えしてしまって、「まだ〜?」と言われていたが、10月5日土曜と言う連絡があった。
BS12チャンネルをお楽しみに〜!
って、今回はどんな感じになっているのか心配でもあるが・・・。
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ロケの時のブログ
その1:テレビ出演シリーズ・第4弾?「ハワイに恋して」
その2:「ハワイに恋して」スペシャルゲスト:中尾明慶(なかお あきよし)さん
撮影の時にはスタッフに9月の末ころと教えていただいていたので、お客さんや友人に9月中とお伝えしてしまって、「まだ〜?」と言われていたが、10月5日土曜と言う連絡があった。
BS12チャンネルをお楽しみに〜!
って、今回はどんな感じになっているのか心配でもあるが・・・。
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2013年09月20日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:新記録!今年4度目も写真は不調・・・。
ここ数日午前中の天気が落ち着かなかったが、昨晩は激しいシャワーもあり、今日も所によりにわか雨の予報が多かった。
これはムーンボーの出現率が上がる。
お客さんをピックアップした時には、ワイキキは晴れ渡っていたが、ノースショアはどうだろう。
ホノルル・エアポート方面に向かうH-1フリーウェイから分かれ、H-201を進み、モアナルア・ガーデンの横に差し掛かったところで早くも渋滞が始まった。
そしてそのままノロノロ状態がH-2の入り口手前まで続き、ドール・プランテーションまで1時間15分以上かかった。
今後冬場のムーンボーツアーは、もう少し出発を早めた方が良いかもしれない。
ドールでは少し時間短めでハレイワに移動し、食料の調達。
アリイ・ビーチパークに向かう。
ノースショアのお天気も良かったが、ププケアのウィンド・ファームの後ろから雨雲が迫っていた。
ベンチを確保して、テーブルセッティングをしていると、雲は薄くなってしまったが、虹が出た。
ビーチには1〜2フィートの波が時々立っていたが、人は少なかった。
カエナ岬を望む。
今日のサンセットはどんなだろう。
トレンチにはウミガメが2匹上がって仲良く寝ていた。
久しぶりに番犬アリイが登場したが、もう一匹同じような犬がいることがハッキリした。
しかもどちらもホームレスが飼っているようだ。
海沿いにはシーグレープの実がたくさん成っていた。
やがて雲がオレンジ色になって来て、また大きな虹が見えた。
昼間の虹が見えるのと言う事は、夜にも虹が見える期待が高まる。
そろそろサンセットタイム。
鳥の声と波の音だけの、穏やかな時間。
西の空がオレンジ色に焼けた後、太陽は雲の中に入って行ってしまった。
当初は5名ほどの予定が、結局15名も集まって賑やかになったノースショア鍋会も始まった。
ポットラックは今日も豪華。
月も上がってきた。
東の風上に雨雲が見えると、こちらに来いと祈るのだが、我々の西側まで進んでくる雲は無く、今日もお月見だけになるかと思った。
ハワイでは満月の一日前だったが、中秋の名月を愛でながら、夜のビーチでのパーティーだけでも楽しい。
月も大分上がって来たころ、海上を西に進む雨雲が出てきた。
だが今度は肝心の月が雲に隠れ気味。
最後のチャンスと思い、カメラを持ってビーチに出ると、薄っすらと雲が光り始めた。
徐々にハッキリとして来て、小さな弧を描いている。
出た!ムーンボー!
今回は初めてと言う方が多く、皆さん大興奮。
私は慌ててカメラをセットするが、どうも上手くシャッターが下りない。
感度を上げ過ぎたり、露光時間が長すぎたり。
長時間露光なので、処理にも時間がかかり、数枚撮れた内の、ある程度写っていた中でこれがベスト。
まだまだ使いこなせていないのを実感。
今回はOlympus PENの実力発揮が出来ずに残念だったが、夜間撮影の勉強をもっとしなくては。
だが、お客さんが持ってきた小さなデジカメと、手のひらサイズの小さな三脚だけで、かなり明るい写真が撮れた。
これは後日公開させていただきたい。
何より今年4回目の出現となり、2007年の観測開始以来最高となった事が嬉しい。
最後にみんなで記念写真。
帰りは夜景もさらに綺麗に見えた。
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そしてそのままノロノロ状態がH-2の入り口手前まで続き、ドール・プランテーションまで1時間15分以上かかった。
今後冬場のムーンボーツアーは、もう少し出発を早めた方が良いかもしれない。
ドールでは少し時間短めでハレイワに移動し、食料の調達。
アリイ・ビーチパークに向かう。
ノースショアのお天気も良かったが、ププケアのウィンド・ファームの後ろから雨雲が迫っていた。
ベンチを確保して、テーブルセッティングをしていると、雲は薄くなってしまったが、虹が出た。
ビーチには1〜2フィートの波が時々立っていたが、人は少なかった。
カエナ岬を望む。
今日のサンセットはどんなだろう。
トレンチにはウミガメが2匹上がって仲良く寝ていた。
久しぶりに番犬アリイが登場したが、もう一匹同じような犬がいることがハッキリした。
しかもどちらもホームレスが飼っているようだ。
海沿いにはシーグレープの実がたくさん成っていた。
やがて雲がオレンジ色になって来て、また大きな虹が見えた。
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そろそろサンセットタイム。
鳥の声と波の音だけの、穏やかな時間。
西の空がオレンジ色に焼けた後、太陽は雲の中に入って行ってしまった。
当初は5名ほどの予定が、結局15名も集まって賑やかになったノースショア鍋会も始まった。
ポットラックは今日も豪華。
月も上がってきた。
東の風上に雨雲が見えると、こちらに来いと祈るのだが、我々の西側まで進んでくる雲は無く、今日もお月見だけになるかと思った。
ハワイでは満月の一日前だったが、中秋の名月を愛でながら、夜のビーチでのパーティーだけでも楽しい。
月も大分上がって来たころ、海上を西に進む雨雲が出てきた。
だが今度は肝心の月が雲に隠れ気味。
最後のチャンスと思い、カメラを持ってビーチに出ると、薄っすらと雲が光り始めた。
徐々にハッキリとして来て、小さな弧を描いている。
出た!ムーンボー!
今回は初めてと言う方が多く、皆さん大興奮。
私は慌ててカメラをセットするが、どうも上手くシャッターが下りない。
感度を上げ過ぎたり、露光時間が長すぎたり。
長時間露光なので、処理にも時間がかかり、数枚撮れた内の、ある程度写っていた中でこれがベスト。
まだまだ使いこなせていないのを実感。
今回はOlympus PENの実力発揮が出来ずに残念だったが、夜間撮影の勉強をもっとしなくては。
だが、お客さんが持ってきた小さなデジカメと、手のひらサイズの小さな三脚だけで、かなり明るい写真が撮れた。
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2013年09月23日
「Hawaii Five-0」ファンツアー
来年のお問い合わせまで入ってきている「Hawaii Five-0」ファンツアー。
今日も良いお天気で、トレードウィンドも気持ちイイ。
マノアヴァレーの小学校や住宅街とジャングルを回って、「コノの家」の前を通り、ハワイ大学を抜けてワイアラエ・アヴェニューを経由してダイアモンドヘッドに向かう。
最初はトンネル前の展望台。
既に下山してくる人も多かった。
クレーターの外を回って「ダノの展望台」
ここは私もハワイに住み始めた当時、ブギーボードをするために毎日の様に車を止めて崖を降りて行った場所なのだが、冬になるとクジラも見えるので楽しみ。
カハラの住宅街を抜けてワイアラエ・ビーチパークに移動して最初の休憩。
沖でカイトサーフィンをしている人もいたが、ビーチはショベルカーで砂を均していた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウの展望台に向かう。
海の色は明るくなったが、沖には雨雲も見えた。
ベロウズビーチに移動すると、クリスマス・ベリーの実がもう赤くなってきていた。
パリ・ハイウェイからホノルルに戻ってチャイナタウンに入ると、渋滞に捕まった。
このところチャイナタウンでは道路工事が続いているのだが、元々狭い道の車線をふさぐので、工事も時間がかかり、トラフィックも悪くなる。
ようやく「ダウンビート」に辿り着いてランチタイム。
そう言えばこの店で他に日本人を見た事は無い。
食後はカメハメハ大王像付近の見学タイム。
ファイブ・オー本部は外窓の清掃中だった。
解体工事も進んできた、元「Hawaii Five-O」メインスタジオのアドヴァタイザー・ビルディングなどを見て回り、サンドアイランドに向かう。
今日は目の前にマトソンの巨大コンテナ船が泊まっていた。
アロハタワーに戻って写真タイムを取って、ケワロ湾、アラモアナビーチパーク、マジックアイランド、そしてアラワイ・ハーバーを回って終了。
今日のお客さんはハワイのヘビー・リピーターだったが、初めて行ったと言う場所も幾つかあったようで、その点でも喜んでいただけた。
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最初はトンネル前の展望台。
既に下山してくる人も多かった。
クレーターの外を回って「ダノの展望台」
ここは私もハワイに住み始めた当時、ブギーボードをするために毎日の様に車を止めて崖を降りて行った場所なのだが、冬になるとクジラも見えるので楽しみ。
カハラの住宅街を抜けてワイアラエ・ビーチパークに移動して最初の休憩。
沖でカイトサーフィンをしている人もいたが、ビーチはショベルカーで砂を均していた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウの展望台に向かう。
海の色は明るくなったが、沖には雨雲も見えた。
ベロウズビーチに移動すると、クリスマス・ベリーの実がもう赤くなってきていた。
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このところチャイナタウンでは道路工事が続いているのだが、元々狭い道の車線をふさぐので、工事も時間がかかり、トラフィックも悪くなる。
ようやく「ダウンビート」に辿り着いてランチタイム。
そう言えばこの店で他に日本人を見た事は無い。
食後はカメハメハ大王像付近の見学タイム。
ファイブ・オー本部は外窓の清掃中だった。
解体工事も進んできた、元「Hawaii Five-O」メインスタジオのアドヴァタイザー・ビルディングなどを見て回り、サンドアイランドに向かう。
今日は目の前にマトソンの巨大コンテナ船が泊まっていた。
アロハタワーに戻って写真タイムを取って、ケワロ湾、アラモアナビーチパーク、マジックアイランド、そしてアラワイ・ハーバーを回って終了。
今日のお客さんはハワイのヘビー・リピーターだったが、初めて行ったと言う場所も幾つかあったようで、その点でも喜んでいただけた。
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2013年09月25日
「LOST」ファンツアー
もうお終いかと思うと、時々お問い合わせやご予約が入る「LOST」ファンツアー。
日本ではまだテレビで再放送をやっていたりする所もあるようだ。
朝方にはシャワーのあったホノルルだが、お客さんをお迎えに行く頃には上がっていた。
マノアのジャングルもすっかり止んでいて、鳥の声が響いていた。
イエロージンジャーや、ホワイトジンジャーの花も増えていた。
風が止まって朝から湿度が高かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出ると、少し雲が増えてきた。
ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島が薄っすらと見えるだけだった。
マカプウを回ると、東海岸も雲は多かったが、風がまた出てきた。
ベロウズビーチは天気の割には人が多かった。
ワイマナロのショッピングセンターを先頭に少し渋滞。
カネオヘの中心でも左折信号待ちの列が長かった。
ウィンドワード大学を抜けてヘエイアケアに回る。
ワイアホレ・ビーチパークから真っ赤なカネオヘ湾を望む。
クアロア公園ではローカルのパーティーが多かった。
ノースショアに出ると晴れ間が広がってきた。
ベルジーランドのサーフポイントに通じるアクセスの前には車が数台止まっていた。
サンセットビーチは3〜4フィートの波しか見えなかったが、ラニアケアの沖にはオーバーヘッドのセットが見えた。
パパイロアビーチもローカルが多かったが、また風が止まって汗をかいた。
ハレイワに移動して「マッキーズ」でランチタイム。
そして食後はノースショア・マーケットプレイスで休憩。
続いて西のカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチは人が少なかった。
風も戻って来て気持ちが良かった。
そして「ダーマ村」こと、キャンプ・アードマンを見学。
ファーリントン・ハイウェイを引き返して、ドール・プランテーションの手前まで来ると、藪火事の跡が広がっていた。
一昨日、付近を大渋滞させた藪火事は、パイナップル畑の向かいの、以前日本からの桐の植林事業が行われていた場所。
原因はわからないが、管理が行き届いていないのは事実。
放ったらかして置かないで、ちゃんと利用するべきだと思う。
H-2フリーウェイに入るとシャワーになり、大きなダブル・レインボーが見えた。
ホノルルに戻ると空は曇り気味だった。
ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」を見学して、ワイキキに戻った。
ワイキキはアロハ・フェスティバルのパーティー中で、迂回路から入ったが、少し渋滞に捕まった。
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日本ではまだテレビで再放送をやっていたりする所もあるようだ。
朝方にはシャワーのあったホノルルだが、お客さんをお迎えに行く頃には上がっていた。
マノアのジャングルもすっかり止んでいて、鳥の声が響いていた。
イエロージンジャーや、ホワイトジンジャーの花も増えていた。
風が止まって朝から湿度が高かった。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出ると、少し雲が増えてきた。
ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島が薄っすらと見えるだけだった。
マカプウを回ると、東海岸も雲は多かったが、風がまた出てきた。
ベロウズビーチは天気の割には人が多かった。
ワイマナロのショッピングセンターを先頭に少し渋滞。
カネオヘの中心でも左折信号待ちの列が長かった。
ウィンドワード大学を抜けてヘエイアケアに回る。
ワイアホレ・ビーチパークから真っ赤なカネオヘ湾を望む。
クアロア公園ではローカルのパーティーが多かった。
ノースショアに出ると晴れ間が広がってきた。
ベルジーランドのサーフポイントに通じるアクセスの前には車が数台止まっていた。
サンセットビーチは3〜4フィートの波しか見えなかったが、ラニアケアの沖にはオーバーヘッドのセットが見えた。
パパイロアビーチもローカルが多かったが、また風が止まって汗をかいた。
ハレイワに移動して「マッキーズ」でランチタイム。
そして食後はノースショア・マーケットプレイスで休憩。
続いて西のカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチは人が少なかった。
風も戻って来て気持ちが良かった。
そして「ダーマ村」こと、キャンプ・アードマンを見学。
ファーリントン・ハイウェイを引き返して、ドール・プランテーションの手前まで来ると、藪火事の跡が広がっていた。
一昨日、付近を大渋滞させた藪火事は、パイナップル畑の向かいの、以前日本からの桐の植林事業が行われていた場所。
原因はわからないが、管理が行き届いていないのは事実。
放ったらかして置かないで、ちゃんと利用するべきだと思う。
H-2フリーウェイに入るとシャワーになり、大きなダブル・レインボーが見えた。
ホノルルに戻ると空は曇り気味だった。
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2013年09月27日
神社仏閣ツアー
少し雲があったが、降り出しそうな気配は無かった。
今日は久しぶりにハワイにいらした常連さんをご案内。
最初はキング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」にお参り。
今日もひっそりとしていた。
モイリイリの「厳島神社」鳥居を回って、「マキキ・キリスト教会」に向かう。
ハワイの青空の下にそびえる高知城の教会を見学。
H-1フリーウェイからカリヒに移動して、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」にお参り。
ここの鳥居の裏には、太平洋戦争中に米軍によって削られた跡が今も残る。
続いて「ハワイ出雲大社」に参拝。
ヌアヌ川を渡って、チャイナタウンでランチタイム。
今日は私がベトナミーズ・ヌードル、お客さんがライス・ヌードルを頼んだが、どちらも食べている間にどんどん汁を吸って、なかなか減らない。
最後は汁も薄くなってしまうので、やはり4種類の面の中では細麺が一番美味しいと思う。
食後は「チャイニーズ・カルチャルプラザ」内で少し散策休憩して、「本派本願寺・ハワイ別院」に向かう。
今日も北条さんにお話を聞かせて頂いたが、日本から新たにやってきた開教使もいらした。
その後パリ・ハイウェイを北上して、「ハワイ大神宮」にお参り。
さらに隣のヌアヌ・ヴァレー公園のモンキーポッドの木陰でジュースを飲んで休憩。
この公園は子供用の遊具が無くなってから、小さい子を連れた親御さんの姿がすっかり少なくなった。
しかし相変わらず気持ちの良い風が吹き抜けていた。
続いてパリ・ハイウェイからコオラウ山脈を抜け、カネオヘの「ハワイ平等院」に向かう。
大きな鐘を突くと気持ちが穏やかになる。
これは鯉の池の説明。
ここではツアーガイドには、お客さん向けの”鯉のエサ”をもらう事が出来るので、いつも餌やりタイムを取って、鯉と遊んでいただく。
再びホノルルに戻り、「ホノルル・メモリアルパーク」の京都ガーデンに行くと、金閣寺はすっかり真っ白で、金色に見せる塗料が一部塗られていた。
一階右下の柱と、二階の手摺りの一部が薄茶色に見える部分。
これから楽しみ。
最後に「真言宗ハワイ」にお参りして終了。
町の中のお寺は今日も静かだった。
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最初はキング・ストリートの「ハワイ石鎚神社」にお参り。
今日もひっそりとしていた。
モイリイリの「厳島神社」鳥居を回って、「マキキ・キリスト教会」に向かう。
ハワイの青空の下にそびえる高知城の教会を見学。
H-1フリーウェイからカリヒに移動して、「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」にお参り。
ここの鳥居の裏には、太平洋戦争中に米軍によって削られた跡が今も残る。
続いて「ハワイ出雲大社」に参拝。
ヌアヌ川を渡って、チャイナタウンでランチタイム。
今日は私がベトナミーズ・ヌードル、お客さんがライス・ヌードルを頼んだが、どちらも食べている間にどんどん汁を吸って、なかなか減らない。
最後は汁も薄くなってしまうので、やはり4種類の面の中では細麺が一番美味しいと思う。
食後は「チャイニーズ・カルチャルプラザ」内で少し散策休憩して、「本派本願寺・ハワイ別院」に向かう。
今日も北条さんにお話を聞かせて頂いたが、日本から新たにやってきた開教使もいらした。
その後パリ・ハイウェイを北上して、「ハワイ大神宮」にお参り。
さらに隣のヌアヌ・ヴァレー公園のモンキーポッドの木陰でジュースを飲んで休憩。
この公園は子供用の遊具が無くなってから、小さい子を連れた親御さんの姿がすっかり少なくなった。
しかし相変わらず気持ちの良い風が吹き抜けていた。
続いてパリ・ハイウェイからコオラウ山脈を抜け、カネオヘの「ハワイ平等院」に向かう。
大きな鐘を突くと気持ちが穏やかになる。
これは鯉の池の説明。
ここではツアーガイドには、お客さん向けの”鯉のエサ”をもらう事が出来るので、いつも餌やりタイムを取って、鯉と遊んでいただく。
再びホノルルに戻り、「ホノルル・メモリアルパーク」の京都ガーデンに行くと、金閣寺はすっかり真っ白で、金色に見せる塗料が一部塗られていた。
一階右下の柱と、二階の手摺りの一部が薄茶色に見える部分。
これから楽しみ。
最後に「真言宗ハワイ」にお参りして終了。
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2013年09月29日
「Hawaii Five-0」ファンツアー
アメリカでは昨晩から放送が始まった「Hawaii Five-0」シーズン4。
相変わらずのハチャメチャっぷりに楽しませてもらったが、その前日のワイキキ・サンセット・オン・ザ・ビーチにて行われたプレミア・イベントにはキャストは勿論、世界中からファンが集まってきた。
「LOST」の時より日本人率も高く、このイベント目当てでいらした方も少なくなかった。
これは、イベント前日のツアーの様子。
お客さんの中には、アメリカのインターネット・プロバイダーと契約して、CBSテレビのオフィシャルサイトで見ると言う技を使っているコアな方もいらした。
ワイキキに向かう途中で既にシャワーに当たったが、マノアではジャングル近くで随分降っていた。
しかしその後の天気は回復していった。
ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台からココヘッド方面を望む。
「ダノの展望台」からは3フィートほどの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークで休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイを東に向かい、マカプウ岬の展望台から東海岸を見ると、やはりハイクラウドが多かった。
しかしワイマナロのベロウズビーチに移動すると、陽が射した。
休憩後はパリ・ハイウェイからホノルルに戻って、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
食後はファイブ・オー本部と付近の散策タイム。
ダウンタウン内を回って、サンドアイランドに向かう。
平日の昼間はいつもガラガラ。
アロハタワー・マーケットプレイスを歩いていただき、ケワロ、アラモアナ、アラワイ・ハーバーを回って終了。
実は今出ている「Hawaiist」3号に「Hawaii Five-O」関連の記事がある。
撮影秘話とあるが、これは先日「LOST」のロケ地記事を書いていたブロガー:ライアン・オザワ氏のコーナー。
今回も、ドラマに出てきた飲食店を紹介しているが、「ダウンビート」には触れていなかった。
さてサンセット・オン・ザ・ビーチの当日は、「Hawaii Five-0」ファンツアーは受けなかった。
上映会は午後6時半からだが、毎年朝から場所取りを始める人がいるほどで、ツアーの終了時間が遅くなるとイベント会場に辿り着けないなんて事になりかねない為。
実際には前日からキャンプした人もいたようだった。
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「LOST」の時より日本人率も高く、このイベント目当てでいらした方も少なくなかった。
これは、イベント前日のツアーの様子。
お客さんの中には、アメリカのインターネット・プロバイダーと契約して、CBSテレビのオフィシャルサイトで見ると言う技を使っているコアな方もいらした。
ワイキキに向かう途中で既にシャワーに当たったが、マノアではジャングル近くで随分降っていた。
しかしその後の天気は回復していった。
ダイアモンドヘッドのトンネル前展望台からココヘッド方面を望む。
「ダノの展望台」からは3フィートほどの波が見えた。
カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・ビーチパークで休憩。
カラニアナオレ・ハイウェイを東に向かい、マカプウ岬の展望台から東海岸を見ると、やはりハイクラウドが多かった。
しかしワイマナロのベロウズビーチに移動すると、陽が射した。
休憩後はパリ・ハイウェイからホノルルに戻って、チャイナタウンの「ダウンビート」でロコモコ・ランチ。
食後はファイブ・オー本部と付近の散策タイム。
ダウンタウン内を回って、サンドアイランドに向かう。
平日の昼間はいつもガラガラ。
アロハタワー・マーケットプレイスを歩いていただき、ケワロ、アラモアナ、アラワイ・ハーバーを回って終了。
実は今出ている「Hawaiist」3号に「Hawaii Five-O」関連の記事がある。
撮影秘話とあるが、これは先日「LOST」のロケ地記事を書いていたブロガー:ライアン・オザワ氏のコーナー。
今回も、ドラマに出てきた飲食店を紹介しているが、「ダウンビート」には触れていなかった。
さてサンセット・オン・ザ・ビーチの当日は、「Hawaii Five-0」ファンツアーは受けなかった。
上映会は午後6時半からだが、毎年朝から場所取りを始める人がいるほどで、ツアーの終了時間が遅くなるとイベント会場に辿り着けないなんて事になりかねない為。
実際には前日からキャンプした人もいたようだった。
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2013年09月30日
「Hawaii Five-0」ファンツアー:ハードコアな日
今日は二組6名様と言う事だったのだが、前日のサンセット・オン・ザ・ビーチ(SOTB)で既に顔を合わせていらっしゃったようで、最初から和気あいあいとした感じだったのだが、日本全国から「Hawaii Five-O」を中心として集まっているハードなファンの方々だった。
KTファンもLOSTファンも、ハードな方はいらっしゃるが、雰囲気は違う。
5−0ファンはどんな風だろうと言う部分も観察しながらのツアーだったが、私の知らなかった情報もたくさん聞かせて頂いた。
さて急に朝晩が涼しくなり、雨も増えて、一気に雨季モードになってきたハワイだが、今日も早朝のシャワーが上がった後、昼間はハイクラウドが多かった。
マノアも降っていなかったが、ジャングルの入り口の道路は濡れていた。
昨晩はパーティー・イベントだったので、今日は仕事は無いと思っていたが、昨年はSOTBの翌日にも撮影があったそうだ。
ダイアモンドヘッドのスタジオにはそれらしい看板は見えなかったが、クレーターのトンネルに向かう道に、撮影隊の黄色いサインを発見!
しかし「Hawaii Five-O」ではない感じで、クレーターの中でやっているようだ。
我々は展望台で最初の写真タイム。
続いて「ダノの展望台」
この崖にはサーファーが使うトレイルがあり、昔は私もここからビーチに降りていた。
サーフボードを持った人が見えるかな?
カハラの川本源司郎さんの所有していた土地に置かれていた彫像は、撤去が進んでいる。
とりあえず日本庭園と茶室を作る予定だった場所はすっかり片付いたようだ。
ワイアラエ・ビーチパークでジュース休憩。
ここでもウェディング・フォトセッションの日本人を必ず見るが、本当にあちこちのビーチを使わなければならないほど、多くの日本人がハワイで結婚式を挙げているだけでなく、フォトセッションだけをハワイでするハネムーナーも多いのだそうだ。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウ岬展望台に向かう。
お客さんを見ると、ご自分のスマートフォンに予めキャプチャーした映像を見ながら、同じ角度で撮影を試みるために、かなり大変な体勢をしていたりして、ハードさがうかがえた。
ワイマナロのベロウズビーチで休憩。
ちょっとネタバレになるが、シーズン4の1話目で、このビーチをスティーブの彼女、キャサリンが走ってる場面があった。
実はマカプウ側は遠足の子供たちで大混雑だった。
スクールバスも並ぶとカッコイイ。
パリ・ハイウェイからホノルルに戻ってチャイナタウンに入ると渋滞した。
チャイナタウンの道路工事はまだ続いていて、毎日場所が変わるので渋滞も予想できず、最近はランチ前によく捕まっている。
「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後は、ハワイ州最高裁判所一帯の散策タイム。
この辺りもシーズン4の1話でやたら出てきた。
ダウンタウン内を回って、サンドアイランドに向かう。
最近はこの時間に好きなキャラクター調査を行っている。
メインの4人以外で好きなキャラは誰?と言う問いに対し、今日はさすがに渋い答えがたくさん返ってきた。
対岸に船は止まっていなかった。
アロハタワー・マーケットプレイスを散策していただき、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランド、アラワイ・ハーバーを回ってワイキキに戻った。
さて日本人ファンにも人気の高い、「カメコナ」こと、テイラー・ウィリーの店が、イヴィレイの「ヒロ・ハッティ」にあると言う情報を得たので行ってきた。
店と言うかコーナー。
カメコナ本人も時々店に顔を出すそうだが、商品は数種類のTシャツだけで、全品75%オフのセール中。
$20のTシャツが$5だったので、2枚買ってきた。
カメコナのファンには教えてあげたいが、ツアー中に寄るにはしょぼいかな?
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さて急に朝晩が涼しくなり、雨も増えて、一気に雨季モードになってきたハワイだが、今日も早朝のシャワーが上がった後、昼間はハイクラウドが多かった。
マノアも降っていなかったが、ジャングルの入り口の道路は濡れていた。
昨晩はパーティー・イベントだったので、今日は仕事は無いと思っていたが、昨年はSOTBの翌日にも撮影があったそうだ。
ダイアモンドヘッドのスタジオにはそれらしい看板は見えなかったが、クレーターのトンネルに向かう道に、撮影隊の黄色いサインを発見!
しかし「Hawaii Five-O」ではない感じで、クレーターの中でやっているようだ。
我々は展望台で最初の写真タイム。
続いて「ダノの展望台」
この崖にはサーファーが使うトレイルがあり、昔は私もここからビーチに降りていた。
サーフボードを持った人が見えるかな?
カハラの川本源司郎さんの所有していた土地に置かれていた彫像は、撤去が進んでいる。
とりあえず日本庭園と茶室を作る予定だった場所はすっかり片付いたようだ。
ワイアラエ・ビーチパークでジュース休憩。
ここでもウェディング・フォトセッションの日本人を必ず見るが、本当にあちこちのビーチを使わなければならないほど、多くの日本人がハワイで結婚式を挙げているだけでなく、フォトセッションだけをハワイでするハネムーナーも多いのだそうだ。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ってマカプウ岬展望台に向かう。
お客さんを見ると、ご自分のスマートフォンに予めキャプチャーした映像を見ながら、同じ角度で撮影を試みるために、かなり大変な体勢をしていたりして、ハードさがうかがえた。
ワイマナロのベロウズビーチで休憩。
ちょっとネタバレになるが、シーズン4の1話目で、このビーチをスティーブの彼女、キャサリンが走ってる場面があった。
実はマカプウ側は遠足の子供たちで大混雑だった。
スクールバスも並ぶとカッコイイ。
パリ・ハイウェイからホノルルに戻ってチャイナタウンに入ると渋滞した。
チャイナタウンの道路工事はまだ続いていて、毎日場所が変わるので渋滞も予想できず、最近はランチ前によく捕まっている。
「ダウンビート」でロコモコ・ランチの後は、ハワイ州最高裁判所一帯の散策タイム。
この辺りもシーズン4の1話でやたら出てきた。
ダウンタウン内を回って、サンドアイランドに向かう。
最近はこの時間に好きなキャラクター調査を行っている。
メインの4人以外で好きなキャラは誰?と言う問いに対し、今日はさすがに渋い答えがたくさん返ってきた。
対岸に船は止まっていなかった。
アロハタワー・マーケットプレイスを散策していただき、ケワロ湾、アラモアナ・ビーチパーク、マジックアイランド、アラワイ・ハーバーを回ってワイキキに戻った。
さて日本人ファンにも人気の高い、「カメコナ」こと、テイラー・ウィリーの店が、イヴィレイの「ヒロ・ハッティ」にあると言う情報を得たので行ってきた。
店と言うかコーナー。
カメコナ本人も時々店に顔を出すそうだが、商品は数種類のTシャツだけで、全品75%オフのセール中。
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