今日はそんな、自分の子供でもおかしくない世代の20代のお客さんばかり二組をご案内した。
ワイキキは少し雲があったが、カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出ると青空が広がってきた。
ハナウマ湾を過ぎてもトレードウィンドが弱く、空が若干濁ってモロカイ島も見えなかった。
サンディービーチの波は1〜2フィート。
サーファーも少なかった。

オアフ島最東端を回って、マカプウビーチのルックアウトからラビットアイランドを眺める。

ウィンドワード・サイドも良いお天気だった。
ワイマナロのベロウズビーチでジュース休憩と自然教室。

お客さんたちは海に足をつけたりして楽しんでいた。

また震災瓦礫と思われる、壊れたブイが打ち上がっていた。

カネオヘの街を抜ける頃から少し雲が出てきて、クアロア公園で色々説明をしていると、小雨になったが、カーアヴァでは既に上がっていた。
プナルウの海も綺麗な色だった。
カフクを過ぎてノースショアに回ると、天気はさらに良くなった。
6〜7フィートの波が上がっていたがバンピーでコンディションはあまり良くなかった。
サンセットビーチは観光客ばかりで、サーファーはほとんどいなかった。

先週は真夏のように大人しかった海だが、今日はまだ冬の名残を留めていた。

ラニアケアビーチに移動すると、ここの方が観光客は多かった。

ビーチには7〜8匹のウミガメが上がっていた。

ハレイワに入って、アリイビーチパークに行くと、大きなテントが張られていた。

夕方からキリスト教系の団体がイースターに関連したイベントを開くのだそうだ。
ここにもウミガメが7〜8匹上がっていた。

モンキーポッドの木陰でピクニックランチの後、ハレイワ・タウンに移動。
ノースショア・マーケットプレイスに行くと、トイレのドアにこんな張り紙があった。

DDPP(Drunk Driving Prevention Program:酒酔い運転防止プログラム)と言う組織が企画したプログラムで、日本にもある運転代行のような物だが、費用がかからず無料。
週末の夜、オアフ島のどこからでもピックアップをして、車と一緒に送ってくれるのだそうだ。
しかし2度以上利用するには、自分も運転やディスパッチのボランティアをしなくてはならない。
なかなか良いシステムだと思うが、今後どうなるか注目したい。
お客さんたちが散策をしている間、私は木陰で読書。

最後にドール・プランテーションに寄って、ワイキキに戻った。
一度春らしく気温の上がったハワイだが、ここ数日は朝晩の風がとても涼しい。
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