急にトレードウィンドが弱くなり、朝はほとんど風が無かった。
天気予報は晴れ時々雨だったが、レーダーで雲の様子を確認すると、いつどこで雨に当たるかは運任せの感じだった。
ダイアモンドヘッド沖には3フィートほどの波があり、サーファーの姿は多かった。
カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出て、アイナ・ハイナを過ぎる頃に一度ザッと降られたが、ハワイカイを過ぎると止み、サンディービーチでは雲の間から差した陽が砂を光らせてくれた。
3〜4フィートのショアブレイクが豪快に割れていた。
マカプウビーチの展望台に移動すると、東海岸の雲は多かったが、すぐに降りそうな気配は無かった。
緩やかな貿易風を感じた。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、日本人のウェディング・フォトセッションの他に、ビキニの女性の写真を撮っているプロ風のフォトグラファーと、アシスタントもいた。
ジュースを飲んで自然教室をしてたっぷり休憩。
カネオヘ湾を回っている頃から雲が増え始めた。
クアロア公園でも木々やビーチの説明。
そのまま東海岸は薄曇が続いたが、ノースショアに入ると沖に雨雲が見え始めた。
ベルジーランドのサーフスポットに車がたくさん止まっていたので、波が出ているのかなと思いながら、サンセットビーチに移動すると、時々5フィートになるセットが入っていて、大勢のサーファーが入っていた。
ビーチの砂は大分湿っていて、先ほどまで降っていた感じ。
ハレイワ方面に向かう雨雲が心配だった。
ラニアケアビーチに到着した途端にパラパラと降ってきた。
水は赤土色に濁っていた。
ビーチにはサーファー以外に人は少なかったが、岩に紛れる様にウミガメが一匹上がっていた。
ハレイワのアリイビーチパークに向かうとほとんど人はいなかったが、濡れた公園でピクニックランチは出来ず、タウンに回って一時解散。
その後一時激しいスコールがあり、街が煙ったが、20分ほどで上がった。
お客さんたちはレストランで食事中だったので濡れずに済んだそうだ。
再集合してドール・プランテーションで休憩。
ここの方が天気が良かった。
今日は最後にモアナルア・ガーデンに立ち寄って「この木何の木」の前で写真撮影。
フリーウェイに戻ったらすぐにまた雨が降り始め、小さな虹が見えた。
ワイキキは雨も上がり、濡れた道路が光っていた。
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