こちらの新ツアーもホームページ作成が佳境に入ってきた。
今日はタンタラスの丘にあるプウ・ウラカアパークと、ヌウアヌ・ヴァレー・パークをご紹介。
まずはプウ・ウラカアパーク。
夜景の展望台を過ぎて、3度目のカーブのゲートから奥に入っていくとこんなサインがある。
右手にはすぐにパーキングがある。
そして後ろに二つのピクニックテーブルが設置されている。
周りにもラグを引けるような芝生のエリアがある。
奥にお手洗い。
お手洗いの後ろにはタワーが立っている。
ここは携帯電話などのアンテナ基地になっているのだ。
車の場合は最初のサインを左に進み、ピクニックエリアからはこんな小道を1分ほど歩くと、
展望台が現れる。
ここからはダイアモンドヘッドからワイキキ、アラモアナからダウンタウン方面、さらにパールハーバーやワイアナエ山脈までが望める。
50年前のエルビス・プレスリーの映画「ブルー・ハワイ」では、エルビス扮するチャドと、マイリがデートをしたスポットで、当時はこんな展望台は無く、ワイキキのビルも2〜3しかない。
Ⓒパラマウント・ホームエンターテイメント・ジャパン
同時企画中の「オアフ・ロケ地ツアー」でも立ち寄るスポットに考えている。
見晴らしが良いだけでなく、夏場の暑い日には最高に気持ちの良い風が流れるが、冬場は長時間いると肌寒く感じるかもしれない。
コオラウ山脈を越えてきた雨粒が飛んでくることがよくあるが、日が傾いてくる頃には眼下のマノアヴァレーに虹が出る場所でもある。
続いてヌウアヌ・ヴァレーパーク。
ダウンタウン・ホノルルからパリ・ハイウェイを北上した所にあるこの公園は、ヌウアヌ・パリを越えてきたトレードウィンドがもたらす雨によって緑の勢いが良く、大きな木がいくつもある。
ガジュマルや、
巨大なマンゴーの木もあるが、
モアナルア・ガーデンパークの「この木何の木」にも負けないほどの、大きなモンキーポッドがある。
そして、その木陰がピクニックエリアになっている。
すぐ横には子供用の遊具が揃い、その後ろにはバスケットコートもある。
また、公園の奥にはハワイで最も古い日系の神社「ハワイ大神宮」がある。
ダイアモンドヘッドクラブの「神社仏閣ツアー」でももちろんお参りに行くスポットだが、おみくじやお守りなども販売されているので、公園に来たついでにお参りも可能。
そして公園の手前にあるのが「クイーン・エマ・サマーパレス」
カメハメハ4世の妻、エマ妃が家族と過ごした屋敷で、1800年代半ばの建築物と、王妃の遺品などが展示されている。
内部の撮影は禁止されている。
ここは公園からも直接入れるので、歴史が好きな方は是非訪れて欲しい。
入場料は$6で、日によっては日本人のボランティアガイドさんがいらっしゃるそうだが、日本語で詳しく記されたパンフレットをいただけるので、セルフツアーでも楽しめると思う。
この公園は雨が多いのだが、通り雨程度だと、木の下にいれば気付かない。
しかし本格的に降り始めると、芝生もぐちゃぐちゃになってしまうので、運とタイミングが重要かもしれない。
「神社仏閣ツアー」では「ハワイ大神宮」を参拝した後に、ここでラグを引いてジュース休憩をしているが、やはり雨で入れなかったことが何度かあった。
公園巡りの一環で立ち寄るには良い公園だと思う。
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