2月6日に第一回の交流会が開かれた「ハワイ愛」Hawaii本部の集まりの二回目が、27日に開催された。
前回幹事に選ばれ、一応2ヶ月に一度の開催と言うことに決まっていたが、今回は日本から林プロデューサーが「ハワイに恋して」の撮影のために渡ハされていて、それに合わせて開いたもの。
場所はワイキキから程近い「Pho BistroU(フォー・ビストロ2)」と言うベトナム・フードのお店で、事前に下見にも行って来た。
前回はワイキキのはずれだったが、在住者が多いとやはりワイキキは駐車場などの点で不便で、しかし日本からいらして参加される方にはワイキキから遠すぎるとそれも不便なので、まあちょうど良い場所だったと思う。
前回初めて会った幹事会メンバーはミーティングなども重ねていたが、今回もまた初めて参加で、私には初対面の方が多く、当初は20名ほどの予定だったが、実際には合計で31名もの参加で大変賑やかになった。
在住者がほとんどだったが、日本から渡ハ中の方も4〜5名いらして、良い交流会になったと思う。
私はパーティーの幹事は昔から随分よくやったが、今回は久しぶりで、しかも初対面の方も多く、またこの店を使うのも初めてだったので、なんだか気を使ってあまり皆さんとゆっくり話は出来なかった。
当初は追加のオーダーも考えていたが、女性が多かったので、食事は余るほどで、予算も少し浮いた分で2次会に進んだ。
2次会はベレタニアの「TOMA KARAOKE」。
林プロデューサーを含む9名で閉店まで、昭和の歌でこれまた盛り上がった。
近々ホームページも立ち上がる予定の「ハワイ愛」だが、日本でもハワイ好きの輪が広がっている。
しかし人数が増えると色々と利害関係も出てきて、そのうちにぶつかる所もあるのではないかと思うのだが、林さんとしては、そう言うぶつかりを無くしたいと考えているようだ。
同じ業種や業界内にある壁を壊し、一つの「オハナ」として、ハワイを盛り上げて、最終的には日本のメンバーがリーズナブルな価格でハワイに遊びに行ける様なシステムを作りたいそうだ。
勿論ハワイ在住者にとっては、直接ビジネスに繋がるところも多い。
既に私にとっては「ハワイに恋して」の出演以来、ダイアモンドヘッドクラブのお客様も増えているので、これからも「ハワイ愛」を通じてツアーに興味を持ってくださる方がさらに増えれば嬉しいし、在住者同士の協力で新しいツアーの企画が出来れば面白いと思っている。
この「ハワイ愛」はハワイ好きの集まりなので、ご興味のある方は以下のサイトから会員登録してください。
会費など一切かかりません。
http://hawaii-ai.jp
フェイスブックのページは、
「ハワイ愛」
「ハワイ愛・ハワイ本部」
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2012年03月01日
2012年03月04日
「LOST」ファンツアー・冬の過酷日
天気予報は今日もバラバラだったが、島を回ればどこかで雨に当たるのは覚悟して出発した。
朝のワイキキはよく晴れていて、マノアのジャングルも地面は濡れていたが、陽が射していた。
しかし「パラダイスパーク」に入っていくと、「オーキッドステーション」は土台がブルドーザーで破壊されているところだった。
近くにはコンクリートに見えるセットの一部が、発泡スチロールを剥き出しにしていた。
いまや「ハイドラステーション」のダーマ・ロゴは貴重な存在。
「テンプル」は草むらに隠れていた「石柱」も撤去されていたが、「裏口」はそのまま残っていた。
カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走る。
ハワイカイの手前までは晴れていたのに、ココクレーターが見えてくるとグレーの雲が現れ、ココヘッドを登り始めるとサーッと降ってきた。
ハナウマ湾の入り口を越えて、ラナイ・ルックアウトのパーキングに入ると、もう土砂降りで車を降りる事が出来なかった。
しかしマカプウ岬を回ると、雨はすっかり上がっていた。
ベロウズビーチのアクセスに入っていくと、青い空と青い海が見えてきた。
ビーチはいつものように静かだった。
カネオヘも所々で道路が濡れていたし、コオラウ山脈は頂上が見えない程の雲が架かっていたが、ウィンドワードサイドの海沿いではほとんど降られなかった。
ワイアホレ・ビーチパークも風が少し湿っていた程度。
クアロア公園にはベトナム人の団体旅行のバスが来ていた。
タートルベイを回ってノースショアに回るとまた一気に雲が増えた。
サンセットビーチの手前から降り始め、スコール状態。
波もサイズが小さかったし人は少なかった。
小降りにはなってきたが、パパイロアビーチでは久しぶりに傘を差して歩くことになった。
ビーチアクセスの出口にあるサイン。
カメに触るなと言うのは前からあったが、この所モンクシールに注意のサインも増えている。
でもまだここでアザラシ君は見たことが無い。
雨のビーチを歩いていくと、ウミガメがちょうど海に帰っていくところだった。
今日の「ベンの掘った墓穴」
ずっと傘を差したまま砂の深いビーチを歩き、戻ってくると足とサンダルと砂が一体化して凄い状態だった。
暑い日の過酷さとはまた違った修行だった。
ハレイワでのランチタイム中に雨も上がり、休憩の後はカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチも人はほとんどいなかった。
「キャンプ・アードマン」ではどこかのマーチング・バンドのグループがいた。
帰りも時々シャワーがあったり、虹が出たりしていたが、チャイナタウンまでは道路もスムーズだった。
チャイナタウンとダウンタウンはまだトラフィックが残っていた。
そして「セント・アンドリュース教会」に入っていくと、何かの撮影準備中だった。
「Hawaii five-O」かな?と思ったが、結局なんだかわからなかった。
コンベンションセンターでは「ホノルル・フェスティバル」の準備をしていて、ワイキキの入り口は少し渋滞した。
夜になると月も出てきた。
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朝のワイキキはよく晴れていて、マノアのジャングルも地面は濡れていたが、陽が射していた。
しかし「パラダイスパーク」に入っていくと、「オーキッドステーション」は土台がブルドーザーで破壊されているところだった。
近くにはコンクリートに見えるセットの一部が、発泡スチロールを剥き出しにしていた。
いまや「ハイドラステーション」のダーマ・ロゴは貴重な存在。
「テンプル」は草むらに隠れていた「石柱」も撤去されていたが、「裏口」はそのまま残っていた。
カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走る。
ハワイカイの手前までは晴れていたのに、ココクレーターが見えてくるとグレーの雲が現れ、ココヘッドを登り始めるとサーッと降ってきた。
ハナウマ湾の入り口を越えて、ラナイ・ルックアウトのパーキングに入ると、もう土砂降りで車を降りる事が出来なかった。
しかしマカプウ岬を回ると、雨はすっかり上がっていた。
ベロウズビーチのアクセスに入っていくと、青い空と青い海が見えてきた。
ビーチはいつものように静かだった。
カネオヘも所々で道路が濡れていたし、コオラウ山脈は頂上が見えない程の雲が架かっていたが、ウィンドワードサイドの海沿いではほとんど降られなかった。
ワイアホレ・ビーチパークも風が少し湿っていた程度。
クアロア公園にはベトナム人の団体旅行のバスが来ていた。
タートルベイを回ってノースショアに回るとまた一気に雲が増えた。
サンセットビーチの手前から降り始め、スコール状態。
波もサイズが小さかったし人は少なかった。
小降りにはなってきたが、パパイロアビーチでは久しぶりに傘を差して歩くことになった。
ビーチアクセスの出口にあるサイン。
カメに触るなと言うのは前からあったが、この所モンクシールに注意のサインも増えている。
でもまだここでアザラシ君は見たことが無い。
雨のビーチを歩いていくと、ウミガメがちょうど海に帰っていくところだった。
今日の「ベンの掘った墓穴」
ずっと傘を差したまま砂の深いビーチを歩き、戻ってくると足とサンダルと砂が一体化して凄い状態だった。
暑い日の過酷さとはまた違った修行だった。
ハレイワでのランチタイム中に雨も上がり、休憩の後はカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチも人はほとんどいなかった。
「キャンプ・アードマン」ではどこかのマーチング・バンドのグループがいた。
帰りも時々シャワーがあったり、虹が出たりしていたが、チャイナタウンまでは道路もスムーズだった。
チャイナタウンとダウンタウンはまだトラフィックが残っていた。
そして「セント・アンドリュース教会」に入っていくと、何かの撮影準備中だった。
「Hawaii five-O」かな?と思ったが、結局なんだかわからなかった。
コンベンションセンターでは「ホノルル・フェスティバル」の準備をしていて、ワイキキの入り口は少し渋滞した。
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2012年03月05日
テレビ出演シリーズ・第3弾「ハワイに恋して」(2)
1月末に日本ではすでに放送されていた「ハワイに恋して」#18。
テレビ出演シリーズ・第3弾「ハワイに恋して」(1)はこちら
先日またロケの為に渡ハされていた林プロデューサーより、私もDVDを頂き、ようやく見ることが出来た。
「登場は良いが、出番が少ない」と言うご意見をいくつか頂いていたが、それなりに露出していたように思った。
まずその登場がこちら。
コエダ監督の演出。
今回はパワースポット巡りと言う事で「神社仏閣ツアー」にGO!
「太郎3世」の車内カメラ。
外側もカッコ良く撮ってくれた。
「神社仏閣ツアー」の中からまずは「ハワイ大神宮」。
お参りの仕方や作法についても色々やったのだが、その辺は全部カット。
出番が少ないと言われたが、ちゃんと写ってた。
この後「ハワイ金刀比羅神社」にご案内して、「ミスティーク・アイ」と言う占いの館を私がご紹介する。
実際には私は行った事はないのだが、最近よく取り上げられているようだ。
ではYou Tubeの動画でどうぞ。
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テレビ出演シリーズ・第3弾「ハワイに恋して」(1)はこちら
先日またロケの為に渡ハされていた林プロデューサーより、私もDVDを頂き、ようやく見ることが出来た。
「登場は良いが、出番が少ない」と言うご意見をいくつか頂いていたが、それなりに露出していたように思った。
まずその登場がこちら。
コエダ監督の演出。
今回はパワースポット巡りと言う事で「神社仏閣ツアー」にGO!
「太郎3世」の車内カメラ。
外側もカッコ良く撮ってくれた。
「神社仏閣ツアー」の中からまずは「ハワイ大神宮」。
お参りの仕方や作法についても色々やったのだが、その辺は全部カット。
出番が少ないと言われたが、ちゃんと写ってた。
この後「ハワイ金刀比羅神社」にご案内して、「ミスティーク・アイ」と言う占いの館を私がご紹介する。
実際には私は行った事はないのだが、最近よく取り上げられているようだ。
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2012年03月07日
「LOST」ファンツアー・さらに過酷な日
昨晩は小雨の中、ホノルルフェスティバルの「長岡花火」が私の家からも僅かに見れた。
金曜のヒルトン花火よりは遥かに豪勢だった。
しかし今日は朝から土砂降りのホノルルだった。
観光ツアーなら間違いなく中止にしているところだが、「LOST」ファンツアーは行けるなら行くサバイバルツアー。
深夜の東海岸では洪水で道路が封鎖されていたようだが、ニュースを見ると交通規制は既に解除されているようだった。
ワイキキにお客さんをピックアップに行く頃には雨も小降りになったが、今日はどうなるか予想がつかなかった。
早朝は雨雲に覆われて全く見えなかったマノアの谷も、山の緑が色濃く見えたが、マノアフォールズに向かうハイカーの姿は少なかった。
我々は傘をさして歩き始める。
森の中はアイフアラマ川の轟音が響いていた。
「パラダイスパーク」に入っていくと、「オーキッドステーション」は僅かに瓦礫が残っているだけだった。
「ハイドラステーション」の「シロクマの檻」の跡地を見て、
ガランとした「テンプル」の跡地で、「ジャックが座っていた岩」を見て、
落書きはあるものの、まだ残っている「裏口」を見学。
既に靴の中も濡れていた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ると雨は一度上がったが、ラナイ・ルックアウトで車を降りるとまた降ってきた。
ところがウィンドワード・サイドに回ると、雲は多いが雨には当たらなかった。
ワイマナロのベロウズビーチも、さすがに誰もいなかった。
靄に煙ったコオラウ山脈を見ながら北上。
ワイアホレも道路はすっかり片付いていたが、海は普段以上に赤かった。
ちなみに「ブラウン・ウォーター・ワーニング(茶水警報)」と言うのが島中に出ていて、バクテリアを多く含んだ体に悪い茶色い水が川からどんどん海に流れ出ている。
クアロア公園で頂上は雲の中に入ったクアロア山を見上げ、休憩してからさらに海沿いを走る。
今日はレンタカーの姿をほとんど見なかったし、交通量も随分少なく、ドライブはスムーズだった。
タートルベイを回ってノースショアに入るとまたパラパラと降ってきた。
8〜10フィートの波予報だったが、確かに7〜8フィートの波は見えた。
しかしバンピーで荒れ放題の海にサーファーは少なかった。
パパイロアビーチでは今日も傘を差して歩き始める。
岩が波に洗われていた。
カエナ岬も雲の中でほとんど見えなかった。
珍しく観光客の少ないハレイワでもまだ降り続いていたが、「マッキーズ」でのランチタイム中に上がった。
ノースショア・マーケットプレイスで休憩の後カエナ岬に向かうと、途中からまた降り始めた。
小雨のモクレイアビーチに人はいなかった。
「キャンプ・アードマン」も雨に濡れて静かに佇んでいた。
帰り道も降ったり止んだりが続いたが、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」では傘を使わずに済んだ。
ワイキキに戻った時には一度上がっていた。
しかし夜になると断続的に激しいスコールになり、雷が鳴り始めた。
一度はピカッと光ったすぐ後にドーーーン!!と響き、近所の車が一斉にアラームを鳴らしていた。
どうやらワイキキに落ちたらしい。
一晩中ゴロゴロと聞こえていた。
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金曜のヒルトン花火よりは遥かに豪勢だった。
しかし今日は朝から土砂降りのホノルルだった。
観光ツアーなら間違いなく中止にしているところだが、「LOST」ファンツアーは行けるなら行くサバイバルツアー。
深夜の東海岸では洪水で道路が封鎖されていたようだが、ニュースを見ると交通規制は既に解除されているようだった。
ワイキキにお客さんをピックアップに行く頃には雨も小降りになったが、今日はどうなるか予想がつかなかった。
早朝は雨雲に覆われて全く見えなかったマノアの谷も、山の緑が色濃く見えたが、マノアフォールズに向かうハイカーの姿は少なかった。
我々は傘をさして歩き始める。
森の中はアイフアラマ川の轟音が響いていた。
「パラダイスパーク」に入っていくと、「オーキッドステーション」は僅かに瓦礫が残っているだけだった。
「ハイドラステーション」の「シロクマの檻」の跡地を見て、
ガランとした「テンプル」の跡地で、「ジャックが座っていた岩」を見て、
落書きはあるものの、まだ残っている「裏口」を見学。
既に靴の中も濡れていた。
カラニアナオレ・ハイウェイを走ると雨は一度上がったが、ラナイ・ルックアウトで車を降りるとまた降ってきた。
ところがウィンドワード・サイドに回ると、雲は多いが雨には当たらなかった。
ワイマナロのベロウズビーチも、さすがに誰もいなかった。
靄に煙ったコオラウ山脈を見ながら北上。
ワイアホレも道路はすっかり片付いていたが、海は普段以上に赤かった。
ちなみに「ブラウン・ウォーター・ワーニング(茶水警報)」と言うのが島中に出ていて、バクテリアを多く含んだ体に悪い茶色い水が川からどんどん海に流れ出ている。
クアロア公園で頂上は雲の中に入ったクアロア山を見上げ、休憩してからさらに海沿いを走る。
今日はレンタカーの姿をほとんど見なかったし、交通量も随分少なく、ドライブはスムーズだった。
タートルベイを回ってノースショアに入るとまたパラパラと降ってきた。
8〜10フィートの波予報だったが、確かに7〜8フィートの波は見えた。
しかしバンピーで荒れ放題の海にサーファーは少なかった。
パパイロアビーチでは今日も傘を差して歩き始める。
岩が波に洗われていた。
カエナ岬も雲の中でほとんど見えなかった。
珍しく観光客の少ないハレイワでもまだ降り続いていたが、「マッキーズ」でのランチタイム中に上がった。
ノースショア・マーケットプレイスで休憩の後カエナ岬に向かうと、途中からまた降り始めた。
小雨のモクレイアビーチに人はいなかった。
「キャンプ・アードマン」も雨に濡れて静かに佇んでいた。
帰り道も降ったり止んだりが続いたが、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」では傘を使わずに済んだ。
ワイキキに戻った時には一度上がっていた。
しかし夜になると断続的に激しいスコールになり、雷が鳴り始めた。
一度はピカッと光ったすぐ後にドーーーン!!と響き、近所の車が一斉にアラームを鳴らしていた。
どうやらワイキキに落ちたらしい。
一晩中ゴロゴロと聞こえていた。
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2012年03月09日
じゅにーK:フォトグラファーへの道(1)
1984年にアメリカに渡り、LAでスポーツ用品メーカーの倉庫で肉体労働をしていた時に、オフィスの受付嬢から「Junny(ジュニー)」と呼ばれて以来、いわゆるアメリカン・ネームとしてこの名前を使ってきた。
「Jun」は実はアメリカ人にはあまり馴染みが無く、「June(ジューン)」と言う、普通は女性名として使われる名前とよく間違えられる。
しかし先々代のハワイ大学フットボール部のコーチでJune Jones(ジューン・ジョーンズ)と言う人がいたのだが、がっちりした男性で、彼がチームを強くさせたことで、「June」と言う名前の印象がすっかり変わってしまった。
インターネットの時代になって、いわゆるハンドルネームとして「Junny-K」と言う名前を使ってきたし、ローカルの友人には私のことを「Junny」と呼ぶ人も少なくないのだが、セキュリティー目的で本名を隠すためのハンドルネームの意味はなくなってきた。
しかし私の個人ウェブサイトや写真にはこの名前を使い続けている。
さてそのJunny-Kの撮った写真が、この度「CANON アマチュアフォトコンテスト」で入賞をしてしまった。
キャノンUSAハワイ支店が開催して16回目を迎えるこのコンテストの事を知ったのは昨年秋。
上位3位までに入ると高価なカメラが頂けると言うので、思い切って挑戦してみた。
2月末に締め切りを迎え、3月に入ったばかりの先日、CANONからEメールが届き、入賞の知らせを受けた。
残念ながら3位までには入らず、上位25位までの奨励賞のようだが、初挑戦での入賞はとても勇気付けられた。
4月頭に行われるレセプションは行けるかどうかわからないが、4月一杯はワードAve.のアラモアナBlbd.近くにある「キャノン・フォトギャラリー」に展示されるそうだ。
これがその作品。
以前日記には掲載したが「Surf's up @ Sunset」と言うタイトルで応募した。
これからもまたどんどんハワイの写真を撮りたい。
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「Jun」は実はアメリカ人にはあまり馴染みが無く、「June(ジューン)」と言う、普通は女性名として使われる名前とよく間違えられる。
しかし先々代のハワイ大学フットボール部のコーチでJune Jones(ジューン・ジョーンズ)と言う人がいたのだが、がっちりした男性で、彼がチームを強くさせたことで、「June」と言う名前の印象がすっかり変わってしまった。
インターネットの時代になって、いわゆるハンドルネームとして「Junny-K」と言う名前を使ってきたし、ローカルの友人には私のことを「Junny」と呼ぶ人も少なくないのだが、セキュリティー目的で本名を隠すためのハンドルネームの意味はなくなってきた。
しかし私の個人ウェブサイトや写真にはこの名前を使い続けている。
さてそのJunny-Kの撮った写真が、この度「CANON アマチュアフォトコンテスト」で入賞をしてしまった。
キャノンUSAハワイ支店が開催して16回目を迎えるこのコンテストの事を知ったのは昨年秋。
上位3位までに入ると高価なカメラが頂けると言うので、思い切って挑戦してみた。
2月末に締め切りを迎え、3月に入ったばかりの先日、CANONからEメールが届き、入賞の知らせを受けた。
残念ながら3位までには入らず、上位25位までの奨励賞のようだが、初挑戦での入賞はとても勇気付けられた。
4月頭に行われるレセプションは行けるかどうかわからないが、4月一杯はワードAve.のアラモアナBlbd.近くにある「キャノン・フォトギャラリー」に展示されるそうだ。
これがその作品。
以前日記には掲載したが「Surf's up @ Sunset」と言うタイトルで応募した。
これからもまたどんどんハワイの写真を撮りたい。
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2012年03月10日
ムーンボーツアー&ノースショア鍋会:存続の危機
雨季もそろそろラストスパートと言った感じだが、今日は朝から晴れ間が広がった。
コオラウ山脈の稜線には雨雲が架かり、これはもうムーンボーには絶好の条件となったが、お客さんはいなかったので嫁さんと二人でモクレイアに向かった。
しかしワヒアワを過ぎるとだんだんと雲が増え、コーヒー畑を下っていくと、ノースショアはすっかり雲の中だった。
モクレイアに到着するとパラパラと雨が降り始めた。
ヘルムズベイは誰もいない。
これでは月が出てこない。
アヒル達は元気そうだった。
この日は鍋会の参加者も少なく、外は時折激しいスコールにもなり、ムーンボー観測どころではなかったので、Y家でおしゃべりして終わってしまった。
さて、ムーンボーツアーが出来たのも、ビーチでパーティーが出来たのも、ここに住むY家のおかげなのだが、実は引越しをすることになってしまったそうなのだ。
Y家の住むコンプレックスを含む、ビーチに面したこの土地のオーナーが先日亡くなり、家族が土地を手放してしまうのだそうだ。
そして買い手が見つかり、5月一杯でこの土地に住む数世帯が引越しを迫られている。
ムーンボーを観測するには、街灯などの明かりの少ないところで、空が見上げられる広さを持ち、夜なので当然安全面も考慮に入れて、かつツアーとしてはお手洗いなどの施設も必要になる。
モクレイアはトレードウィンドの動きに合わせて虹を写すスクリーンが次々に現れる場所なので、絶好のポイントだったのだが、これからまた条件にあった場所を探さなければならない。
しかし場所があったから始めたツアーだったので、しばらくは満月の度にロケハンに行かなければならないだろう。
当然ノースショア鍋会もしばらく中止。
今考えているのは、公園やキャンプ場での観測だが、普通は公園は夕方6時過ぎには閉まるので無理。
キャンプ場だとテントも張れるので、雨の時などはそこに避難出来るが、私の持っている小さなテントでは2〜3人が入れば一杯なので、これも課題。
ノースショアではなく、イーストサイドのキャンプ場の方が近いかもしれないし、なにしろムーンボーを見ることが出来るかが大きな鍵。
来月がモクレイア・ヘルムズベイで行うムーンボー観測&ノースショア鍋会の最後になる。
目指せ!ベスト5!
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コオラウ山脈の稜線には雨雲が架かり、これはもうムーンボーには絶好の条件となったが、お客さんはいなかったので嫁さんと二人でモクレイアに向かった。
しかしワヒアワを過ぎるとだんだんと雲が増え、コーヒー畑を下っていくと、ノースショアはすっかり雲の中だった。
モクレイアに到着するとパラパラと雨が降り始めた。
ヘルムズベイは誰もいない。
これでは月が出てこない。
アヒル達は元気そうだった。
この日は鍋会の参加者も少なく、外は時折激しいスコールにもなり、ムーンボー観測どころではなかったので、Y家でおしゃべりして終わってしまった。
さて、ムーンボーツアーが出来たのも、ビーチでパーティーが出来たのも、ここに住むY家のおかげなのだが、実は引越しをすることになってしまったそうなのだ。
Y家の住むコンプレックスを含む、ビーチに面したこの土地のオーナーが先日亡くなり、家族が土地を手放してしまうのだそうだ。
そして買い手が見つかり、5月一杯でこの土地に住む数世帯が引越しを迫られている。
ムーンボーを観測するには、街灯などの明かりの少ないところで、空が見上げられる広さを持ち、夜なので当然安全面も考慮に入れて、かつツアーとしてはお手洗いなどの施設も必要になる。
モクレイアはトレードウィンドの動きに合わせて虹を写すスクリーンが次々に現れる場所なので、絶好のポイントだったのだが、これからまた条件にあった場所を探さなければならない。
しかし場所があったから始めたツアーだったので、しばらくは満月の度にロケハンに行かなければならないだろう。
当然ノースショア鍋会もしばらく中止。
今考えているのは、公園やキャンプ場での観測だが、普通は公園は夕方6時過ぎには閉まるので無理。
キャンプ場だとテントも張れるので、雨の時などはそこに避難出来るが、私の持っている小さなテントでは2〜3人が入れば一杯なので、これも課題。
ノースショアではなく、イーストサイドのキャンプ場の方が近いかもしれないし、なにしろムーンボーを見ることが出来るかが大きな鍵。
来月がモクレイア・ヘルムズベイで行うムーンボー観測&ノースショア鍋会の最後になる。
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STAR WARS 3D
先月から始まった、映画「STAR WARS」の3Dバージョンをようやく見に行ってきた。
オリジナル版が公開された順序とは違い、エピソード順に「ファントム・メナス」がまず3D化された。
私は既に100回は見ているのだが、私と一緒に1〜2回見ただけの嫁さんが字幕の無い映画館で見るのを前に、前々日にDVDで鑑賞をしたばかりだった。
公開後3週間近かったので既に「ドール・キャナリー」しか上映館が無かったが、ここが一番音響が良いので問題はなかった。
午後4時前の上映に合わせて3時過ぎに家を出たが、悪天候の中のラッシュアワーで、時間ギリギリに到着した。
大人一人12ドル50セント。
普通の映画に比べて3D映画は高い。
3Dグラスを受け取ると、既に予告編の始まっている館内に入っていったが、目を凝らして見ても誰もいない。
中央よりやや後方のど真ん中のベストシートに落ち着いた。
映画が始まって後からパラパラと入ってきた人が10人ほどいたが、ガラガラには違いなかった。
さて映画の方だが、元々2Dの映画として作られたものを3Dにする為に、ピントを強調させて、ぼかしの度合いを多くした感じで、飛び出てくると言うより、奥行きが出た感じだった。
ヨーダが人形からCGに変わってしまったり、オリジナルに無かった画面上の付け足しにいくつか気付いたが、ブルーパース的なところなどは修正されておらず良かった。
しかしファンとしては、何しろ映画館の大きなスクリーンで、また「STAR WARS」が見れることが嬉しいのだ。
目指せ!ベスト5!
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オリジナル版が公開された順序とは違い、エピソード順に「ファントム・メナス」がまず3D化された。
私は既に100回は見ているのだが、私と一緒に1〜2回見ただけの嫁さんが字幕の無い映画館で見るのを前に、前々日にDVDで鑑賞をしたばかりだった。
公開後3週間近かったので既に「ドール・キャナリー」しか上映館が無かったが、ここが一番音響が良いので問題はなかった。
午後4時前の上映に合わせて3時過ぎに家を出たが、悪天候の中のラッシュアワーで、時間ギリギリに到着した。
大人一人12ドル50セント。
普通の映画に比べて3D映画は高い。
3Dグラスを受け取ると、既に予告編の始まっている館内に入っていったが、目を凝らして見ても誰もいない。
中央よりやや後方のど真ん中のベストシートに落ち着いた。
映画が始まって後からパラパラと入ってきた人が10人ほどいたが、ガラガラには違いなかった。
さて映画の方だが、元々2Dの映画として作られたものを3Dにする為に、ピントを強調させて、ぼかしの度合いを多くした感じで、飛び出てくると言うより、奥行きが出た感じだった。
ヨーダが人形からCGに変わってしまったり、オリジナルに無かった画面上の付け足しにいくつか気付いたが、ブルーパース的なところなどは修正されておらず良かった。
しかしファンとしては、何しろ映画館の大きなスクリーンで、また「STAR WARS」が見れることが嬉しいのだ。
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2012年03月11日
今度は「当選」!(・∀・)
仕事から帰ってきて、ポストを開けると、小さいのにずっしり重い郵便小包が入っていた。
部屋に入って開けてみると、レターに”CONGRATULATIONS!”と言う文字が目に飛び込んだ。
Re:「デュラセル・スターウォーズ・エピソード1・3Dギブアウェイ」と書いてある。
確か先月「スターウォーズ・3D」の公開記念として、電池メーカーのデュラセルが、フェイスブック上でキャンペーンをしていたのだ。
該当ページで「いいね!」と押しただけだが、何か当たったらしい。
見たばかりの映画の、と言うか好きな映画のグッズが当たったと思い、箱を覗くと、電池・・・。
「デュラセル」と言う時点で気付けば良かった。
リミテッド・エディションの様だが、電池に「R2-D2」でも書かれている訳ではなく、パッケージにキャラが印刷してあるだけ。
これを大切に保存する気は無く、結局電池が当たっただけだった。
しかしこのところ入選したり当選したり、「ハワイ愛」なんて言う新プロジェクトに参加させてもらったり、運気が良くなっているのは実感しているが、こう言う時こそ落とし穴に気をつけなくては・・・。
でも次は宝くじかな。(・∀・)
目指せ!ベスト5!
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部屋に入って開けてみると、レターに”CONGRATULATIONS!”と言う文字が目に飛び込んだ。
Re:「デュラセル・スターウォーズ・エピソード1・3Dギブアウェイ」と書いてある。
確か先月「スターウォーズ・3D」の公開記念として、電池メーカーのデュラセルが、フェイスブック上でキャンペーンをしていたのだ。
該当ページで「いいね!」と押しただけだが、何か当たったらしい。
見たばかりの映画の、と言うか好きな映画のグッズが当たったと思い、箱を覗くと、電池・・・。
「デュラセル」と言う時点で気付けば良かった。
リミテッド・エディションの様だが、電池に「R2-D2」でも書かれている訳ではなく、パッケージにキャラが印刷してあるだけ。
これを大切に保存する気は無く、結局電池が当たっただけだった。
しかしこのところ入選したり当選したり、「ハワイ愛」なんて言う新プロジェクトに参加させてもらったり、運気が良くなっているのは実感しているが、こう言う時こそ落とし穴に気をつけなくては・・・。
でも次は宝くじかな。(・∀・)
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2012年03月12日
ノースショアツアー・嵐の後
数日続いた春の嵐。
昨日はカネオヘで雹が降り、ラニカイからエンチャッテド・レイクには竜巻が走り、建物にも被害が出た。
激しい雷雨でウィンドワードサイドは停電したところが多かったようだ。
今日は「洪水警報」が「洪水注意報」にダウングレードされたが、「強風波浪注意報」が加わり、「茶水警報」は出されたままだった。
「LOST」ファンツアーならまだしも、今日はノースショアツアーだったので、前の晩にお客さんには予め電話をして様子を伺った。
雨の中、赤土と流木で汚れた海を見ても綺麗とは思えず、水溜りだらけのハレイワを歩いても面白くないと思ったのだが、昨日の予定だったマリンスポーツも雨でキャンセルになっていて、ワイキキで買い物しているのもやはり飽きてしまっているようで、行けるなら行きたいと言うご要望だった。
ノースの天気はまだわからないが、朝のワイキキは雨も上がり、雲も切れていたので、とりあえず出発した。
パールハーバーが見えてくると、ワイアナエ山脈にかかった雨雲も見えてきた。
H-2フリーウェイを北上していくと、ワヒアワの手前からパラパラと降り始めた。
ドール・プランテーションに入った時は小雨だったが、出る時はほぼ止んでいた。
そしてコーヒー畑を下っていくと、前方の海には波の白い線が、赤土に濁った海に見えてきた。
バイパスを抜けてラニアケアビーチに向かうと、茶色い海が現れた。
半ば諦めていたがウミガメがちゃんと一匹上がって寝ていた。
しかも沖の5〜6フィートの波にはサーファーが入って行くところだった。
移動しようと車に乗り込んだ途端に雨が降ってきたが、サンセットビーチに着くともう止んでいた。
サンセットポイントには6〜8フィートの波にサーファーが多かった。
ラグを引いてジュースをサーブしてしばし休憩。
ノースショアも雲が割れてきた。
ハレイワの看板で記念写真。
アリイビーチは、昨日のテレビニュースで見た時にはビーチ中に散乱していた流木などが、少し片付けられていた。
そしてそれは既に子供たちの遊び道具にもなっていた。
ここでも茶色い海でサーフィンをする人の姿が見られた。
でもなんだか身体に悪そう・・・。
トレンチ側はまだ手付かずで、流木だらけだった。
週末で休みのはずの公園管理局のブラダーがいて、大きな流木などは今日中に片付けると言っていたが、電柱まで流れ着いていたのには驚いた。
その後はハレイワで自由時間。
お客さん達には一応折り畳み傘を渡したが、ほんのパラパラ以外は降らず、天気も回復していった。
再集合してホノルルに戻ると、サウスサイドの方が雲が多くどんよりとしていた。
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昨日はカネオヘで雹が降り、ラニカイからエンチャッテド・レイクには竜巻が走り、建物にも被害が出た。
激しい雷雨でウィンドワードサイドは停電したところが多かったようだ。
今日は「洪水警報」が「洪水注意報」にダウングレードされたが、「強風波浪注意報」が加わり、「茶水警報」は出されたままだった。
「LOST」ファンツアーならまだしも、今日はノースショアツアーだったので、前の晩にお客さんには予め電話をして様子を伺った。
雨の中、赤土と流木で汚れた海を見ても綺麗とは思えず、水溜りだらけのハレイワを歩いても面白くないと思ったのだが、昨日の予定だったマリンスポーツも雨でキャンセルになっていて、ワイキキで買い物しているのもやはり飽きてしまっているようで、行けるなら行きたいと言うご要望だった。
ノースの天気はまだわからないが、朝のワイキキは雨も上がり、雲も切れていたので、とりあえず出発した。
パールハーバーが見えてくると、ワイアナエ山脈にかかった雨雲も見えてきた。
H-2フリーウェイを北上していくと、ワヒアワの手前からパラパラと降り始めた。
ドール・プランテーションに入った時は小雨だったが、出る時はほぼ止んでいた。
そしてコーヒー畑を下っていくと、前方の海には波の白い線が、赤土に濁った海に見えてきた。
バイパスを抜けてラニアケアビーチに向かうと、茶色い海が現れた。
半ば諦めていたがウミガメがちゃんと一匹上がって寝ていた。
しかも沖の5〜6フィートの波にはサーファーが入って行くところだった。
移動しようと車に乗り込んだ途端に雨が降ってきたが、サンセットビーチに着くともう止んでいた。
サンセットポイントには6〜8フィートの波にサーファーが多かった。
ラグを引いてジュースをサーブしてしばし休憩。
ノースショアも雲が割れてきた。
ハレイワの看板で記念写真。
アリイビーチは、昨日のテレビニュースで見た時にはビーチ中に散乱していた流木などが、少し片付けられていた。
そしてそれは既に子供たちの遊び道具にもなっていた。
ここでも茶色い海でサーフィンをする人の姿が見られた。
でもなんだか身体に悪そう・・・。
トレンチ側はまだ手付かずで、流木だらけだった。
週末で休みのはずの公園管理局のブラダーがいて、大きな流木などは今日中に片付けると言っていたが、電柱まで流れ着いていたのには驚いた。
その後はハレイワで自由時間。
お客さん達には一応折り畳み傘を渡したが、ほんのパラパラ以外は降らず、天気も回復していった。
再集合してホノルルに戻ると、サウスサイドの方が雲が多くどんよりとしていた。
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2012年03月14日
「LOST」ファンツアー
早朝の雨も上がり、晴れ間が広がったワイキキ。
まだ「強風注意報」は出たままだったが、気温も久しぶりに上がってきた。
マノアのジャングルは道路がまだ濡れていたが、傘を使うことは無かった。
先月倒れたアイフアラマ川の木が下に落ちていた。
「パラダイスパーク」に入り、「オーキッドステーション」跡地に向かうと、瓦礫の中に、コンクリートに見せた発泡スチロールの柱があった。
「テンプル」の前の池は溢れんばかりで濁っていたが、「ジャックの座っていた岩」は健在。
「裏口」も残っていた。
ラナイ・ルックアウトに向かうと、沖には雲が多くモロカイ島も見えなかった。
ウィンドワードサイドも雲が多かったが、雨の降りそうな気配は無かった。
ベロウズビーチはいつものように静かだった。
干潮で赤土の露出したカネオヘ湾を見て、
クアロア公園で休憩。
ノースショアの方が雲は少なかった。
サンセットで波は4〜6フィート。
パパイロアビーチはライフガードも公園管理局もいないので、まだまだ流木がビーチを埋めていた。
海の色も少しだけ戻ってきた感じがした。
ハレイワの町は車も人も多かった。
この数日控えていた人たちがどっと出てきたようだ。
ランチと休憩の後カエナ岬に向かう。
モクレイアはまた雲が多く、風が上がってきて涼しかった。
「キャンプ・アードマン」は今日もひっそりとしていた。
スムーズにホノルルに帰ってきて、ダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見学。
まだ明るくて、日が伸びているのを実感したが、ワイキキに戻るとやはり大分薄暗くなってきた。
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まだ「強風注意報」は出たままだったが、気温も久しぶりに上がってきた。
マノアのジャングルは道路がまだ濡れていたが、傘を使うことは無かった。
先月倒れたアイフアラマ川の木が下に落ちていた。
「パラダイスパーク」に入り、「オーキッドステーション」跡地に向かうと、瓦礫の中に、コンクリートに見せた発泡スチロールの柱があった。
「テンプル」の前の池は溢れんばかりで濁っていたが、「ジャックの座っていた岩」は健在。
「裏口」も残っていた。
ラナイ・ルックアウトに向かうと、沖には雲が多くモロカイ島も見えなかった。
ウィンドワードサイドも雲が多かったが、雨の降りそうな気配は無かった。
ベロウズビーチはいつものように静かだった。
干潮で赤土の露出したカネオヘ湾を見て、
クアロア公園で休憩。
ノースショアの方が雲は少なかった。
サンセットで波は4〜6フィート。
パパイロアビーチはライフガードも公園管理局もいないので、まだまだ流木がビーチを埋めていた。
海の色も少しだけ戻ってきた感じがした。
ハレイワの町は車も人も多かった。
この数日控えていた人たちがどっと出てきたようだ。
ランチと休憩の後カエナ岬に向かう。
モクレイアはまた雲が多く、風が上がってきて涼しかった。
「キャンプ・アードマン」は今日もひっそりとしていた。
スムーズにホノルルに帰ってきて、ダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見学。
まだ明るくて、日が伸びているのを実感したが、ワイキキに戻るとやはり大分薄暗くなってきた。
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2012年03月18日
新製品紹介:Marley's Mellow Mood
先日「ロングス・ドラッグス」で見つけた新製品。
「Marley's Mellow Mood(マーリーズ・メロー・ムード)」
ボブ・マーリーの顔写真が目を引いたドリンク。
昨今のアップ系エナジードリンク・ブームの中で、ストレス軽減と緊張をほぐす事を謳った、カフェイン無しのダウン系リラクゼイション紅茶。
ピーチ、ラズベリー、パッションフルーツのフルーツミックス・フレーバーで、飲んでみると桃の香りがした。
まあまあ美味しい。
頭痛薬などと同じような注意事項が書いてあり、運転や機械操作は良くないとある。
メラトニンも入っているようなので、目を瞑っていたら眠くなるかも。
なんだか少しリラックスしたような気もしたが、確かにメローなムードになったようだ。
ロングスで1本2ドルだった。
1本で2杯分。
1日に2本以上飲むなと書いてあった。
今度ビーチでゴロゴロする時に持っていこうかな。
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「Marley's Mellow Mood(マーリーズ・メロー・ムード)」
ボブ・マーリーの顔写真が目を引いたドリンク。
昨今のアップ系エナジードリンク・ブームの中で、ストレス軽減と緊張をほぐす事を謳った、カフェイン無しのダウン系リラクゼイション紅茶。
ピーチ、ラズベリー、パッションフルーツのフルーツミックス・フレーバーで、飲んでみると桃の香りがした。
まあまあ美味しい。
頭痛薬などと同じような注意事項が書いてあり、運転や機械操作は良くないとある。
メラトニンも入っているようなので、目を瞑っていたら眠くなるかも。
なんだか少しリラックスしたような気もしたが、確かにメローなムードになったようだ。
ロングスで1本2ドルだった。
1本で2杯分。
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2012年03月19日
「LOST」ファンツアー・天気回復
雨季が激しいフィナーレを飾った後のハワイは、まだ少しトレードがきついが、青空が広り、清々しい春を迎えたようだ。
今日は3組のLOSTIESたちをロケ地ツアーにご案内した。
ワイキキを出て、カラカウアからプナホウをマウカに向かう。
マノアの住宅街を走ると徐々に道路が濡れてきた。
にわか雨の予報もあったので一応傘を出して歩きはじめるが、結局使うことは無かった。
トレイルに入っていく人の姿も多かった。
「パラダイスパーク」を見学の後、ハワイ大学の横を抜け、ワイアラエからカハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトにクジラの気配は無かった。
マカプウ岬を回ってウィンドワードサイドに出ると、薄い雲が若干広がっていたが、ワイマナロはよく晴れていて、ベロウズビーチには春休みの子供たちが多かった。
オロマナでカメハメハ・ハイウェイに入ってカネオヘの町を抜け、リケリケ経由でカヘキリ・ハイウェイからウィンドワード・コミュニティーカレッジの構内を抜ける。
ウィンドワード・モールの角を曲がってカメハメハ・ハイウェイに戻り、ヘエイアケアの港を見てカネオヘ湾を回る。
ワイアホレ・ビーチパークには赤土の洲が出来ていた。
クアロア公園では少し雲が出てきたが、風は気持ち良かった。
ノースショアはサンセットビーチで4〜6フィート。
チャンズリーフのサーファーが多かった。
所々に雲が出ていたが、我々がパパイロアビーチを歩き始めると陽が差した。
まだ海の色は完全には戻っていなかったが、ウミガメは多かった。
ラニアケアからハレイワにかけては、平日だと言うのにカメ渋滞が酷かった。
「マッキーズ」でシュリンプランチの後、ノースショア・マーケットプレイスで休憩。
その後はファーリントン・ハイウェイを西に走る。
モクレイアビーチは人も少なく、静かだった。
「YMCA・キャンプ・アードマン」でキャビンを見学。
帰りはH-2、H-1フリーウェイと乗り継ぎ、ホノルル・エアポートの先でディリンハム・ブルバードに降り、キング・ストリートに入る。
チャイナタウンからダウンタウンで渋滞が残っていた。
「セント・アンドリュース教会」を見学して、カピオラニ通りからコンベンションセンターの前をカラカウアに入ってワイキキに戻ってきた。
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今日は3組のLOSTIESたちをロケ地ツアーにご案内した。
ワイキキを出て、カラカウアからプナホウをマウカに向かう。
マノアの住宅街を走ると徐々に道路が濡れてきた。
にわか雨の予報もあったので一応傘を出して歩きはじめるが、結局使うことは無かった。
トレイルに入っていく人の姿も多かった。
「パラダイスパーク」を見学の後、ハワイ大学の横を抜け、ワイアラエからカハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトにクジラの気配は無かった。
マカプウ岬を回ってウィンドワードサイドに出ると、薄い雲が若干広がっていたが、ワイマナロはよく晴れていて、ベロウズビーチには春休みの子供たちが多かった。
オロマナでカメハメハ・ハイウェイに入ってカネオヘの町を抜け、リケリケ経由でカヘキリ・ハイウェイからウィンドワード・コミュニティーカレッジの構内を抜ける。
ウィンドワード・モールの角を曲がってカメハメハ・ハイウェイに戻り、ヘエイアケアの港を見てカネオヘ湾を回る。
ワイアホレ・ビーチパークには赤土の洲が出来ていた。
クアロア公園では少し雲が出てきたが、風は気持ち良かった。
ノースショアはサンセットビーチで4〜6フィート。
チャンズリーフのサーファーが多かった。
所々に雲が出ていたが、我々がパパイロアビーチを歩き始めると陽が差した。
まだ海の色は完全には戻っていなかったが、ウミガメは多かった。
ラニアケアからハレイワにかけては、平日だと言うのにカメ渋滞が酷かった。
「マッキーズ」でシュリンプランチの後、ノースショア・マーケットプレイスで休憩。
その後はファーリントン・ハイウェイを西に走る。
モクレイアビーチは人も少なく、静かだった。
「YMCA・キャンプ・アードマン」でキャビンを見学。
帰りはH-2、H-1フリーウェイと乗り継ぎ、ホノルル・エアポートの先でディリンハム・ブルバードに降り、キング・ストリートに入る。
チャイナタウンからダウンタウンで渋滞が残っていた。
「セント・アンドリュース教会」を見学して、カピオラニ通りからコンベンションセンターの前をカラカウアに入ってワイキキに戻ってきた。
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2012年03月22日
神社仏閣ツアー
今日も「ハワイに恋して」をご覧になってのお客さんだった。
朝からよく晴れたが、コナウィンドが入ってきて、少し蒸し暑くなった。
最初は早咲きのレインボーシャワーが見えたキングストリート沿いの、「ハワイ石鎚神社」にお参り。
通りの喧騒も届く本殿には、古い千社札が貼られている。
モイリイリの「厳島神社」の鳥居を回って、ベレタニアからペンサコラを下りて「マキキ・キリスト協会」を訪れる。
ボランティアの日系人が多く、声をかけて中を見せていただいた。
高知城を模った教会の内部には富士山の絵がある。
ピイコイからH-1フリーウェイに入って、次は「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」にお参り。
日本人旅行者風の方がチラホラ見えた。
ヴィネヤードからチャイナタウンに向かい、「ハワイ出雲大社」に参拝してから「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」で観音様にご挨拶の後、飲茶のランチ。
午後はパリ・ハイウェイ沿いの「本派本願寺」のお参りから始める。
本堂を見せていただいた後、マカイに向かい「ハワイ大神宮」に参拝。
ここは今日もとても静かだった。
コオラウ山脈には少し雲が見えたが、山越えしてイーストサイドに出ても晴れていた。
カメハメハ・ハイウェイからカヘキリ・ハイウェイを通って「テンプル・ヴァレー」の「平等院」に向かう。
大勢の人がいたが日本人は我々だけ。
鐘を突いて大仏様にお参りして、再びホノルル側に戻って「ホノルル・メモリアル・パーク」を訪れる。
三重塔と京都ガーデンを見学して、再びチャイナタウンを抜けてキング・ストリートに出て、最後に「真言宗ハワイ」で弘法大師をお参り。
夕方からVOGが出てきた。
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朝からよく晴れたが、コナウィンドが入ってきて、少し蒸し暑くなった。
最初は早咲きのレインボーシャワーが見えたキングストリート沿いの、「ハワイ石鎚神社」にお参り。
通りの喧騒も届く本殿には、古い千社札が貼られている。
モイリイリの「厳島神社」の鳥居を回って、ベレタニアからペンサコラを下りて「マキキ・キリスト協会」を訪れる。
ボランティアの日系人が多く、声をかけて中を見せていただいた。
高知城を模った教会の内部には富士山の絵がある。
ピイコイからH-1フリーウェイに入って、次は「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」にお参り。
日本人旅行者風の方がチラホラ見えた。
ヴィネヤードからチャイナタウンに向かい、「ハワイ出雲大社」に参拝してから「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」で観音様にご挨拶の後、飲茶のランチ。
午後はパリ・ハイウェイ沿いの「本派本願寺」のお参りから始める。
本堂を見せていただいた後、マカイに向かい「ハワイ大神宮」に参拝。
ここは今日もとても静かだった。
コオラウ山脈には少し雲が見えたが、山越えしてイーストサイドに出ても晴れていた。
カメハメハ・ハイウェイからカヘキリ・ハイウェイを通って「テンプル・ヴァレー」の「平等院」に向かう。
大勢の人がいたが日本人は我々だけ。
鐘を突いて大仏様にお参りして、再びホノルル側に戻って「ホノルル・メモリアル・パーク」を訪れる。
三重塔と京都ガーデンを見学して、再びチャイナタウンを抜けてキング・ストリートに出て、最後に「真言宗ハワイ」で弘法大師をお参り。
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2012年03月23日
チャーターツアー・ノースショア
昨日に続き南東のコナウィンドが入ってVOGが少しきつくなった。
しかし空は晴れて、気温も上がってきた。
今日は久しぶりにハワイにいらした常連さんの、ノースショアへのチャーターツアーだった。
ワイキキを出て、H-1フリーウェイを走り、モアナルア・ガーデンで「この木何の木」を見て、H-2フリーウェイを北上。
ドール・プランテーションでアイスクリーム休憩。
コーヒー畑を下ってハレイワの町を抜け、ラニアケアビーチに向かう。
ビーチに上がっているウミガメはいなかったが、餌場の岩場に人だかりがあり、近づくと2匹のカメがしっかりと愛し合っていた。
ハワイも春だなぁ。
ハレイワに戻ってアリイビーチを見学。
海の色はすっかり戻っていたが、VOGがさらに濃くなり、カエナ岬が霞んで見える。
波は無く、子供が遊んでいたが、まだ先週の嵐の流木が残っていた。
「マッキーズ」でシュリンプランチの後、ノースショア・マーケットプレイスでショッピングタイム。
渋滞が始まる前に帰る予定だったが、帰りはビショップ・ミュージアムの手前から混み始めた。
ワイキキに戻る前に、Hawaii five-Oでも名前の使われている「ワイオラ・シェイブアイス」に立ち寄った。
ここは何と言っても「アズキボウル・ウィズ・モチ」が美味しい。
Hawaii five-Oは、地元活性化のために実在の店や場所をよく使うのだが、今度はダイアモンドヘッドクラブも使ってくれないかな?
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しかし空は晴れて、気温も上がってきた。
今日は久しぶりにハワイにいらした常連さんの、ノースショアへのチャーターツアーだった。
ワイキキを出て、H-1フリーウェイを走り、モアナルア・ガーデンで「この木何の木」を見て、H-2フリーウェイを北上。
ドール・プランテーションでアイスクリーム休憩。
コーヒー畑を下ってハレイワの町を抜け、ラニアケアビーチに向かう。
ビーチに上がっているウミガメはいなかったが、餌場の岩場に人だかりがあり、近づくと2匹のカメがしっかりと愛し合っていた。
ハワイも春だなぁ。
ハレイワに戻ってアリイビーチを見学。
海の色はすっかり戻っていたが、VOGがさらに濃くなり、カエナ岬が霞んで見える。
波は無く、子供が遊んでいたが、まだ先週の嵐の流木が残っていた。
「マッキーズ」でシュリンプランチの後、ノースショア・マーケットプレイスでショッピングタイム。
渋滞が始まる前に帰る予定だったが、帰りはビショップ・ミュージアムの手前から混み始めた。
ワイキキに戻る前に、Hawaii five-Oでも名前の使われている「ワイオラ・シェイブアイス」に立ち寄った。
ここは何と言っても「アズキボウル・ウィズ・モチ」が美味しい。
Hawaii five-Oは、地元活性化のために実在の店や場所をよく使うのだが、今度はダイアモンドヘッドクラブも使ってくれないかな?
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2012年03月25日
ロコショッピングツアー
昨年「ハワイに恋して」で紹介された「ロコショッピングツアー」。
今日もヘビーリピーターのお客さんたちをご案内した。
コナウィンドが止まってトレードウィンドが入ってきたハワイは、朝方若干涼しく感じた。
午後からは天気が崩れると言う予報だったが、朝のホノルルは晴れ渡っていた。
最初はワイキキを出て「ウォルマート」の2階にある、会員制量販店「サムズ・クラブ」。
ここではチョコレートのまとめ買いをする方が多かったが、最近は一枚単位で買える衣料品、特に小さなお子さん用の洋服を購入される方が多い。
私はフードコートで1時間ほど読書。
続いてはカカアコの文房具問屋「フィッシャー・ハワイ」。
ここは見ているだけでも楽しいが、何を買うかは人それぞれ。
ラッピング用品や、子供用のシールなどが人気。
私はパーキングで読書の続き。
ニミッツ・ハイウェイからイヴィレイに向かい、ホームセンターの「ホーム・デポ」。
私は家で使う用の園芸用品を購入した。
カリヒに移動すると、ディリンハム・ブルバードが途中で通行止めになっていた。
事故でトレーラーが横転したようだ。
ディリンハム・プラザで日用雑貨ディスカウントの「プライス・バスターズ」と古着の「セイバーズ」に行った後、ランチ。
普段は「ヤミーBBQ」でビビンバを食べるが、リクエストで「L&Lドライブイン」のプレートランチを食べた。
食後はすぐ近くの「ライオンコーヒー」で試飲をしながら小休憩。
通行止めのエリアを迂回して、キング・ストリートから「インターアイランド・ホテル・ファニチャー」を見学。
チャイナタウン近くは少し渋滞した。
コオラウ山脈沿いの雲が少し膨らんできたようだが、すぐに降り出す感じは無かった。
カヘカの「フラ・サプライセンター」に寄ると、向かいのマンゴーの木は実がまた成長していた。
次はマーケットシティのクラフト・サプライショップ「ベン・フランクリン」。
ここも見ているだけで楽しい店で、何を買ってくるかはやはり人によって随分違うようだ。
最後にカパフルの「セーフウェイ」。
ローカルも増える時間なのでとても活気がある。
結局雨どころか曇ることすらなく、ワイキキに戻った。
夕方と夜に何度かシャワーがあった。
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コナウィンドが止まってトレードウィンドが入ってきたハワイは、朝方若干涼しく感じた。
午後からは天気が崩れると言う予報だったが、朝のホノルルは晴れ渡っていた。
最初はワイキキを出て「ウォルマート」の2階にある、会員制量販店「サムズ・クラブ」。
ここではチョコレートのまとめ買いをする方が多かったが、最近は一枚単位で買える衣料品、特に小さなお子さん用の洋服を購入される方が多い。
私はフードコートで1時間ほど読書。
続いてはカカアコの文房具問屋「フィッシャー・ハワイ」。
ここは見ているだけでも楽しいが、何を買うかは人それぞれ。
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私はパーキングで読書の続き。
ニミッツ・ハイウェイからイヴィレイに向かい、ホームセンターの「ホーム・デポ」。
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カリヒに移動すると、ディリンハム・ブルバードが途中で通行止めになっていた。
事故でトレーラーが横転したようだ。
ディリンハム・プラザで日用雑貨ディスカウントの「プライス・バスターズ」と古着の「セイバーズ」に行った後、ランチ。
普段は「ヤミーBBQ」でビビンバを食べるが、リクエストで「L&Lドライブイン」のプレートランチを食べた。
食後はすぐ近くの「ライオンコーヒー」で試飲をしながら小休憩。
通行止めのエリアを迂回して、キング・ストリートから「インターアイランド・ホテル・ファニチャー」を見学。
チャイナタウン近くは少し渋滞した。
コオラウ山脈沿いの雲が少し膨らんできたようだが、すぐに降り出す感じは無かった。
カヘカの「フラ・サプライセンター」に寄ると、向かいのマンゴーの木は実がまた成長していた。
次はマーケットシティのクラフト・サプライショップ「ベン・フランクリン」。
ここも見ているだけで楽しい店で、何を買ってくるかはやはり人によって随分違うようだ。
最後にカパフルの「セーフウェイ」。
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2012年03月27日
「LOST」ファンツアー
昨晩の雨も上がり、ホノルルはよく晴れた朝を迎えた。
マノアの谷の雨雲も消えていたが、コオラウ山脈からの吹き降ろしに乗った雨粒を感じたので、傘を出して歩き始めた。
週末でトレイルに入っていく人の数は多かった。
「パラダイスパーク」は、撤去作業も終わったようだが、「オーキッドステーション」は発泡スチロールのセットの一部を含んだ瓦礫が放置されたまま。
「ハイドラステーション」はダーマのマークが残っている。
そして「テンプル」は「裏口」が落書き以外は手付かずのまま。
最低でもゴールデン・ウィークまでは入場を続けるつもりだが、5月一杯は入れそうな感じだ。
園内で少しシャワーがあり、ほんの1分ほど傘を使った。
ワイアラエからカハラを抜けると空もまたすっかり晴れてきたが、ラナイ・ルックアウトは沖に雲が広がり、モロカイ島は見えなかった。
ウィンドワード・サイドに回ると薄い雲が伸びていた。
ベロウズビーチは週末にしては人が少なかった。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」の構内を抜ける。
ここはほとんど人の姿は無かった。
ワイアホレ・ビーチパークから赤土色のカネオヘ湾を見る。
続いてクアロア公園で休憩。
その後北上するにつれ雲が減り、ノースショアに回ると青空が広がった。
波はサンセットで4〜5フィート。
チャンズリーフが賑わっていた。
ラニアケアを先頭にしたハレイワ方面へのカメ渋滞を尻目に、我々はパパイロアビーチに入っていく。
ここはローカルが多かった。
砂はそれほど熱くなかったが、気温は上がってきた。
奥ではウミガメが三匹寝ていた。
ハレイワでランチと休憩の後、カエナ岬に向かう。
普段の平日はほとんど人がいないモクレイアビーチが今日は一番混み合っていた気がした。
「キャンプ・アードマン」はティーンエイジャーのグループがいて、ホールはとても賑やかだったが、キャビンの方が静かなうちに見学をして撮影タイムを取った。
帰り道はとてもスムーズ。
ガランとしたダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見学してワイキキに戻ってきた。
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マノアの谷の雨雲も消えていたが、コオラウ山脈からの吹き降ろしに乗った雨粒を感じたので、傘を出して歩き始めた。
週末でトレイルに入っていく人の数は多かった。
「パラダイスパーク」は、撤去作業も終わったようだが、「オーキッドステーション」は発泡スチロールのセットの一部を含んだ瓦礫が放置されたまま。
「ハイドラステーション」はダーマのマークが残っている。
そして「テンプル」は「裏口」が落書き以外は手付かずのまま。
最低でもゴールデン・ウィークまでは入場を続けるつもりだが、5月一杯は入れそうな感じだ。
園内で少しシャワーがあり、ほんの1分ほど傘を使った。
ワイアラエからカハラを抜けると空もまたすっかり晴れてきたが、ラナイ・ルックアウトは沖に雲が広がり、モロカイ島は見えなかった。
ウィンドワード・サイドに回ると薄い雲が伸びていた。
ベロウズビーチは週末にしては人が少なかった。
カネオヘの「ウィンドワード・コミュニティ・カレッジ」の構内を抜ける。
ここはほとんど人の姿は無かった。
ワイアホレ・ビーチパークから赤土色のカネオヘ湾を見る。
続いてクアロア公園で休憩。
その後北上するにつれ雲が減り、ノースショアに回ると青空が広がった。
波はサンセットで4〜5フィート。
チャンズリーフが賑わっていた。
ラニアケアを先頭にしたハレイワ方面へのカメ渋滞を尻目に、我々はパパイロアビーチに入っていく。
ここはローカルが多かった。
砂はそれほど熱くなかったが、気温は上がってきた。
奥ではウミガメが三匹寝ていた。
ハレイワでランチと休憩の後、カエナ岬に向かう。
普段の平日はほとんど人がいないモクレイアビーチが今日は一番混み合っていた気がした。
「キャンプ・アードマン」はティーンエイジャーのグループがいて、ホールはとても賑やかだったが、キャビンの方が静かなうちに見学をして撮影タイムを取った。
帰り道はとてもスムーズ。
ガランとしたダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見学してワイキキに戻ってきた。
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2012年03月29日
読書カテゴリーの復活
1年以上ブックレビューをしていなかったのだが、日記にも書いているように、仕事の待ち時間などにはよく読書をしている。
「読書」カテゴリーも、ブログスペースの引越し以降作っていなかったので新設した。
過去の「読書」カテゴリー:
前アドレス
前々アドレス
自分の読書記録のような物であり、しかもほとんどが頂き物の本で、ジャンルもバラバラだが、意外と私の一行解説だけで読んでみたという方のお話を聞く。
小学生の頃は読書は苦手だったが、「グリックの冒険」を号泣しながら読んで、「本」から与えられる物の素晴らしさを知った。
中学生の頃、小学生から続けていたエレクトーンと、1年生から始めたバスケットボールの合間に、読書クラブに入って感想を書いていたことがあった。
学園祭で貼り出され、友人のお母さんから凄く褒められたことが嬉しかった。
高校生の頃はほとんど小説は読まなかったが、政治経済の哲学書にハマったことがあった。
そしてアメリカに渡ってすぐの頃、当時(1984年)はロスアンゼルスで読める日本語と言ったら「羅府新報」と言う新聞くらいだった。
英語の勉強をすればするほど、日本語の活字が恋しくなった。
やがてどの国の日本人社会でもあると思うのだが、日本人同士で日本語の本や雑誌を回すと言うシステムに乗り、リラックスするために日本語を読むと言う習慣が出来たのだ。
バブル期に日本に戻ってIT系のサラリーマンをしていた時は、電車で漫画ばかり読んでいたが、アメリカに戻るとやはりリラックスして文庫本を読みたくなる。
今はツアー中に、お客さんを待っている時間に読むのがほとんどで、忙しいほど読書は捗る。
ハワイの友人知人ルート以外に、お客さんにもよく頂くし、家にはまだ読んでいない本がたくさんある。
アラモアナSCの「白木屋」には「Book Off」もあるので、ある程度は選ぶことも出来る。
昨年は「三国志」を丸一年かけて読んだのだが、その前と後の本もまとめてレビューしたい。
「QED 式の密室」高田崇史 講談社
2010年には私も京都「晴明神社」を訪れたが、安倍晴明の伝説に絡めた推理小説。
なるほどと言うトリビアも多いが、説明不足でよくわからないまま進むところもあった。
「ひまわりの祝祭」藤原伊織 講談社文庫
ゴッホにひまわりを書いた作品がもう一つあったと言う仮説から事件を解くハードボイルド・ミステリー。
長編だがあっという間に読めた。
「痕跡」アルジーン・ハーメッツ 講談社文庫
サスペンス小説。内容は面白かったが、やはり私はいまだに外国人の名前がたくさん出てくるとわからなくなる。
例えばマイクならマイク、ケビンならケビンと言う友人知人の名前を思い出して、顔のイメージなどで印象付けようとするのだが、人数が増えるとそれが逆に混乱を生む。
「三国志」一〜十三巻 北方謙三 ハルキ文庫
先輩に薦められて入手して2011年ほぼ一年かけて読破した。
一巻では1ページに一人くらいの割合で人が死ぬなと思ったが、なにしろ今度は中国人の名前が短すぎてまた頭に入ってこなかった。
結局一巻は2回読んだ。
二巻では1ページ100人くらいのペースになった。
三巻で初めて女性が出てきて、これは戦争の話だとようやく気付いたが、STAR WARSと違うのは、戦略の細かさで、これが1800年も前の話だと思うと引き込まれていった。
鉄砲が無いだけで、日本の戦国時代と変わらないような戦をしていたのだと思うと、当時の中国は凄いと思う。
話が進むうちにキャラクターに感情移入していくのは、「LOST」もそうだが、長編物の特徴で、好きなキャラが死ぬ時は辛い。
しかし最初に出てきたキャラは途中でほぼ死に絶えて、次の世代の話になっていく。
歴史小説の場合は結局終わりは無いが、面白かった。
これはまた数年後に読み返してみたいと思う。
「バスジャック」三崎亜記 集英社文庫
超短編集。なんかあっけなくてつまらないと感じたものもあったが、発想は面白い。
「父と母の昔話」日本エッセイスト・クラブ編 文春文庫
司馬遼太郎、遠藤周作から、森繁久彌、うつみ宮土理と言う著名人、そして各界の第一人者などのエッセイ集。
1995年発表で、阪神大震災のことを書いた文章が多いが、昭和の世相や家庭を描写したものも。
色々な人がいる事をよく感じた。
「ストロベリーナイト」誉田哲也 光文社文庫
ドラマにもなり、映画化もされるそうだが、かなりエグい描写から始まるこのサスペンスは、時にジョークが入ったり、細かな精神描写があったりでドキドキしながら読み進めることが出来た。
ドラマや映画ではエグいシーンは当然出てこないのだろうけど、刑事ドラマとしてはそれぞれ個性のあるキャラなので面白いかもしれない。
今年はこれから時代劇シリーズ「研ぎ師人情始末」を読み進める予定。
時代劇はハイテク技術は出てこないが、勧善懲悪の世界ですっきりと読めるのが良い。
目指せ!ベスト5!
面白かったらクリックお願いします!(^o^)
「読書」カテゴリーも、ブログスペースの引越し以降作っていなかったので新設した。
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自分の読書記録のような物であり、しかもほとんどが頂き物の本で、ジャンルもバラバラだが、意外と私の一行解説だけで読んでみたという方のお話を聞く。
小学生の頃は読書は苦手だったが、「グリックの冒険」を号泣しながら読んで、「本」から与えられる物の素晴らしさを知った。
中学生の頃、小学生から続けていたエレクトーンと、1年生から始めたバスケットボールの合間に、読書クラブに入って感想を書いていたことがあった。
学園祭で貼り出され、友人のお母さんから凄く褒められたことが嬉しかった。
高校生の頃はほとんど小説は読まなかったが、政治経済の哲学書にハマったことがあった。
そしてアメリカに渡ってすぐの頃、当時(1984年)はロスアンゼルスで読める日本語と言ったら「羅府新報」と言う新聞くらいだった。
英語の勉強をすればするほど、日本語の活字が恋しくなった。
やがてどの国の日本人社会でもあると思うのだが、日本人同士で日本語の本や雑誌を回すと言うシステムに乗り、リラックスするために日本語を読むと言う習慣が出来たのだ。
バブル期に日本に戻ってIT系のサラリーマンをしていた時は、電車で漫画ばかり読んでいたが、アメリカに戻るとやはりリラックスして文庫本を読みたくなる。
今はツアー中に、お客さんを待っている時間に読むのがほとんどで、忙しいほど読書は捗る。
ハワイの友人知人ルート以外に、お客さんにもよく頂くし、家にはまだ読んでいない本がたくさんある。
アラモアナSCの「白木屋」には「Book Off」もあるので、ある程度は選ぶことも出来る。
昨年は「三国志」を丸一年かけて読んだのだが、その前と後の本もまとめてレビューしたい。
「QED 式の密室」高田崇史 講談社
2010年には私も京都「晴明神社」を訪れたが、安倍晴明の伝説に絡めた推理小説。
なるほどと言うトリビアも多いが、説明不足でよくわからないまま進むところもあった。
「ひまわりの祝祭」藤原伊織 講談社文庫
ゴッホにひまわりを書いた作品がもう一つあったと言う仮説から事件を解くハードボイルド・ミステリー。
長編だがあっという間に読めた。
「痕跡」アルジーン・ハーメッツ 講談社文庫
サスペンス小説。内容は面白かったが、やはり私はいまだに外国人の名前がたくさん出てくるとわからなくなる。
例えばマイクならマイク、ケビンならケビンと言う友人知人の名前を思い出して、顔のイメージなどで印象付けようとするのだが、人数が増えるとそれが逆に混乱を生む。
「三国志」一〜十三巻 北方謙三 ハルキ文庫
先輩に薦められて入手して2011年ほぼ一年かけて読破した。
一巻では1ページに一人くらいの割合で人が死ぬなと思ったが、なにしろ今度は中国人の名前が短すぎてまた頭に入ってこなかった。
結局一巻は2回読んだ。
二巻では1ページ100人くらいのペースになった。
三巻で初めて女性が出てきて、これは戦争の話だとようやく気付いたが、STAR WARSと違うのは、戦略の細かさで、これが1800年も前の話だと思うと引き込まれていった。
鉄砲が無いだけで、日本の戦国時代と変わらないような戦をしていたのだと思うと、当時の中国は凄いと思う。
話が進むうちにキャラクターに感情移入していくのは、「LOST」もそうだが、長編物の特徴で、好きなキャラが死ぬ時は辛い。
しかし最初に出てきたキャラは途中でほぼ死に絶えて、次の世代の話になっていく。
歴史小説の場合は結局終わりは無いが、面白かった。
これはまた数年後に読み返してみたいと思う。
「バスジャック」三崎亜記 集英社文庫
超短編集。なんかあっけなくてつまらないと感じたものもあったが、発想は面白い。
「父と母の昔話」日本エッセイスト・クラブ編 文春文庫
司馬遼太郎、遠藤周作から、森繁久彌、うつみ宮土理と言う著名人、そして各界の第一人者などのエッセイ集。
1995年発表で、阪神大震災のことを書いた文章が多いが、昭和の世相や家庭を描写したものも。
色々な人がいる事をよく感じた。
「ストロベリーナイト」誉田哲也 光文社文庫
ドラマにもなり、映画化もされるそうだが、かなりエグい描写から始まるこのサスペンスは、時にジョークが入ったり、細かな精神描写があったりでドキドキしながら読み進めることが出来た。
ドラマや映画ではエグいシーンは当然出てこないのだろうけど、刑事ドラマとしてはそれぞれ個性のあるキャラなので面白いかもしれない。
今年はこれから時代劇シリーズ「研ぎ師人情始末」を読み進める予定。
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2012年03月30日
「LOST」ファンツアー
晴天の予報が多かったのだが、朝からシャワー。
ワイキキにお客さんをお迎えに行く頃には、ワイキキはすっきりと晴れたが、マノアに入っていくと道路はまだ濡れていて、湿ったジャングルに傘を持って入っていった。
「パラダイスパーク」の園内を見学していると降り始め、一時はザーッと来たが、マノアを出る頃にはもう止んでいた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線もハッキリと見え、もう雨の心配はなさそうだった。
ラナイ・ルックアウトもよく晴れていたが、モロカイ島はほんの薄っすらと見えただけだった。
マカプウを回って東海岸に出ても、青空が広がっていた。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、エメラルドグリーンの海が眩しい。
海で遊んでいるローカルが気持ち良さそうだった。
ウィンドワード・コミュニティーカレッジの構内を抜けて、ヘエイアケアからカネオヘ湾を回り、ワイアホレ・ビーチパークから赤土色の海を見る。
クアロア公園で休憩。
ノースショアも晴天が続いた。
波はどこも3〜4フィート。
ベロウズビーチはローカルが多かった。
砂が熱を帯びていて夏が近いことを感じた。
今日は上がっているウミガメはいなかったが、水際の岩場にはもう数え切れないほどのカメが見えた。
ハレイワの「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケットプレイスで休憩。
「ポリネシアン・トレジャーズ」のダミアンは「今日は暇だ」と言っていた。
ファーリントン・ハイウェイからカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチも平日にしては混み合っていた。
「キャンプ・アードマン」には日本人の小学生のグループが来ていた。
彼らはダーマ村に宿泊しているなんてわかっていないんだろうなぁ。
帰りのフリーウェイはとてもスムーズ。
ディリンハム・ブルバードからキング・ストリートに入って、チャイナタウン、ダウンタウンと見学して、ワイキキに戻った。
目指せ!ベスト5!
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ワイキキにお客さんをお迎えに行く頃には、ワイキキはすっきりと晴れたが、マノアに入っていくと道路はまだ濡れていて、湿ったジャングルに傘を持って入っていった。
「パラダイスパーク」の園内を見学していると降り始め、一時はザーッと来たが、マノアを出る頃にはもう止んでいた。
カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線もハッキリと見え、もう雨の心配はなさそうだった。
ラナイ・ルックアウトもよく晴れていたが、モロカイ島はほんの薄っすらと見えただけだった。
マカプウを回って東海岸に出ても、青空が広がっていた。
ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、エメラルドグリーンの海が眩しい。
海で遊んでいるローカルが気持ち良さそうだった。
ウィンドワード・コミュニティーカレッジの構内を抜けて、ヘエイアケアからカネオヘ湾を回り、ワイアホレ・ビーチパークから赤土色の海を見る。
クアロア公園で休憩。
ノースショアも晴天が続いた。
波はどこも3〜4フィート。
ベロウズビーチはローカルが多かった。
砂が熱を帯びていて夏が近いことを感じた。
今日は上がっているウミガメはいなかったが、水際の岩場にはもう数え切れないほどのカメが見えた。
ハレイワの「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケットプレイスで休憩。
「ポリネシアン・トレジャーズ」のダミアンは「今日は暇だ」と言っていた。
ファーリントン・ハイウェイからカエナ岬に向かう。
モクレイアビーチも平日にしては混み合っていた。
「キャンプ・アードマン」には日本人の小学生のグループが来ていた。
彼らはダーマ村に宿泊しているなんてわかっていないんだろうなぁ。
帰りのフリーウェイはとてもスムーズ。
ディリンハム・ブルバードからキング・ストリートに入って、チャイナタウン、ダウンタウンと見学して、ワイキキに戻った。
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