私のオリンパスのカメラの調子が悪くなったのは、オリンパスが揉めているのとは関係無いと思うが、借りている友人のお古もピントが合わなくなって、ちょっとピンチ!
最近はブログだけでなくて、あちこちで写真をネット上に載せることも多く、これは早急に解決しなくてはならない問題。
今日も一応満足に撮れた写真だけを掲載。
APEC後、初めてのツアーは社員旅行の貸し切り「LOST」ファンツアー。
皆さんそれぞれキャラクターになりきって、大いに楽しんでいる様子だった。
朝のワイキキは晴れていたが、マノアの谷に入って行くに従い薄雲が出てきた。
一応傘を出して歩き始めるが降られることは無かった。
「パラダイスパーク」はその後もセットの解体作業は始まっておらず、「オーキッドステーション」も変わらなかった。
「ハイドラステーション」の「シロクマの檻」も特に変化は無かったが、「テンプル」は崩壊が進んでいた。
自然に拠る物ではなく、またローカルの悪ガキが入り込んだらしい。
今日はパーキングのアテンダントにハードコア・ロスティーのスティーブ君がいたので、お客さんに紹介すると腕の数字を自慢げに見せてくれた。
しかも彼、胸には「オーシャニック815便」の刺青もあることが判明。
今度は是非写真を撮ってきたい。
ラナイ・ルックアウトから見る海はゆったりとしたうねりがあり、遠くに見えるのはモロカイ島だけだった。
東海岸に回ると少し雲が多かったが、降り出しそうな気配は無かった。
ワイマナロのベロウズビーチも人は少なかった。
ワイアホレ・ビーチパークには水溜りが残っていて、カネオヘ湾は今日も真っ赤だった。
クアロア公園でジュースを飲んで休憩。
ちょうど芝刈りをやっていて、シラサギが集まっていた。
カーアヴァビーチではちょうど雲が切れ、美しい色の海が見れた。
ノースショアもハイクラウドの薄曇で、波も無かったので、ビーチはチャンズリーフ以外は静かだった。
勿論ラニアケアにはレンタカーが多かった。
パパイロアビーチも歩きやすく、それほど汗もかかずに戻ってきた。
ハレイワでランチと休憩の後、カエナ岬に向かう。
モクレイアビーチは誰もいなかった。
「キャンプ・アードマン」は子供達の声がしたが、キャンプ・エリアには誰もおらず、ゆっくりと見学。
しかしその後はワイキキに直行した。
社員旅行の時にはよくあることだが、ディナーは全員でワイキキでの予約があり、その時間が迫っていたのだ。
ランチ後の休憩時間も半分にしたが、人数が多いとそれぞれの見学時間も長くなり、どうしても全体の時間が長くなってしまう。
私自身は終了の時間はあまり気にしないのだが、特にこの時期は日が短くなって暗くなるのが早い。
最後のダウンタウンでの見学などは、車内で資料がほとんど見えないなんていう状況もあるので、削ってワイキキに向かったのだ。
しかしH-1フリーウェイでは渋滞に引っかかって、ちょっと焦った。
夜になってシャワーが降り出した。
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