まず先日は私の誕生日に多くのメッセージやメールをいただきましてありがとうございました。(^o^)
BIG MAHALO!
さて、18日の土曜には「ハワイに恋して」にて、ダイアモンドヘッドクラブのサークルアイランドツアー(CI)が紹介されたそうです。
今回も事前連絡はありませんでしたが、実は今、「ハワ恋」のスタッフはまたハワイに来ていて、7月以降の番組のロケ中なのです。
本当はこのロケの間にダイアモンドヘッドクラブが紹介された分のDVDを頂ける事になっていましたが、どうなるでしょう?
来週6月25日も同じ内容の再放送だと思いますので、今週見れなかった方は来週是非ご覧ください!
ALOHA!
2011年06月19日
マノアフォールズ・トレイル
ハワイに10回以上遊びに来ているのに、まだ一度も行ったことが無いと言う友人を連れて、久しぶりにマノアフォールズ・トレイルを歩いてきた。
私はかつて、ツアーで100回近く歩いているトレイル。
この4年は「LOST」ファンツアーで、入り口まではしょっちゅう行っているが、滝まで行くのは数年振りだと思う。
「パラダイスパーク」の駐車場に車を入れると、アテンダントのキアウが「今日はLOSTじゃないの?」と尋ねてきた。
ツアーだと朝だが、ハイキングは昼過ぎの方がトレイルが乾いて歩きやすい。
「今日はプライベートでハイキングなんだ。」と言うと、駐車料金をおまけしてくれた。
「LOST」ファンツアーでは紙芝居をしながら歩く道。

様々なヘリコニアや、


実が出来つつあるバナナの花もあった。

アイフアラマ川は静かに流れていた。

ここからトレイルで、私には久しぶりのエリア。

ダイアモンドヘッド程ではないが、ハワイでは2番目にハイカーの多いトレイルなので、やはり人は多い。
日本人のツアーが二組と、アメリカ人ツアー二組とすれ違った。
最初はレッドウッドの林を進む。

この辺りは「LOST」でハーリーがジャックに「どうして島に戻って来る気になったんだ?」と尋ねるシーンのあった場所。
しばらくはトレイルに砂利が敷かれて比較的歩きやすい。

ワックス・ジンジャーに小さなカタツムリが遊びに来ていた。

イエローは見なかったが、ホワイト・ジンジャーは所々に咲いていた。

ワイヒ川に近づくと爽やかなせせらぎの音が聞こえた。

見上げれば、巨大化したポトスの絡まる木々が続く。

ハウの林が見えてくると約半分の地点。

バニアンのトンネルをくぐると、

竹やぶが広がる。

やがてトレイルはぬかるんでくる。

すると前方に滝の上部が見えてくる。

もう一息だが、ここでまた植生が変わり、ウルヘや、

マウンテン・アップルの木が増える。

大勢の人が歩いている割には、すぐ手の届きそうな場所にたくさん実が残っていた。
しかしやはり実際に手の届く場所の実は既に無く、今日は収穫は出来なかった。
そして岩を乗り越えるようなトレイルを少し進むと、ようやくマノアフォールズに到着。

トレイルの終着点はエリアが広くないので、後から人が来ると前にいた人たちは帰路に着かなければならない。
我々もちょっと写真を撮って、水を飲んだら出発。

この時期にしては水量が多い気がした。
帰り道はシナモンの木や、

コーヒーの木の説明をしながら戻ってきた。

往復で1時間ちょっと。
マノアの森のマイナス・イオンを思いっきり吸収しながらのハイキングで、パーキングに戻ると若干ハイな気分。
パーキングのキアウと記念写真を撮った。

面白かったらクリックお願いします!(^o^)

私はかつて、ツアーで100回近く歩いているトレイル。
この4年は「LOST」ファンツアーで、入り口まではしょっちゅう行っているが、滝まで行くのは数年振りだと思う。
「パラダイスパーク」の駐車場に車を入れると、アテンダントのキアウが「今日はLOSTじゃないの?」と尋ねてきた。
ツアーだと朝だが、ハイキングは昼過ぎの方がトレイルが乾いて歩きやすい。
「今日はプライベートでハイキングなんだ。」と言うと、駐車料金をおまけしてくれた。
「LOST」ファンツアーでは紙芝居をしながら歩く道。

様々なヘリコニアや、


実が出来つつあるバナナの花もあった。

アイフアラマ川は静かに流れていた。

ここからトレイルで、私には久しぶりのエリア。

ダイアモンドヘッド程ではないが、ハワイでは2番目にハイカーの多いトレイルなので、やはり人は多い。
日本人のツアーが二組と、アメリカ人ツアー二組とすれ違った。
最初はレッドウッドの林を進む。

この辺りは「LOST」でハーリーがジャックに「どうして島に戻って来る気になったんだ?」と尋ねるシーンのあった場所。
しばらくはトレイルに砂利が敷かれて比較的歩きやすい。

ワックス・ジンジャーに小さなカタツムリが遊びに来ていた。

イエローは見なかったが、ホワイト・ジンジャーは所々に咲いていた。

ワイヒ川に近づくと爽やかなせせらぎの音が聞こえた。

見上げれば、巨大化したポトスの絡まる木々が続く。

ハウの林が見えてくると約半分の地点。

バニアンのトンネルをくぐると、

竹やぶが広がる。

やがてトレイルはぬかるんでくる。

すると前方に滝の上部が見えてくる。

もう一息だが、ここでまた植生が変わり、ウルヘや、

マウンテン・アップルの木が増える。

大勢の人が歩いている割には、すぐ手の届きそうな場所にたくさん実が残っていた。
しかしやはり実際に手の届く場所の実は既に無く、今日は収穫は出来なかった。
そして岩を乗り越えるようなトレイルを少し進むと、ようやくマノアフォールズに到着。

トレイルの終着点はエリアが広くないので、後から人が来ると前にいた人たちは帰路に着かなければならない。
我々もちょっと写真を撮って、水を飲んだら出発。

この時期にしては水量が多い気がした。
帰り道はシナモンの木や、

コーヒーの木の説明をしながら戻ってきた。

往復で1時間ちょっと。
マノアの森のマイナス・イオンを思いっきり吸収しながらのハイキングで、パーキングに戻ると若干ハイな気分。
パーキングのキアウと記念写真を撮った。

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