メニューに加えたばかりの、火曜夜のKCCファーマーズマーケットとナイトドライブツアーであるが、もしかすると8月一杯でお終いになるかもしれない。
現在のマーケットは、学生が夏休みを終える9月以降は開催の正式な予定が立っていないそうなのだ。
ただ、マーケットの人気が出て、出店数も増えるようなら続ける見込みがあるそうで、ダイアモンドヘッドクラブとしては、土曜の朝市のように激込みにはなって欲しくないし、そうかと言ってお終いになってしまうのは寂しいと言う、微妙な立場。
混雑するかどうかよりも、旅行日程に土曜日が入っていないと言う方で、KCCのマーケットに行きたいと言うお問い合わせは既に来ている。
早朝からガッツリ行くより夕方ホロホロ気分で回るツアーとしても、流行れば良いなぁと思っている。
さて今晩は、ナイトドライブツアーとタンタラス。
ダイアモンドヘッドクラブのお得意さんがお友達ご夫婦を連れてご参加くださった。
大量のお土産BIG MAHALO!
夕方は独立記念日のパレード、その後ZOOの前で「サンセット・オン・ザ・ビーチ」のイベントがあり、ワイキキの渋滞が心配だったが、お迎えに行く頃には解消されていた。
まず最初にタンタラスの丘に上がる前に、プナホウ学園の入り口に車を止め、石垣の上の月下美人の花を探した。
1961年のエルビス・プレスリーの映画「ブルー・ハワイ」でも、「月下美人が見たかったらプナホウ学園に行く」と言う台詞があるくらいの名所。
既に花のシーズンは始まっていて私は何度か見ているが、これは毎日咲く訳でなく、数日置きにある程度まとめて咲くので、咲いていればあちこち見れるが、残念ながらこの夜は蕾ばかりだった。
その後タンタラスの丘に登っていく時にも、道路の両側に咲いている花を探したが見つからず。
夜景の展望台の後ろの崖にもたくさん生えているのだが、結局花はどこにも咲いていなかった。
しかしワイキキの夜景には喜んでいただけた。
月が明るかったので、ダイアモンドヘッドも薄っすらとシルエットが確認できたが、写真には写っていなかった様だ。
さあそしてここからがオリジナルツアー。
タンタラスを降りてH-1フリーウェイに乗り、夜のドライブをしながら西へ走る。
レッドヒルを超えてパール・ハーバーの夜景が見えてくる。
アロハ・スタジアムにも明かりが付いていたが、チラリと見えた観客席はガラガラだった。
パール・シティでフリーウェイを降り、カメハメハ・ハイウェイを進み、カアフマヌの住宅街に入っていく。
ドン突きまで上がると、コミュニティー・エリアの入り口があり、ここでU-ターン。
すると今度はカポレイ、エヴァ方面の夜景が見えてくる。
ワイアウ公園で車を止め、芝生に出てラグを引き、冷たいトロピカル・ジュースをサーブ。
転がって空を見上げていただくと、月は明るかったが、タンタラスよりも多くの星が見えた。
そのまま夜景を見ながらしばらく寛いで頂く。
帰り道では夜景が100倍楽しめる「スペシャル・メガネ」をお貸ししているが、今日もいい大人たちに大変受けていた。
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