昨日の夜の天気予報では雨が多くなりそうな感じだったが、朝からよく晴れていた。
ただ風が弱くて少し蒸し暑かった。
ワイキキを出てカハラを抜け、カラニアナオレ・ハイウェイを走って最初はマカプウのヒーリング・プールに向かう。

他に人はいなかった。
マカプウ岬を見上げる。

続いてベロウズビーチで休憩。
スクールバスが一台止まっていて、自然教室の小学生のグループがいたが、ビーチは空いていた。

その後、カイルアからラニカイに向かう。
カイルアもラニカイも8月末よりツアー車両がビーチに行くことが禁止されてしまったので、山側の住宅街の路肩でお客さんをドロップして私は待機。

ダイアモンドヘッドクラブでは10年以上前にカイルアが少し混み始めた時点でビーチピクニックは止めてしまったし、ラニカイも数年前からメニューより外しているが、チャーターでリクエストがあれば行っていた。
しかしこの所住民の反対運動が大きくなってきて、「ツアー反対」のプラカードを持った人が交差点などに立ち、とうとう全面的に禁止されてしまった。
元々ラニカイはツアー車両だけでなくレンタカーの路上駐車が増えていて、人が増えたことによるゴミ公害も問題になっていたが、ツアーバスが住宅街の中で、エアコンを入れっ放しにするためにエンジンを切らずに長時間駐車していたのが、住民の怒りを買ったらしい。
先週は某J社の大型バスがチケットを切られると言う事態も発生し、今後はバスだけでなくバンでもチケットを切るというので、私もツアーで行くのはこれが最後になるかもしれない。
カイルアのタウンは観光客の姿も目立ったが、パンケーキの有名店や、ムウムウの店などは急に客が減って悲鳴を上げているそうだ。
さて我々は東海岸を北上して、クアロア公園に移動。

弱かったトレードウィンドが大分戻ってきた。

綺麗な海を見ながらノースショアに出る。
先週末に上がった波は収まっていて、サンセットビーチは海水浴客がいたが、全体的に人は少なかった。

水際で仲良く遊ぶ3匹の犬がいた。

元々別々の飼い主の犬のようで、一匹は相方の所に戻っていった。

もう一匹はずっと水際にいたが、最後の一匹は私の足元にやってきて濡れた身体を摺り寄せてきた。
ちょっと触ってやったらその場に座り込み、一緒に海を見ていた。

ラニアケアビーチに移動すると、今日はビーチに上がっているウミガメはいなかった。

沖には4〜5フィートの波が上がっていた。

ハレイワに移動してアリイビーチに立ち寄ると、ここにウミガメが一匹上がって甲羅干しをしていた。

半分だけ海に浸かって気持ち良さそう。

リクエストで「マッキーズ」のシュリンプ・ランチを食べ、その後タウン内でしばらく解散。
ノースショアも全体的に人が少なく感じた。
私は木陰で読書タイム。
何故か随分空いていたフリーウェイを走ってホノルルに戻り、最後にタンタラスの丘に上がった。
ダイアモンドヘッドを望む。

すると後ろの山から雨雲が張り出してきて、マノア・ヴァレーに薄っすらと虹がかかった。

夜はお客さんと「ゆっちゃん」に冷麺を食べに行った。
今日はどこも人が少なかったが、「ゆっちゃん」は日本人客でほぼ一杯だった。
ここには竹島もなく、葛冷麺があるだけだ。
夜風も気持ちが良かった。
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