南西からの風が強くなり断続的にシャワーが降り始めた。
しかしレーダーで雲の動きを見ると、雲の割れ目があるので、タイミングによってはムーンボーのチャンスもあると判断してホノルルを出発した。
途中でも何度かザッとスコールをくぐった。
パイナップル畑を降りてくると、ノースショアの沖には雲の穴も見えたが、モクレイアはどんよりと雲が張っていた。
とりあえずY家に上がろうとすると、今日は前で小犬が三匹戯れていた。
そして家の中ではみぃみぃちゃんがゴロン。
でもダイエットで少し痩せたそうだ。
一応日没の時間にビーチに出た。
雨は小雨程度だが、風が強く、嵐のような音。
鍋会は9人ほどでインドアパーティーになったが、それなりに盛り上がった。
時々表を気にしてみたが、上空の雲は切れることなく、まあ何しろ風が強くてビーチに出ると言う感じではなかった。
ところがホノルルに戻ると、雲が切れていて、綺麗な満月も見えた・・・。
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2012年02月11日
ビーチピクニックツアー・ベロウズビーチ
今日はワイマナロのベロウズビーチへのビーチピクニック。
しかし風はまだ南で、朝から雲の多い日になった。
途中サンディービーチに立ち寄ると、薄日が差したが、マカプウの展望台に着くと、どんよりした東海岸の景色が現れた。
「ケネケス」でお弁当をピックアップして、ベロウズビーチに入っていくと、やはりほとんど人は無くほぼ貸しきり状態だった。
普通だと島半周の観光とか、ショッピングセンターなどに切り替える提案をするところだが、この日は全員男性の社員旅行のグループで、とにかく泳ぎたいと言うリクエストだった。
ノースもウェストもハイ・サーフ注意報の出るコンディションだったし、泳ぐとすればイーストしかなかった。
迷うことなく海に飛び込むお客さんたちの荷物番をしながら読書開始。
南風なので寒くは無かったが、そのうちやはりぽつぽつと小雨が来た。
本は読めないが、海で遊ぶのには全く支障は無かった。
荷物にカバーを被せて、私は木陰でちょっと雨宿り。
見上げるとアイアンツリーの花が咲いていた。
雨が上がるとウェディングのフォトセッションがやってきた。
その後も何度かシャワーがあったが、止んでいる間にランチも食べて、午後になると雲も切れてきた。
しばらくして、すぐ近くに人が集まってきて、なにやら準備を始めだした。
砂の上にツリー・オーキッドの花びらとナウパカの葉を並べてロードとステージを作り、ジンジャーのフラワー・トーチ、ハクレイが見えた。
これはもう結婚式のスタイルだと思ったのだが、大人が少ない。
コーディネーターの女性に聞いてみたのだが、式を挙げるのは既に子供が7人もいるご夫妻なのだそうだ。
結婚当時はセレモニーをする余裕が無く、今ようやく実現したのだという。
4男3女の子供たちと両親だけのまさにファミリーウェディング。
お父さん、次女、そして息子たちが入場した後、末娘がフラワーガールで登場。
最後にお母さんと長女が入場。
そして式が始まった。
日本人はここに写真だけ撮りにくるが、ローカルはここで式も挙げる。
そしてそのまま写真撮影。
しかし、ここでまたシャワーが通り過ぎた。
すると沖にはレインボー。
末娘かわゆすぎ。
ワイマナロベイがコオラウ山脈の日陰に入りだした頃ワイキキに向かった。
サウスの天気も回復してきていた。
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途中サンディービーチに立ち寄ると、薄日が差したが、マカプウの展望台に着くと、どんよりした東海岸の景色が現れた。
「ケネケス」でお弁当をピックアップして、ベロウズビーチに入っていくと、やはりほとんど人は無くほぼ貸しきり状態だった。
普通だと島半周の観光とか、ショッピングセンターなどに切り替える提案をするところだが、この日は全員男性の社員旅行のグループで、とにかく泳ぎたいと言うリクエストだった。
ノースもウェストもハイ・サーフ注意報の出るコンディションだったし、泳ぐとすればイーストしかなかった。
迷うことなく海に飛び込むお客さんたちの荷物番をしながら読書開始。
南風なので寒くは無かったが、そのうちやはりぽつぽつと小雨が来た。
本は読めないが、海で遊ぶのには全く支障は無かった。
荷物にカバーを被せて、私は木陰でちょっと雨宿り。
見上げるとアイアンツリーの花が咲いていた。
雨が上がるとウェディングのフォトセッションがやってきた。
その後も何度かシャワーがあったが、止んでいる間にランチも食べて、午後になると雲も切れてきた。
しばらくして、すぐ近くに人が集まってきて、なにやら準備を始めだした。
砂の上にツリー・オーキッドの花びらとナウパカの葉を並べてロードとステージを作り、ジンジャーのフラワー・トーチ、ハクレイが見えた。
これはもう結婚式のスタイルだと思ったのだが、大人が少ない。
コーディネーターの女性に聞いてみたのだが、式を挙げるのは既に子供が7人もいるご夫妻なのだそうだ。
結婚当時はセレモニーをする余裕が無く、今ようやく実現したのだという。
4男3女の子供たちと両親だけのまさにファミリーウェディング。
お父さん、次女、そして息子たちが入場した後、末娘がフラワーガールで登場。
最後にお母さんと長女が入場。
そして式が始まった。
日本人はここに写真だけ撮りにくるが、ローカルはここで式も挙げる。
そしてそのまま写真撮影。
しかし、ここでまたシャワーが通り過ぎた。
すると沖にはレインボー。
末娘かわゆすぎ。
ワイマナロベイがコオラウ山脈の日陰に入りだした頃ワイキキに向かった。
サウスの天気も回復してきていた。
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