丁度朝のピックアップ時間と重なり、エナ・ロードからアラモアナ・ブルバードを渡って、カリア・ロードに入る際に捕まってしまった。

早めに家を出ていたので、ホテルに着いたのはほんの2分遅れほどだったのだが、ワイキキから出る方が大変だった。
警備の警官が時々パレードの列を止めて、通り抜けをさせてはいるのだが、そのペースが一定せず、場所によってもタイミングが違うので、動かないところは動かない。
歩行者だけ通して、車は通さないタイミングもある。
我々がワイキキを出るのにかかったのはほぼ1時間だった・・・。
ようやくマノアに向かい、よく晴れたジャングルの中で深呼吸。

先日まで「ハンガーゲーム2」の撮影をやっていた場所は、階段なども撤去されて綺麗になっていたが、その前から倒木の処理をしていたところなどは、なんだか中途半端で川原がほとんど見えない状態だった。

カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイをラナイ・ルックアウトに向かう。

風は上がっていたので白波が立って、クジラは見つけられなかった。
マカプウ岬も向かいの路肩も、クジラ見物の車で一杯だったが、見られただろうか?
どうも今年は数が少ないらしい。
東海岸は薄雲が多かったが、ワイマナロは晴れていた。
ベロウズビーチはローカルで混雑していた。

日本人のカップルがウェディングのフォトセッションでやってきたと思ったら、カメラマンは私の友人だった。

カネオヘを抜けてワイアホレに向かうとまた渋滞。
工事のようだったが、祭日なのに何かと思ったら、電柱で作業していた。
今日はウィンドワードで3回ほど電気工事で足止めされたが、風で電線が切れたのかもしれない。
雲が広がってきて、カネオヘ湾は深い赤色をしていた。

クアロア公園は祭日の割には人は少なかった。

ノースショアに回ると「テッズベーカリー」の手前から渋滞が始まった。
サンセットビーチに近づくと、サーフコンペのテントが見えたが、開催している気配は無かった。
波は15フィート以上あり、サーファーの姿も見えたのだが、ビーチには黄色いテープが張られてクローズ。
ワイメアにも形のイイ波が上がっていたが、チャンズリーフもラニアケアもクローズ。
しかしラニアケアの手前ではやはりカメ渋滞に引っかかった。
空は曇っていたが、パパイロアはピクニックのローカルが多かった。

奥のビーチは岩が剥き出しだった。

4時過ぎてようやくハレイワでランチタイム。
さすがに「マッキーズ」も人はいなかった。
ノースショア・マーケットプレイスで休憩していると雲が切れてきた。
西に向かうと、カエナ岬に沈んでゆく夕陽が眩しかった。
モクレイアビーチは人がいなかった。

「キャンプ・アードマン」にはキャンプの子供たちがざっと100人ほどいたが、我々がキャビンの見学をする時にはタイミング良く海沿いの施設に移動して行った。

帰りのフリーウェイは随分空いていた。
ダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見学して、ワイキキに戻った。
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