8月後半から9月一杯と10月の上旬まではツアーも忙しかったが、ここへ来て少し落ち着いた。
しばらく泳いでいなかったので、アラモアナビーチに行ってきた。
ワイキキビーチは人間の数がほぼ飽和状態だが、隣のアラモアナまで足を伸ばす観光客はまだ少ないようで、ガツガツと泳いだ後、少しゴロゴロ。
ウェディングのフォトセッション中の日本人カップルもいた。
夜はCNNでチリの鉱山事故のサバイバーの救出の様子を見たが、これはなかなか泣けた。(T_T)
なんだか皆元気な様子で安心したが、これから70日近くに及んだ地下生活の様子が明らかになるのだろう。
映画化の予定なんかもあるようだが、彼らのスピリットには敬意を表したい。
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2010年10月14日
2010年10月16日
「LOST」ファンツアー
風が弱くなって朝から湿度が高かった。
それでもマノアの住宅街の奥は若干ヒンヤリしていた。
トレイルの入り口にはハイカーたちの姿が目立った。
この場所は今週の「Hawaii five-O」で、ヘリコプターが不時着した現場でもある。
「パラダイスパーク」のパーキングに着陸したヘリを、ここまで運んだのだそうだ。
一瞬のシーンだったが、随分お金をかけたようだ。
パーキングに戻ってから「パラダイスパーク」に入る。
ちょうどこの上を通る送電線に木がぶつかりそうになっていたそうで、HECO(ハワイ電力)の作業員達が来て伐採を行っていた。
「オーキッドステーション」もよく見えるようになった。
20年近く前に閉園された自然テーマパークと言うだけで、なんだか雰囲気があるのだが、入るたびに通路は歩きやすくなっている。
朝の「テンプル」は、池に姿を映して荘厳だった。
20〜30分ほどの間に実際歩いているのは5分ほどだと思うが、それでも朝からカロリー消費が増えて、お腹が空くのが早くなった。
さて、H-1経由でカハラの住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトは海も空もとても青く、沖にはモロカイ島とマウイ島が見えた。
マカプウ岬を回って、東海岸も概ね良いお天気だった。
ベロウズビーチは風が気持ち良かった。
ヘエイア公園の手前のマングローブの林の橋など、今日は何ヶ所も道路工事に捕まった。
それほど長く待たされることは無かったが、特にウィンドワードサイドは集中している気がする。
カネオヘを抜けてワイアホレ・ビーチパークで説明の後、クアロア公園で休憩。
少し雲が出てきた。
ノースショアに入ると雲は減ったように見えたが、空が少し霞んでいた。
波はサンセットで4〜5フィート。
パパイロアビーチは晴れていたが、砂はそれほど焼けていなかった。
ハレイワに移動して「マッキーズ」でランチ。
ここでワイアナエ山脈の方を見て、空が霞んでいる理由がわかった。
モクモクと煙が出ているのが見え、どうやらブラッシュ・ファイヤー(藪火事)のようだ。
食後にノースショア・マーケットプレースから写真を撮った。
山の裏側のリーワイド・サイドの火事だと思っていたが、どうやらクニアの辺りのようだった。
さて我々はモクレイアに向かい、墜落現場で記念写真。
山の頂上付近に出た雲の為に日が陰り少し薄暗かったが、ツアーの行程が遅くなったのと、これから陽が短くなるので、今後は撮影ポイントも変えた方が良いかも知れない。
最後にキャンプ・アードマンを見学してからホノルルに戻った。
ワイキキに着く前には大分暗くなっていた。
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それでもマノアの住宅街の奥は若干ヒンヤリしていた。
トレイルの入り口にはハイカーたちの姿が目立った。
この場所は今週の「Hawaii five-O」で、ヘリコプターが不時着した現場でもある。
「パラダイスパーク」のパーキングに着陸したヘリを、ここまで運んだのだそうだ。
一瞬のシーンだったが、随分お金をかけたようだ。
パーキングに戻ってから「パラダイスパーク」に入る。
ちょうどこの上を通る送電線に木がぶつかりそうになっていたそうで、HECO(ハワイ電力)の作業員達が来て伐採を行っていた。
「オーキッドステーション」もよく見えるようになった。
20年近く前に閉園された自然テーマパークと言うだけで、なんだか雰囲気があるのだが、入るたびに通路は歩きやすくなっている。
朝の「テンプル」は、池に姿を映して荘厳だった。
20〜30分ほどの間に実際歩いているのは5分ほどだと思うが、それでも朝からカロリー消費が増えて、お腹が空くのが早くなった。
さて、H-1経由でカハラの住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。
ラナイ・ルックアウトは海も空もとても青く、沖にはモロカイ島とマウイ島が見えた。
マカプウ岬を回って、東海岸も概ね良いお天気だった。
ベロウズビーチは風が気持ち良かった。
ヘエイア公園の手前のマングローブの林の橋など、今日は何ヶ所も道路工事に捕まった。
それほど長く待たされることは無かったが、特にウィンドワードサイドは集中している気がする。
カネオヘを抜けてワイアホレ・ビーチパークで説明の後、クアロア公園で休憩。
少し雲が出てきた。
ノースショアに入ると雲は減ったように見えたが、空が少し霞んでいた。
波はサンセットで4〜5フィート。
パパイロアビーチは晴れていたが、砂はそれほど焼けていなかった。
ハレイワに移動して「マッキーズ」でランチ。
ここでワイアナエ山脈の方を見て、空が霞んでいる理由がわかった。
モクモクと煙が出ているのが見え、どうやらブラッシュ・ファイヤー(藪火事)のようだ。
食後にノースショア・マーケットプレースから写真を撮った。
山の裏側のリーワイド・サイドの火事だと思っていたが、どうやらクニアの辺りのようだった。
さて我々はモクレイアに向かい、墜落現場で記念写真。
山の頂上付近に出た雲の為に日が陰り少し薄暗かったが、ツアーの行程が遅くなったのと、これから陽が短くなるので、今後は撮影ポイントも変えた方が良いかも知れない。
最後にキャンプ・アードマンを見学してからホノルルに戻った。
ワイキキに着く前には大分暗くなっていた。
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2010年10月22日
チャーターツアー・サークルアイランド
朝からとても良いお天気だったが、風が弱く、午後の雨が少し心配だった。
ワイキキにもダイアモンドヘッド沖にも2〜3フィートの綺麗な波が上がっていた。
カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出ると、コオラウ山脈の頂上には雨雲が見えた。
サンディービーチはとても大人しく、サーファーも少なかったが、遊泳禁止の赤い旗が幾つも翻っていた。
潮吹き岩も当然静まり返っていた。
マカプウ岬を回って、以前はマカプウビーチのすぐ上のルック・アウトから、ビーチを見下ろし、ウサギとカメの話をし、トレードウィンドについて説明し、マカプウ灯台、「シーライフパーク」、カネオヘの半島や島を見ていたのだが、落石防止の工事の為にルック・アウトが潰されてしまい、せっかくの良いスポットがなくなっている。
このためダイアモンドヘッドクラブでは「シーライフパーク」の目の前の、マカプウビーチのパーキングに降りて、説明することにしているのだが、ここはパワースポットなどもある一応名所ではあるが、車上荒らしなども頻発する物騒なエリアでもあり、車を少し離れるだけでも気を使ったが、最近はここにポリスカーがいつもいて安心。
やはりミニバンなどのツアー車は同様に降りてきているが、マカプウのルックアウトには大型バスも止まっていたので、彼らはこのスポットはスキップしてしまったようだ。
続いてワイマナロのベロウズビーチで休憩。
ちょうど掃除があったばかりのようで、ビーチはとても綺麗だった。
ラグを引いてフルーツジュースをサーブして、自然教室用の木の実を探し始めるが、掃除の後で実がなかなか見つからず、ウロウロした割には結局マングローブとトロピカル・アーモンドしか発見できなかった。
ワイマナロは良いお天気だったが、クアロア方面には山から雲が降りて来ている感じだった。
しかしカネオヘを抜けてクアロア公園に着いても晴天は続き、カーアヴァやプナルウの海もとても綺麗だった。
しかし東海岸は相変わらず工事が多い・・・。
ノースショアに出ても天気は良かった。
サンセットビーチは先日からの砂のメンテナンス作業中だったが、沖には7〜8フィートの波が見えた。
ラニアケアビーチの沖にも6フィート以上の波が立っていたが、ビーチにはウミガメが一匹寝ていて、さらにもう一匹が上がってくるところだった。
ハレイワに入って、アリイビーチを見学。
ここはインサイドに4〜5フィートの綺麗な波が出ていた。
波乗り見物人と鳩がほぼ同数。
今日はリクエストで「マッキーズ」でシュリンプランチ。
その後ハレイワ・タウンで1時間の散策タイム。
そしてドール・プランテーションに移動すると、ワヒアワ辺りは雲が多かった。
その後H-2、H-1フリーウェイと乗り継いで、モアナルア・ガーデンに向かった。
モンキーポッドの花が多かった。
最後にダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」に行った。
お客さんが数年前に挙式をした思い出の場所なのだが、私には「LOST」のロケ地の一つとしての思い出が蘇る。
ここはオックスフォード大学でファラデーがデズモンドと会った場所。
この角度はチャーリーとリアムが話しながら歩いているシーンかな?
Mr.エコがいた教会としても使われているし、実は来年6月からの「LOST」ファンツアーVer.5ではここの前も通ろうかと計画中。
ワイキキに戻る時、ちょうどアラワイ運河の橋の上からサンセットが見えた。
一日良いお天気だった。
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ワイキキにもダイアモンドヘッド沖にも2〜3フィートの綺麗な波が上がっていた。
カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出ると、コオラウ山脈の頂上には雨雲が見えた。
サンディービーチはとても大人しく、サーファーも少なかったが、遊泳禁止の赤い旗が幾つも翻っていた。
潮吹き岩も当然静まり返っていた。
マカプウ岬を回って、以前はマカプウビーチのすぐ上のルック・アウトから、ビーチを見下ろし、ウサギとカメの話をし、トレードウィンドについて説明し、マカプウ灯台、「シーライフパーク」、カネオヘの半島や島を見ていたのだが、落石防止の工事の為にルック・アウトが潰されてしまい、せっかくの良いスポットがなくなっている。
このためダイアモンドヘッドクラブでは「シーライフパーク」の目の前の、マカプウビーチのパーキングに降りて、説明することにしているのだが、ここはパワースポットなどもある一応名所ではあるが、車上荒らしなども頻発する物騒なエリアでもあり、車を少し離れるだけでも気を使ったが、最近はここにポリスカーがいつもいて安心。
やはりミニバンなどのツアー車は同様に降りてきているが、マカプウのルックアウトには大型バスも止まっていたので、彼らはこのスポットはスキップしてしまったようだ。
続いてワイマナロのベロウズビーチで休憩。
ちょうど掃除があったばかりのようで、ビーチはとても綺麗だった。
ラグを引いてフルーツジュースをサーブして、自然教室用の木の実を探し始めるが、掃除の後で実がなかなか見つからず、ウロウロした割には結局マングローブとトロピカル・アーモンドしか発見できなかった。
ワイマナロは良いお天気だったが、クアロア方面には山から雲が降りて来ている感じだった。
しかしカネオヘを抜けてクアロア公園に着いても晴天は続き、カーアヴァやプナルウの海もとても綺麗だった。
しかし東海岸は相変わらず工事が多い・・・。
ノースショアに出ても天気は良かった。
サンセットビーチは先日からの砂のメンテナンス作業中だったが、沖には7〜8フィートの波が見えた。
ラニアケアビーチの沖にも6フィート以上の波が立っていたが、ビーチにはウミガメが一匹寝ていて、さらにもう一匹が上がってくるところだった。
ハレイワに入って、アリイビーチを見学。
ここはインサイドに4〜5フィートの綺麗な波が出ていた。
波乗り見物人と鳩がほぼ同数。
今日はリクエストで「マッキーズ」でシュリンプランチ。
その後ハレイワ・タウンで1時間の散策タイム。
そしてドール・プランテーションに移動すると、ワヒアワ辺りは雲が多かった。
その後H-2、H-1フリーウェイと乗り継いで、モアナルア・ガーデンに向かった。
モンキーポッドの花が多かった。
最後にダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」に行った。
お客さんが数年前に挙式をした思い出の場所なのだが、私には「LOST」のロケ地の一つとしての思い出が蘇る。
ここはオックスフォード大学でファラデーがデズモンドと会った場所。
この角度はチャーリーとリアムが話しながら歩いているシーンかな?
Mr.エコがいた教会としても使われているし、実は来年6月からの「LOST」ファンツアーVer.5ではここの前も通ろうかと計画中。
ワイキキに戻る時、ちょうどアラワイ運河の橋の上からサンセットが見えた。
一日良いお天気だった。
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2010年10月24日
「LOST」ファンツアー
風の弱い日が続いている。
朝のホノルルは晴れていたが、やはり午後からの天気が心配だった。
マノアのジャングルは道路が若干湿っていたが、鳥の声がこだましていた。
「パラダイスパーク」に入っていくと、今日は園内のメンテナンスも行われていた。
「オーキッドステーション」を見てから「シロクマの檻」に移動すると、ちょっと様子が変。
なんとケイトの檻が壊れている!
一昨日マノアに降った雨はコオラウ山脈の吹き降ろしも伴って、一瞬嵐の様になったそうだ。
元々ドアの立付けが悪かったそうだが、とにかく接合部の作りが甘く、嵐のせいで屋根もすっかり取れて落ちてしまっていた。
ソーヤの檻は変わらず、中に入って写真を撮っていただいている。
「テンプル」の地下通路からの出口が今日は開いていた。
朝の森の中の空気が身体を活性化させるのか、どうもここをちょっと歩いただけでお腹が空く。
カハラを抜けてラナイ・ルックアウトに向かう。
沖には薄っすらとモロカイ島が見えた。
ワイマナロも良いお天気だった。
ベロウズビーチは気持ち良い風が吹いていた。
ウィンドワード・コミュニティー・カレッジを見て、ヘエイアケアに回ると、昨日まで撮影中だった映画のセットが少し見えた。
ワイアホレ・ビーチパークからワイカネ桟橋を見学して、クアロア・パークに出る。
ここも人は少なかった。
東海岸を北上して、ノースショアに回ると、波は若干収まっていた。
サンセットで4〜5フィート。
ラニアケアは3フィートほどのチョッピーな波しか見えなかった。
パパイロアビーチは砂は暑くなかったが、風が弱くて汗をかいた。
ハレイワでランチと休憩の後、西に向かう。
モクレイアビーチでは少し風が出て爽やかだった。
最後にキャンプ・アードマンの「ダーマ村」を見学。
カエナ岬でU-ターンして、帰りの車内でも色々な資料をお見せしたり、関連ウェブサイトの話しや、キャストの情報、また様々なコネタを用意してワイキキまでLOST漬けなのだが、ダウンタウンを抜けてカピオラニ通りを走り、アラモアナ・ショッピングセンターの前で信号待ちをしているときにそれは起こった。
すぐ左側の車線の私の前に、見るからに高級そうなスポーツカーが止まっていた。
フェラーリのエンブレムが見えたが、初めて見た型で、どんな人が乗ってるのかな〜?と思った直後、後ろからやってきた白いセダン車がドーーン!とぶつかったのだ。
「あっ!」と思ったのは私だけではないと思うが、セダンはブレーキをかけることなく、フェラーリと一緒にその前の車にもドーーン!。
ブレーキとアクセルを間違えたのかも知れないが、付近の車や、通行人たちも音に気付いてジロジロ眺め始めた。
事故の度合いよりも、前後がぶつかったフェラーリの様子が気になる。
フェラーリから降りてきたのは中華系のような男性。
ぶつけたセダンから出てきたのもアジア系のようだったが若い男性。
この写真だけで値段や車種がわかる方は教えてください。
まあ1千万円から10億円くらいまでの車なんだろう。
修理費がいくらかかるのか?保険は一体どこまでまかなってくれるのか?ぶつけた男性がこれから賠償しなければいけなくなる額は?などなどの疑問が浮かんだが、自分が巻き添えにならなくて良かったと思うだけにしてワイキキに戻った。
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朝のホノルルは晴れていたが、やはり午後からの天気が心配だった。
マノアのジャングルは道路が若干湿っていたが、鳥の声がこだましていた。
「パラダイスパーク」に入っていくと、今日は園内のメンテナンスも行われていた。
「オーキッドステーション」を見てから「シロクマの檻」に移動すると、ちょっと様子が変。
なんとケイトの檻が壊れている!
一昨日マノアに降った雨はコオラウ山脈の吹き降ろしも伴って、一瞬嵐の様になったそうだ。
元々ドアの立付けが悪かったそうだが、とにかく接合部の作りが甘く、嵐のせいで屋根もすっかり取れて落ちてしまっていた。
ソーヤの檻は変わらず、中に入って写真を撮っていただいている。
「テンプル」の地下通路からの出口が今日は開いていた。
朝の森の中の空気が身体を活性化させるのか、どうもここをちょっと歩いただけでお腹が空く。
カハラを抜けてラナイ・ルックアウトに向かう。
沖には薄っすらとモロカイ島が見えた。
ワイマナロも良いお天気だった。
ベロウズビーチは気持ち良い風が吹いていた。
ウィンドワード・コミュニティー・カレッジを見て、ヘエイアケアに回ると、昨日まで撮影中だった映画のセットが少し見えた。
ワイアホレ・ビーチパークからワイカネ桟橋を見学して、クアロア・パークに出る。
ここも人は少なかった。
東海岸を北上して、ノースショアに回ると、波は若干収まっていた。
サンセットで4〜5フィート。
ラニアケアは3フィートほどのチョッピーな波しか見えなかった。
パパイロアビーチは砂は暑くなかったが、風が弱くて汗をかいた。
ハレイワでランチと休憩の後、西に向かう。
モクレイアビーチでは少し風が出て爽やかだった。
最後にキャンプ・アードマンの「ダーマ村」を見学。
カエナ岬でU-ターンして、帰りの車内でも色々な資料をお見せしたり、関連ウェブサイトの話しや、キャストの情報、また様々なコネタを用意してワイキキまでLOST漬けなのだが、ダウンタウンを抜けてカピオラニ通りを走り、アラモアナ・ショッピングセンターの前で信号待ちをしているときにそれは起こった。
すぐ左側の車線の私の前に、見るからに高級そうなスポーツカーが止まっていた。
フェラーリのエンブレムが見えたが、初めて見た型で、どんな人が乗ってるのかな〜?と思った直後、後ろからやってきた白いセダン車がドーーン!とぶつかったのだ。
「あっ!」と思ったのは私だけではないと思うが、セダンはブレーキをかけることなく、フェラーリと一緒にその前の車にもドーーン!。
ブレーキとアクセルを間違えたのかも知れないが、付近の車や、通行人たちも音に気付いてジロジロ眺め始めた。
事故の度合いよりも、前後がぶつかったフェラーリの様子が気になる。
フェラーリから降りてきたのは中華系のような男性。
ぶつけたセダンから出てきたのもアジア系のようだったが若い男性。
この写真だけで値段や車種がわかる方は教えてください。
まあ1千万円から10億円くらいまでの車なんだろう。
修理費がいくらかかるのか?保険は一体どこまでまかなってくれるのか?ぶつけた男性がこれから賠償しなければいけなくなる額は?などなどの疑問が浮かんだが、自分が巻き添えにならなくて良かったと思うだけにしてワイキキに戻った。
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2010年10月26日
シーズン終了
今年は松井が移ったエンゼルスはプレイオフにも行けず、巨人はプレイオフで敗退し、私の今年の野球シーズンは終わった。
巨人の最終戦は、ツアーの仕事の後に夜11時からネット中継で3時過ぎまで起きて応援していたが残念。
一方、NBAのレイカースのシーズンが始まる。
今年も優勝して2連覇中なので、今年は3連覇を目指して頑張って欲しい。
と言ってもバスケットもプレイオフまでは余りガッツリと見ることは無いので、しばらくはスポーツ観戦のオフシーズンになる。
巨人の最終戦は、ツアーの仕事の後に夜11時からネット中継で3時過ぎまで起きて応援していたが残念。
一方、NBAのレイカースのシーズンが始まる。
今年も優勝して2連覇中なので、今年は3連覇を目指して頑張って欲しい。
と言ってもバスケットもプレイオフまでは余りガッツリと見ることは無いので、しばらくはスポーツ観戦のオフシーズンになる。
2010年10月27日
ムーンボー観測会とノースショア鍋会
今日はお客さんはいなかったので、ゆっくり目にホノルルを出発した。
空は晴れ渡っていて、雨の気配は少なかったが、オアフ在住者が多く集まる予定で、お月見には最高の天気になりそうだった。
ハレイワで買出しをしてモクレイアに向かうと、陽は既にワイアナエ山脈の後ろ側に潜っていた。
やがて日没の時間を過ぎると、徐々に水平線が焼けてきた。
パーティーの準備をしていると、徐々に人が集まってきた。
そして月が上がってくると、お月見開始。
人数が多く、ポットラックで持ち寄った食べ物も種類が多くて、豪華な宴会になった。
雨雲が現れる様子は無かったが、風が弱く、暖かい夜だった。
夜更けまでパーティーは続いた。
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空は晴れ渡っていて、雨の気配は少なかったが、オアフ在住者が多く集まる予定で、お月見には最高の天気になりそうだった。
ハレイワで買出しをしてモクレイアに向かうと、陽は既にワイアナエ山脈の後ろ側に潜っていた。
やがて日没の時間を過ぎると、徐々に水平線が焼けてきた。
パーティーの準備をしていると、徐々に人が集まってきた。
そして月が上がってくると、お月見開始。
人数が多く、ポットラックで持ち寄った食べ物も種類が多くて、豪華な宴会になった。
雨雲が現れる様子は無かったが、風が弱く、暖かい夜だった。
夜更けまでパーティーは続いた。
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2010年10月28日
サークルアイランドツアー
雲が多い日になった。
風が上がったり下がったりで安定せず、天気の予想も難しかった。
ワイキキを出ると、カピオラニ公園沿いを抜けてダイアモンドヘッド・ロードを走る。
沖には2〜3フィートの波があったが、バンピーで人は少なかった。
カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出ると、コオラウ山脈の稜線ははっきりと見えたので、東海岸も雨は降っていないようだ。
サンディービーチも人は少なかった。
ショアブレイクは4フィートほど。
高い雲が多くて全体的に薄暗いが、風は生暖かかった。
ブローホールの潮吹きは大きく上がっていた。
マカプウを回ると、やはり高い雲は多かったが、雨の気配は無かった。
ウサギとカメの競走を見る。
ワイマナロのベロウズビーチも人は少なかったが、ビーチにラグを引いてのんびりとジュース休憩&自然教室。
赤いカネオヘ湾を回ってクアロア公園へ移動。
プナルウ、ハウウラと通って、ライエ、カフクを抜けてノースショアに出る。
サンセットビーチでは少し薄日が差してきた。
沖の波は5〜6フィート。
ラニアケアも沖には6フィート以上の波が見えたが、ウミガメはいなかった。
ハレイワへの移動中にポツポツと雨を感じた。
ピクニックランチが出来るか心配だったが、我々が貸し切りのアリイビーチパークで食事をしている間は全く降らなかった。
その後ハレイワタウンで散策時間。
お客さんには傘を渡したが、結局ここでも降られなかった。
ドール・プランテーションでパイナップルやユーカリの説明をして、しばらく自由時間。
帰りのフリーウェイに入ると降り始め、ダウンタウン付近は真白な雨雲に包まれていたが、ワイキキの道路は濡れていなかった。
夕方には空が少し焼けた。
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風が上がったり下がったりで安定せず、天気の予想も難しかった。
ワイキキを出ると、カピオラニ公園沿いを抜けてダイアモンドヘッド・ロードを走る。
沖には2〜3フィートの波があったが、バンピーで人は少なかった。
カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出ると、コオラウ山脈の稜線ははっきりと見えたので、東海岸も雨は降っていないようだ。
サンディービーチも人は少なかった。
ショアブレイクは4フィートほど。
高い雲が多くて全体的に薄暗いが、風は生暖かかった。
ブローホールの潮吹きは大きく上がっていた。
マカプウを回ると、やはり高い雲は多かったが、雨の気配は無かった。
ウサギとカメの競走を見る。
ワイマナロのベロウズビーチも人は少なかったが、ビーチにラグを引いてのんびりとジュース休憩&自然教室。
赤いカネオヘ湾を回ってクアロア公園へ移動。
プナルウ、ハウウラと通って、ライエ、カフクを抜けてノースショアに出る。
サンセットビーチでは少し薄日が差してきた。
沖の波は5〜6フィート。
ラニアケアも沖には6フィート以上の波が見えたが、ウミガメはいなかった。
ハレイワへの移動中にポツポツと雨を感じた。
ピクニックランチが出来るか心配だったが、我々が貸し切りのアリイビーチパークで食事をしている間は全く降らなかった。
その後ハレイワタウンで散策時間。
お客さんには傘を渡したが、結局ここでも降られなかった。
ドール・プランテーションでパイナップルやユーカリの説明をして、しばらく自由時間。
帰りのフリーウェイに入ると降り始め、ダウンタウン付近は真白な雨雲に包まれていたが、ワイキキの道路は濡れていなかった。
夕方には空が少し焼けた。
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「LOST」ファンツアー
朝から良いお天気になった。
マノアのジャングルは若干湿っていたが、トレイルに入っていくハイカーは多かった。
「パラダイスパーク」のパーキングの奥の下草が刈られ、木も伐採されていて、「オーキッドステーション」が見下ろせた。
通路を抜けて、
「ハイドラステーション」へ移動。
「シロクマの檻」を見て、「テンプル」に向かう。
シーズン6のDVDを待っている方はピンと来ないが、AXNで見ている方にはここはすぐにわかるようだ。
カハラの高級住宅街を抜けて、ラナイ・ルックアウトに行くと、今日はモロカイ島もほんの薄っすらとしか見えなかった。
ここはシーズン2でアナルシア達がソーヤ達を連れて移動したシーン、デズモンドがインマンと喧嘩したシーン、シーズン3ではベンとジュリエットが話しをした場面で使われ、シーズン4ではマイルズがヘリから降りてきた場所、シーズン5ではロック達がジェイコブに会いに行く時の移動シーンでも出てきた場所。
そしてファイナルシーズンの最終回にもここはとても重要な場面で登場するのだが、ネタバレは出来ないじれったさがある。
東海岸も晴れ渡っていた。
ベロウズビーチに入っていくと、アイアンツリーの林の間からエメラルドグリーンの海が見えてきた。
カネオヘを抜けてワイアホレに近づくと急に雲が出てきて、ビーチパークでは傘を差して説明をした。
ところがクアロア公園に移動するとあっという間にまた晴れ間が広がって、さっきまで降っていたのが嘘の様だった。
その後ノースショアに出るまでは晴れたり曇ったりだった。
ノースショアは良いお天気だったが、波は小さくサンセットで4〜5フィートほどだった。
ラニアケアの手前から少し空が暗くなって、パパイロアビーチに入るときには傘を出したが、降られることは無く、雲の隙間から陽が射すと、日傘の代わりに使っていた。
ハレイワに入って「マッキーズ」でランチ。
今日は随分空いていた。
その後はノースショア・マーケットプレースで休憩。
モクレイアに向かってファーリントン・ハイウェイを走ると、西日が眩しかった。
墜落現場のビーチに写る影も長くなってきた。
「キャンプ・アードマン」ではプレイグラウンドに大勢の子供たちがいたが、ロッジは静かだった。
この角度は、山の上でオーシャニック815便がバラバラになったシーンを思い出す。
帰りは空港の手前くらいで空が大分暗くなっていたが、チャイナタウンは既に渋滞も終わっていた。
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マノアのジャングルは若干湿っていたが、トレイルに入っていくハイカーは多かった。
「パラダイスパーク」のパーキングの奥の下草が刈られ、木も伐採されていて、「オーキッドステーション」が見下ろせた。
通路を抜けて、
「ハイドラステーション」へ移動。
「シロクマの檻」を見て、「テンプル」に向かう。
シーズン6のDVDを待っている方はピンと来ないが、AXNで見ている方にはここはすぐにわかるようだ。
カハラの高級住宅街を抜けて、ラナイ・ルックアウトに行くと、今日はモロカイ島もほんの薄っすらとしか見えなかった。
ここはシーズン2でアナルシア達がソーヤ達を連れて移動したシーン、デズモンドがインマンと喧嘩したシーン、シーズン3ではベンとジュリエットが話しをした場面で使われ、シーズン4ではマイルズがヘリから降りてきた場所、シーズン5ではロック達がジェイコブに会いに行く時の移動シーンでも出てきた場所。
そしてファイナルシーズンの最終回にもここはとても重要な場面で登場するのだが、ネタバレは出来ないじれったさがある。
東海岸も晴れ渡っていた。
ベロウズビーチに入っていくと、アイアンツリーの林の間からエメラルドグリーンの海が見えてきた。
カネオヘを抜けてワイアホレに近づくと急に雲が出てきて、ビーチパークでは傘を差して説明をした。
ところがクアロア公園に移動するとあっという間にまた晴れ間が広がって、さっきまで降っていたのが嘘の様だった。
その後ノースショアに出るまでは晴れたり曇ったりだった。
ノースショアは良いお天気だったが、波は小さくサンセットで4〜5フィートほどだった。
ラニアケアの手前から少し空が暗くなって、パパイロアビーチに入るときには傘を出したが、降られることは無く、雲の隙間から陽が射すと、日傘の代わりに使っていた。
ハレイワに入って「マッキーズ」でランチ。
今日は随分空いていた。
その後はノースショア・マーケットプレースで休憩。
モクレイアに向かってファーリントン・ハイウェイを走ると、西日が眩しかった。
墜落現場のビーチに写る影も長くなってきた。
「キャンプ・アードマン」ではプレイグラウンドに大勢の子供たちがいたが、ロッジは静かだった。
この角度は、山の上でオーシャニック815便がバラバラになったシーンを思い出す。
帰りは空港の手前くらいで空が大分暗くなっていたが、チャイナタウンは既に渋滞も終わっていた。
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「ハワイ日記」アンケート
私自身も最近はかなり老眼が進んで、近くの物が見え難くなっているのだが、「ハワイ日記」の文字を大きくして欲しいと言うリクエストが幾つかあった。
ところが実際に大きくしてみると、今度は前のままの方が良いと言う意見も幾つかあったので、またちょっと戻してみた。
前に写真の大きさを変えた時にもアンケートを作ったので、今回も、まあ、多数決で行きたいと思う。
この記事の文字の大きさが「大きい方」で、サイドバーにある4択のアンケートのボタンを一つクリックして、「投票」ボタンをクリック。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>
ALOHA!
ところが実際に大きくしてみると、今度は前のままの方が良いと言う意見も幾つかあったので、またちょっと戻してみた。
前に写真の大きさを変えた時にもアンケートを作ったので、今回も、まあ、多数決で行きたいと思う。
この記事の文字の大きさが「大きい方」で、サイドバーにある4択のアンケートのボタンを一つクリックして、「投票」ボタンをクリック。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>
ALOHA!