マノアのジャングルにも朝の陽が差し込み明るかった。

「パラダイスパーク」に入って「オーキッドステーション」、「ハイドラステーション」を見て、「テンプル」に向かう。

カハラの住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイに出て、ラナイ・ルックアウトに行く。

薄っすらとモロカイ島が見えた。
マカプウを回って東海岸に出ると、北には雲が見えたが、ワイマナロは晴れていた。
ベロウズビーチは人が多かった。

カネオヘのウィンドワード大学の構内を抜けて、ヘエイアケアに戻って、カネオヘ湾を回る。
ワイアホレ・ビーチパークでは雨雲が迫っているのが見えた。

クアロア公園でオフレフレ山などの説明をしてから、ジュース休憩に入ると途端にポツポツと降ってきた。

その後はカフクまで、一時は激しく降り続いた。
ノースショアに回ると小降りになり、ベルジーランドの先でサーフトラフィックに引っかかると、雨は止んだ。
今日はハレイワでのトリプル・クラウンは中止だが、10〜18フィートの波予報が出ていたし、ローカルサーファーが忙しかったようだ。
「テッズ・ベーカリー」からサンセットビーチまで10分もかかったが、サンセットもロッキーも7〜8フィートくらいにしか見えなかった。
ラニアケアは軽くオーバーヘッドの波が見えたので、10フィートあったかも知れない。
渋滞している間に雨雲が追いついてきて、パパイロアビーチに入るときには心配になって傘を出した。
ここの海は大分荒れていた。

ビーチを歩き、説明を終えて戻ってくると、ワイメア方面にダブルレインボーが見えた。

ハレイワの「マッキーズ」でランチを食べている時にも後ろに虹が出ていたが、結局傘を使うことは無かった。

その後ノースショア・マーケットプレースで休憩。
「ポリネシアン・トレジャーズ」にはなんと先週ジョン・ロックこと、テリー・オクウィンが現れたのだそうだ!
以前ププケアに住んでいたのは有名で、ノースショアでは散歩姿を多くの人に目撃されていた。
私自身もサンセットビーチで声をかけたことがあるのだが、撮影終了後にはいなくなってしまったと誰もが思い込んでいた。
ところがどうやらまだハワイにいるらしい。
引越しの作業のためだとか、思い出の地を訪れただけだとか、いろいろと憶測はあるようだが、私としてはハワイが気に入って住み着いたと言うのを信じたい。
「ポリトレ」にはハーリーとベンが過去に来店し、店主のギセラが一緒に撮った写真を店に飾ってあるのだが、ジンが来た時にカメラが無くて撮れなかったのを後悔して、いつでもオフィスにカメラが置いてあった。
しかし先週ロックが来た時にはギセラもおらず、他の店員の証言しかなかったのだ。
従って写真は今回も無く、幻の来店となったようだ。
モクレイアに移動すると、風が気持ち良かったが、ここも波は随分荒かった。

今日はキャンパーがおらず、ひっそりと静まり返ったYMCAアードマンを見学。

カエナ岬を折り返した時点で既に6時近くなっていたが、帰りの渋滞はほとんど無く、7時過ぎにはワイキキに戻った。
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